• ベストアンサー

コードについて

コードについて エレキギターのコードブックを買いました。 それには、例えばCであれば三つコード・ダイヤグラムが載っているのですが、何故でしょうか? また、三つのうちどれを見て弾けばよいのでしょうか? 稚拙な質問で申し訳ありません。回答よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.1

コードというのは和音の事です。 Cというのはドミソです。 ギターでドやミやソを鳴らすことができるポジションは複数あります。 要は、必要な構成音が鳴るのなら、その和音はCということになります。 そのコードブックに倣ってそれぞれ実際に弾いてみればどれも同じ和音だと言う事と、同じ和音だけれど違った響きだな、ということがわかります。 演奏する曲に相応しい響きのドミソ(もしかしたら。ソドミやミドソかもしれない)を鳴らすために色々なフォームでコードを押えます。 また、演奏の都合で弾きやすいフォームを選ぶこともあります。 >三つのうちどれを見て弾けばよいのでしょうか 上に書いたように、その曲に相応しいと思われるフォーム、あるいは弾きやすいフォームで

noname#139194
質問者

お礼

よくわかりました! 曲調に合わせたり前後のポジションに合わせたり、色々試してみたいと思います。

その他の回答 (1)

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.2

鍵盤楽器なら音程は一列に並んでいますが、ギターの場合には、各弦が一オクターブの途中で折り返すように重層的な構造になっているので、一つの音がいくつかの場所に散らばっています。例えばAの音なら、開放弦から3フレットまでの間だけでも3弦2フレットと5弦開放の2か所あり、Gの音(イタリア式の「ソ」、日本式の「ト」)なら1弦3フレット、3弦開放、6弦3フレットの3か所あります。 ちなみに「Aの音」とはイタリア式の「ラ」、日本式の「イ」のことで、「A」は英米式でギターの世界では一般的な呼び方です。 コードとは和音のことであり、例えばCのコードなら「C・E・G」(イタリア式では「ド・ミ・ソ」)の音の組合せのことですから、その音が出ればどのような押さえ方でもかまわないということです。このような構造であるからこそ、ギターは鍵盤楽器のような大掛かりな仕掛けがないシンプルな形であるにもかかわらず、簡単にコード(和音)の演奏ができるようになっています。 その本に載っているのはいずれも良く使われる一例であって、コードの押さえ方には実際には三つどころか数限りなくあります。その中でどれを使うかは、音の響きや曲の展開での前後のコードとの関係などから選びます。 初心者なら、まずはローコードと呼ばれる開放弦を使ったコードをまずはひととおり覚えましょう。もちろん曲あってのコードですから、曲によってどのコードの押さえ方をすべきかは替わりますので、最初のうちはTAB譜などで確認しながらレパートリーを増やすことです。

noname#139194
質問者

お礼

詳しく教えてくださり、ありがとうございます。 よくわかりました(・ω・´)

関連するQ&A