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官房機密費問題のその後

官房機密費問題のその後 野中広務氏が「官房長官時代に官房機密費を政治評論家に渡していた」と発言し、一時マスコミが大騒ぎました。ところが、ここのところめっきりその話を聞かなくなりました。 特に、青山繁治氏が熱心にこの問題を取上げていて、少し前には「アンカー」という番組で「野中氏を番組に呼んで、徹底的に真相を究明する」というようなことを言っていたのですが、それっきりまったく音沙汰がないようです。あの話はどうなったのでしょうか。私が見逃しただけで、実際に青山氏と野中氏の対談は行われたのでしょうか。 個人的に、うやむやにしてはいけない問題だと思っています。

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  • siege7898
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回答No.1

 これはメディアにとっては(特に機密費を受け取っているメディア)にとっては、自身の汚職をあぶりだすことになりますので消極的な報道、または報道せずに火が消えるのを待っている状態ですね。  青山氏との対談がその後どうなったかは分りませんが、この問題に関してはジャーナリストの上杉隆さんが週間ポストとかダイヤモンドの誌上で追求記事を熱心に書いています。    ですがどうやら大手新聞社やTV局はそれを黙殺していたり、あるいは上杉氏にたいする妨害工作等も行っているようです。  報道する立場にある者が汚職に手を染めているわけですから当然それを隠したいですし、報道されないのはあたりまえといえばあたりまえですね。  実に困り者です。

Directio
質問者

お礼

そうですね。上杉隆氏も熱心に取上げていますね。逆に、それ以外のジャーナリストが黙っているところを見ると、「やましいところがあるのかな?」と思ってしまいます。 青山氏と上杉氏には今後も是非、追求を続けてほしいものです。 回答ありがとうございました。

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