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発酵マットの次数

私は発酵マットの呼び方を以下のようにして来ました。 生オガ・・・生木を粉砕したもの 未発酵マット・・・シイタケ廃材を粉砕したもの 自然腐朽マット(または1次発酵マット)・・・未発酵マットをさらに自然に経過させ柔らかく腐朽させたもの 2次発酵マット・・・添加物添加発酵マット(作成開始から1~6ヶ月以内くらい) 3次発酵マット(完熟マット、カブトマット)・・2次発酵マットを経過させ黒っぽくしたもの、もしくはさらに添加発酵を重ねたもの しかし、本や人によっては、 1次発酵マット・・・添加物添加発酵マット 2次発酵マット・・・添加物添加発酵マットを経過させ黒っぽくしたもの、もしくはさらに添加発酵を重ねたもの と書いてあるものがあります。 どっちもある説だと思いますが、どっちが有力だと思いますか?

みんなの回答

回答No.2

カブ&クワにハマりだした初期の頃は、このようにどうでもいいことに 結構凝ってしまって、自分なりの法則をつくってしまうのですよね(ww 結論から言えば、どちらもダメ。 マットが大気に触れた時点で大気中の微生物がマットに付着しますので その時点から発酵がスタートします。 添加剤はその発酵の為の微生物の繁殖を促しているだけです。 と言ってしまうと面白くないので私なりの次数の見解は 「絶対次数」と「相対次数」に分けています。 つまり質問者さんは、原木の状態からの発酵次数をカウントして いますが本や人によては、相対的に次数をカウントします。 原料のオガコが自分の手元に届いた時点を0として、自分が 人為的に発酵に手を加えた都度一次・二次・・・とカウントします。 どちらのカウントが正しいかは、マットの製作者が決めればいいこと です。 それよりマットの発酵次数よりマットの品質を見極める目が必要ですよ。 マットの色・臭い・湿度・粒度・・・などから、そのマットに適した 幼虫を見つけることが必要です。

noname#189246
質問者

お礼

私はこのサイトでも数々の質問に答えて来ましたが、私の呼ぶ2次発酵マットを完熟発酵マットと勘違いされていたらどうしようと思ったので質問しました。自分が楽しむだけなら別に呼び方なんてどうでもいいのですが、人に伝える時は勘違いされてしまい易いと思うのです。私の呼び方はいろんな発酵マットに凝っているサイトを見て回って学習したことなので自信を持っているのですが、呼び方を統一しないと人に誤解されてしまうと思うのです。 そこで、私はそういう問題が出てきたときに、自分の呼び方が正式なのだと人に教えるべきなのか、いや、それは人為的添加の回数を言うのが正しいと人に教えるべきなのか、それによって私の呼び方も変わってきます。そこで悩んでいるというわけです。 ということは発酵マットを次数で呼び分けるのを廃止するしかないですね。 発酵マットの見極めはなかなか難しいですね。 お気づかいありがとうございました。

noname#108517
noname#108517
回答No.1

次数は醗酵の回数であってそれ以外のものではありませんよ。

noname#189246
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#189246
質問者

補足

つまり、この問題は 添加発酵のみを発酵と呼ぶのか、 添加せずに自然発酵していることをも発酵と呼ぶのか、 の違いだと思うのです。 どちらもバクテリアによる分解には違いない訳ですから。 添加剤はバクテリア促進剤ですね。 とすると、何を何次と呼ぶのかということですね。

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