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大学についてなのですが、今までは夜間へ行こうと思っていたのですが、最近
大学についてなのですが、今までは夜間へ行こうと思っていたのですが、最近は夜間と昼どちらにいこうか迷っています。現在浪人中です。大学へ行ったら語学や経済を学びたいと思っています。また留学もしたいと思っています。夜間は学費が安いですが、授業が少ない分、余裕がないと思うので心配です。できるかぎり夜間に行きたいとおもっています。
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上記2名の人に賛成です。非常に参考になると感じます。 ただし僕の意見を付け加えると可能な限り、昼間部の方がいいと思います。 夜間高校、夜間大学にいた人たちも何人か知っていますが、留年・中退した人が多く、 また出身校に愛着を持てないようでした。 理由は、この有名ブログ「偏差値70からの大学受験」 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/3795/hensachi02.html のように、何らかの(マイナスの)理由で、昼間大学に通えていない劣等感を持った学生が 多いから、に尽きると思います。 心理学における不利な状況を使って、良い方向に変える作業を「昇華」と言いますが、 どこかで劣等感を持つとそこで悶々としてしまったり、自信を喪失してしまうことが多いように感じます。 太っていたり、勉強が出来なかったり、貧しかったりした人が「いい人」であるケースはマンガや映画では多いのですが、僕が現実上出会った人たちの例で言えば、そういう人は単に怠け者で、また性格も悪い人が多かったです。 要するに(かなりダイレクトな言い方をすれば)夜間主入学をした学生は、ペーパーテストのスコア以上に「人物面、性格面での能力が劣るから」から良くない、と言いたいのです。 もう1つは出会いの面です。大学で高度な勉強がしたいのなら別に放送大学でビデオを見ていてもいいはずです(放送大の教授は殆どが東大教授、レベルもとても高い)。 その点において大学での勉学と言うのは、「ハコとカミ」には利用価値はあるが、それ以外には特にメリットは無い、と言うのが(一応大学出としての)感想です。 そしてあからさまな差別は無くとも、夜間学生はほんの少しずつ昼間学生よりも損をしているのではないかと思います。キャンパスの施設利用やサークル活動を考えても昼間学生より、多くの点で「初速」が鈍ると思われますし、出会いの幅が広くなると言い切れない。 それを考えると学費や偏差値が幾らか安いだけで、夜間大学に行くことのメリットは感じません。 劣等感と言うのは、ドラマや映画ほど他人は好みません。当然恋愛や就職活動でも不利です。 日本の現状を考えると、貧乏や低学歴や見た目の美醜は、劣等感の助長を産む、と言う点で危険だと思います。 どうしても叶わない場合は別として、可能な限りそこは押さえて行けばいいと感じますね。 (安易な妥協・・・とも思うでしょうが、基本的に子どもは守られていますし、社会人になると制約も無い分、防御網も無くなります。その際に自分の身1つで生きていくのは結構きつい。 僕自身も基本的に自分の身1つで生活してるつもりですが、健康な肉体や学歴に頼ってる部分もあるかとは思うのです。)
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夜間は昼に働いている人、あるいは特別な事情がある人向けの過程です。 あなたが夜間を考えている理由はなんでしょう?学費ならどの大学でも誰でももらえる奨学金がありますので問題ありません。迷うということは夜間にする明確な理由もなさそうなので昼に進学したほうがいいと思います。
可能であれば昼間部に行った方がいいと思います。 私は本来昼間部に所属していましたが、なぜか受けたい講義の多くが夜間のみに開講していた時期があって、半年ほど夜間部の学生に近い生活をしたことがあるのですが、本来は学校などから帰ってくる時間に出かけていくわけですから、精神的にかなり違和感を感じます。 また、学生生活の大きな部分を占めるであろう、部活やサークルなどはほぼあきらめなければいけません。もしそれでもよければ、というのであれば夜間でも構わないのでしょうが、学費を払うことができるのなら昼間の方がいいんじゃないかなぁと思います。
- cowstep
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夜間は本来、昼間は職場で働く社会人を対象にしており、最近は退職した元気なアラカンの学生が増えているそうです。家庭の事情が許せば、同世代人の集まる昼間部に進学する方が良いと思います。 夜間部はレベルが低いと思い込んでいる人が多いようですが、私の知り合いで司法試験を通って弁護士になった人が二人おります。その点、社会的評価が不当に低いのは残念なことです。 学費を心配するのであれば、頑張って国公立を目指しましょう。