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発酵マットのガス抜きについて
発酵マットのガス抜きについて 発酵マットを買ってきたらガス抜きをすると書いてあったのですが、どんな匂いになったらガスが抜けているのですか。また、どんなにおいだったらガスが抜けていないのですか。説明を読んでもピンときません。何か具体的でわかりやすいもので例えてください。
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>どんな匂いになったらガスが抜けているのですか。 ほとんど無臭ですが、鼻を近づけると「土」の匂い、あるいは池や川の水のようにやや生臭い匂いがします。 >どんなにおいだったらガスが抜けていないのですか。 ウンコのような匂いやアンモニアのような匂いがします。 >説明を読んでもピンときません。何か具体的でわかりやすいもので例えてください 上記のとおりです。 発酵マットは封を切って加水すると再発酵するものもあります。 安全を見るならば、封を切ってバケツにマットをぶっちゃけ、適度に加水してよく混ぜます。 そのまましっかりフタをして1週間放置すれば、まず大丈夫です。 一週間経ったらもう一度混ぜ返して飼育容器に詰めます。これでガスは完全に抜けます。 *フタが不完全だとコバエの温床になります。 ガスを出しているマットに幼虫を投入すると、一旦潜りますが、スグ地表に出てきます。うっかりそのまま放置するとぐったりして仮死状態になります。更に放置すると尻から小さな風船状の袋を出して死亡します。 幼虫が出てきたときに別の容器に移してやるか、マットの表面に息を吹いてガスを飛ばして換気するかの必要があります。 マット交換をした直後に幼虫が表面に出てくるのは、マットの水分不足かガスの発生です。 ガスの場合、短時間で収まれば、また潜っていきますが、マットの水分不足の場合は、決して潜りません。 また再発酵すると部分的に高温になり、その部分だけマットがわらくずのようにカラカラパサパサになります。範囲が狭ければ幼虫は端っこに非難しますが、広範囲だと熱のために死亡します。
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