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血液検査で肝機能に軽度の異常ありと診断されました。どのような病気が考え

血液検査で肝機能に軽度の異常ありと診断されました。どのような病気が考えられますか?今まで通りの生活で大丈夫でしょうか?40歳女性です。お酒も薬も飲んでません。A/G比1.36↓ ALP395↑ ZTT12.3↑

みんなの回答

  • higegie2
  • ベストアンサー率62% (169/270)
回答No.4

血液検査数値の見方は、病気の有無を観るだけではなく、全身の栄養状態を知るためにも使います。 栄養状態も良く、健康そのものである方々のA/G比は1.8前後であることが多いです。一方、病気とは診断されない、いわゆる、異常なしでありながら「不定愁訴」を抱える方々のA/G比は、低いことが多いです。 食生活を聞いてみると、タンパク不足、ビタミン・ミネラル類の不足を特徴としていて、でありながらも、脂質・糖質などのエネルギーは満ち足りた食べ方をしています。 ALP軽度上昇に関しては、ALPアイソザイムを検査して、骨由来なのか? 肝由来なのか? それを調べる価値はあります。 40歳前の方でも、骨年齢を測ると「50歳以上の骨年齢」と診断される方も多いです。 この程度の軽度上昇の場合、アイソザイムは採らないのが普通ですが、保険適用されるかどうかは分かりませんが、自費検査ならばしてもらえると思います。 食生活を聞けば、やはり、タンパク不足、カルシウム不足、ビタミン類の不足を見て取れる食べ方をしています。・・・骨粗鬆症の始まりを自覚すれば、食生活の改めにも心が向くものです。 肝疾患が無い限り、ZTTの診断意義は少ないのだと思います。 検診の報告書に一喜一憂するのではなく、食生活の見直しのほうが肝心かと思いました。

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.3

他の検査値、例えば、ALPはγGTPとこみで判断するので、これだけでは分かりませんが、仮に他のすべての項目が正常であれば、 A/G比:1.36、ZTT12.3は、あまり有意な所見ではありません。TTTの値や蛋白分画の結果次第ですが、ウイルス性肝炎や慢性甲状腺炎など慢性炎症が鑑別に入りますが、この程度の人は数多くいますので普通は経過観察とします。 ALPはγGTPが正常ならば、原発性胆汁性硬化症や骨粗鬆症、打撲後などを鑑別診断とします。とはいえ、この程度の上昇ならば経過観察とします。

ken19700121
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。肝臓に関する他の項目はすべて正常値でした。父がC型肝炎ですが、昨年出産した時に肝炎の検査もしたように思いますが、陰性だったと思います。又、関係ないかもしれませんが、妊娠中はチラージンを処方されていました。A/G値は前にも少なめでしたが、その他の項目まで正常値でなかったのは今回が初めてです。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.2

こんばんは 再検査と言うことでしょうか? 先生の指導を頂いた方がいいと思います 精密検査ですとか 治療とかのことは言われていないんですよね 行きつけの病院で(内科)相談した方がいいと思います

ken19700121
質問者

お礼

ありがとうございます。定期的に検査をし、自覚症状があれば医師に相談してくださいとコメントしてありましたが、自覚症状はありません。

回答No.1

 私は血液検査で数値に異常があってエコーで検査すると「脂肪肝」が発覚しました。  「脂肪肝」はお酒などのアルコール類を飲まなくても食生活でなるらしいですよ。  私は肉を食べる量が多かったらしく、食事の時にサラダなど繊維質が多いおかずを増やすとダイエットにもなって数値が改善されました。

ken19700121
質問者

お礼

ありがとうございます。私はどちらかというと痩せており、腹部エコーもしているので脂肪肝ではないと思います。

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