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オオクワガタ幼虫の発酵マット飼育について

オオクワガタの幼虫を完熟発酵マットで飼育してますが、1つの飼育ビンだけ一部が明るい茶色に変色し始め、それが日毎に大きくなっています。 今夜確認したら、白くて小さいカビみたいなものが発生していてしかも1ミリくらいの白い虫が発生していました。 これらは幼虫にとって有害なものなのでしょうか? 2令を1月中旬に発酵マットに投入して今月始めに3令になり育ち盛りなのでこの時期でマット交換は避けたいのですが、マット交換するべきなのでしょうか? ちなみに23度前後の温度で飼育しています。

みんなの回答

  • lop_lop
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回答No.1

「明るい茶色」・・・糞が発酵したものです。 よくサナギ室を作るときに見られます。 もしかしてメスかな?、 メスならそろそろサナギになってもおかしくはないです。 この「明るい茶色」の部分ですが、基本的には害はないです。 逆に有益なバクテリアのコロニーのようなもので必要なものです。 ただし、この部分は無酸素状態になっている場合が多くビンの底 部分によくみられます。 完熟発酵マットは、悪くいえば劣化マットなので、品質の低下が 早いマットです。この茶色の部分も品質悪化部分なのであまり多くなると 交換したほうがいいです あと、茶色の部分とカビは無関係です。 白い小虫はトビムシの仲間と思われます。これも無害 でもダニは良くないから、ダニならマット交換の必要あります。 トビムシは、その名のとおり、突くと跳ねますから判ります。

koyo616
質問者

お礼

回答有り難うございました。あれからいろいろと調べましたが、クワガタを始め昆虫の幼虫も悪性良性問わずいろいろな菌や微生物と共存してるんですね。 いただいたご意見を参考にしていつでもマット交換できるように新しいマットを準備します。