• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅財形の選び方について)

住宅財形の選び方について

このQ&Aのポイント
  • 生命保険会社・証券会社の財形は金融機関よりも利率が良い
  • 生命保険の財形を選ぶことで出費は2倍にならない
  • 主人の会社には特典や優遇措置がない可能性がある

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

> (1)生保・証券会社の利率が良いとは、具体的にどういう事ですか? 財形住宅貯蓄でお金を蓄える際の利率のことですので、 利息で増やすならば高利の方が良いということです。 (住宅購入時のローンの金利のことではありません) > (2)現在、その生保会社とは別の生保会社で保険を掛けています。 >  生保の財形を選ぶ事で、出費が2倍という事にはならないのでしょうか? >  また、保険の抱き合わせが行われている訳ではないのでしょうか? 生保会社で住宅財形をすると、不慮の事故等による死亡・高度障害状態には 財形貯蓄で預けた金額(払込保険料累計額)の数倍の災害死亡・高度障害 保険金と積立配当金との合計額が支払われます。そういう意味では生命保険 の一種とも云えますので、既存の「生命保険」と重複する部分は少なからず あります。 (疾病等の保険がついているわけではないので、別物と考えた方が良いと思いますが) > (3)会社によって利率や条件・優遇措置等が違うということで、 >  どの位お得なのかを主人の会社に問い合わせてみました。 >  すると、各社に直接聞けと言われてしまいました。。 >  これって、主人の会社には何の優遇措置も無いという事なのでしょうか? >  それなら別に、財形にこだわる必要もないのかな・・・と思っています。 >  どうなのでしょうか・・・? 財形制度は勤務先会社の福利厚生の一環として導入されているものです この制度による勤労者(ご質問者様のご主人)へのメリットは大きいですよ。 ●非課税枠  財形住宅貯蓄は、財形年金貯蓄とあわせて残高550万円まで利子等に税金がかかりませんが  目的(住宅取得、リフォーム)以外の払い出しは要件違反となり課税扱いとなります。  非課税となるための要件は他にもありますので以下URLを参照ください。 http://www.ehdo.go.jp/zaikei/save/house.html ●財形転貸融資と優遇制度  勤務先会社の導入内容によっては、財形貯蓄の残額の10倍までの額の融資(条件あり)を  受けることが可能です。その場合、融資の利息部分の一部を会社が負担する等の優遇制度  が用意されています。概要は以下のURLを参照ください。  http://www.ehdo.go.jp/zaikei/loan/house_loan.html ご主人の会社が転貸融資制度を利用できるかどうかは大きな判断基準だと思います。 (銀行の住宅ローンとかで悩む必要がなくなりますよ) 「財形転貸融資」というポイントで再度(イントラ内を)確認してみてください。

yukapocky
質問者

お礼

大変分かり易いご回答、ありがとうございました! どうやら、財形の「貯蓄」と「融資」がゴチャゴチャになっていたようです。 皆様の言う「利率がいい」とは、「貯蓄」の部分だったのですね。 いずれにせよ、家を買うという目的があるのなら、 非課税枠のある財形を利用し、確実に貯蓄していくというのは良さそうですね。 財形転貸融資の件も、イントラで確認してみようと思います。 また、生保の財形ですが、条件等をよく見てみて どちらがいいのか判断しようと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

No.2です 追記させていただきます。 生保会社が扱っている住宅財形の多くは「積立保険」なので契約後一定期間内に解約されますと、 返戻金は払込保険料累計額(積立額)より少ない額になることもありますのでご注意ください。 財形住宅貯蓄の積立保険の支払条件、内容等については生保会社のサイトでご自身でご確認 いただきますようお願いいたします。

回答No.1

(1)生保・証券会社の利率が良いとは、具体的にどういう事ですか?  金利が低く設定されているという事ですか?よく分かりません。  →住宅財形は貯蓄ですから、”利率が良い”とは金利が高いということですよね。 (2)現在、その生保会社とは別の生保会社で保険を掛けています。  生保の財形を選ぶ事で、出費が2倍という事にはならないのでしょうか?  また、保険の抱き合わせが行われている訳ではないのでしょうか?  →その商品にそのように書かれていない限りないでしょう。一般的にはありません。 (3)会社によって利率や条件・優遇措置等が違うということで、  どの位お得なのかを主人の会社に問い合わせてみました。  すると、各社に直接聞けと言われてしまいました。。  これって、主人の会社には何の優遇措置も無いという事なのでしょうか?  (イントラに載ってる一覧でも、「詳しくは各金融機関のHPへ」と書いてある)  →会社は福利厚生の一環でやっているのであって、会社が直接得る利益はありません。   また会社はその商品に直接タッチしませんから内容についての知識は持ち合わせません。   会社は給与天引の手続きを行うだけです。  それなら別に、財形にこだわる必要もないのかな・・・と思っています。  どうなのでしょうか・・・?  →貴方はなんで財形を検討されているのですか?   一般的には利息に対する非課税を目的に財形貯蓄されていると思いますが。   一般の預金の利息は課税されますよね。これが財形では非課税なんです。限度額が決まっていますが。また給与天引き以外は駄目ですが。

関連するQ&A