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神奈川県・桐蔭学園高等学校の特徴とは?
- 神奈川県・桐蔭学園高等学校は男女別々の校舎で、生徒同士があまり交流しない特徴があります。
- 普通科と理数科の両方があり、理数科では理科や数学科をより多く学ぶことができます。
- 部活動ではサッカー部、硬式野球部、ラグビー部などが強いですが、スポーツ推薦で入学する必要があります。
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興味本位というご質問なのでごく簡単に。 (1)この高校では、男女共学とは言わず、男女別学(男女併学)と言っています。 所属クラス及び担任は1年から3年まで同じ。 2年生まではレッスンクラスも男女別ですが、3年生になるとレッスンクラスによっては男女同じになることもありますが、校舎自体が離れたところにありますから、登下校時か文化祭等のイベントでないと男女が一緒になることは殆ど無い。 通った者(男)の感想によると、「年に1~2度隣の女子高(女子部のこと)と交流がある男子高」だそうです。 (2)ほぼお考えの通り。理数科のカリキュラムは国立理系に有利になっていますが、普通科でも国立理系に進む生徒は多い。 簡単に言えば、理数科の方に勉強好き?の生徒が比較的多いということになるのでしょう。 (3)どの部も生徒なら入部可能だったと思いますが、全国レベルの部員が揃っていますから、入部したところで・・・・と言う状況。寮も、部によって生徒の通学状況によっても異なりますので、一概に言えないと思います。 ちなみに、地元神奈川県は人口の多いところですし、スポーツ推薦でもそれなりの学力が必要とされている。 (4)校則は厳しいと思います。 腰パン茶髪ピアスなど容姿にかかるのはみんな禁止。靴のかかと踏みや汚い長髪も指導されたと思います。 つい2年ほど前までは携帯も学校内持ち込み禁止だったと聞いていますが。(今は許可制かな?) 地元じゃ結構有名な内容です。
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- atomlook
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中等教育学校は、中学校課程と高等学校課程をひとつにした6年制の新しい体系の学校。 桐蔭の中等教育学校も下記のリンク先参照。
お礼
中学校と高等学校があるのに、別に又作るんですか----。変な話ですね。
- atomlook
- ベストアンサー率70% (105/149)
>>校舎自体が離れたところにありますから、登下校時か文化祭等のイベントでないと男女が一緒になることは殆ど無い。 ↑↑↑ 男子は鵬翔祭、女子は鸞鳳祭と言って、それぞれのテーマでそれぞれの校舎(道を挟んだ別の校地)なので、隣り合った男子高の学園祭と女子高の学園祭という感じです。 ただ、学園祭は同じ日ですし、お客さんや生徒は両方を自由に行き来出来ますから、これを一緒にやっていると言うのか、別にやっているというのかは、見た人の感覚だと思いますけど? 体育祭は、マンモス校らしく日産スタジアム(横浜国際総合競技場)を借り切って合同でやってますな。(プログラムは別競技だと思いますが。) また、野球部が甲子園とかに出場した時は、合同で応援団を組織して応援に行っていたと思います。 それから、鵜川昇先生(教育者としては大変有名な人。名前を間違えたら卒業生に大変失礼ですから絶対に間違えないように!)は、創立以来の初代校長(理事長)で、2007年に亡くなりましたが、いろんな意味で凄い方でした。現在は2代目の榊原滋先生。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B5%9C%E5%B7%9D%E6%98%87 毎年9月が学園祭なので、百聞は一見にしかず、実際に自分の眼で確かめては如何でしょうかね?(一般見学もOK。)
お礼
詳細な回答有難うございました。 後もう一つ知りたいのは桐蔭学園中等教育学校と言うのはどういう学校なのでしょう?
お礼
(1)と関連しますが、男子と女子が校内で一緒になることは殆ど無いという事なのでしょうか?体育祭や文化祭も別々と言うことなのでしょうかね? 又1990年代は鵜飼さんと言う有名な校長もいたとか?