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外資系証券会社への就職を志望する者です。
外資系証券会社への就職を志望する者です。 ゴールドマンサックスやメリルリンチなど。日本の証券会社も一応受けます。 今後の理想のキャリアプランとしては、 外資証券会社で3-4年ほど働く ↓ 某米国大学院で開発経済学を学ぶ (合格には職歴最低3年が必要) ↓ (またどこかで働く) ↓ 国連、特には世界銀行といった金融関係の国連機関に就職 (4年の職歴必要) です。 しかし、 証券会社の志望動機で、このキャリアプラン(国連就職希望)を正直に話しても良いものでしょうか? そのうち辞めます、と分かってしまうのは良くないかと思うのですが、どうでしょうか。
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僕の友人も将来は幼児教育をしたいと言って、マッキンゼーに入りましたよ。でもそこが志望動機になったとは思えないし、そこが合否のポイントになったとも思えません。 「外資だからキャリアパスとして利用しても相手は何とも思わない」と言う観点自体が安易だと思いますよ。 どこでも優秀で利益を与えてくれる人間なら誰でもウェルカムなんだから、問題はそこであり、あなたが退職後の進路がどうのこうのとか、そんなところで悩んでいるのはおかしいと感じますね。 どうPRしてもプラスになるとも思えないし。 自身の優秀性を磨いて、そこをアピールすべきですね。 それに尽きます。
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- publicpen
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僕の友人等の経験則ですが、あんまり外資、内資と分けない方がいいですね。 そもそもアメリカでの証券会社が新卒採用をあんまり頑張っていないことからも分かるように、 ルーキー、ベテランの違いは厳密に有ります。 欧米文化の基礎はローマ時代に作られ、その文化や組織、法律は未だに欧米の基幹を成していますが、 ローマ軍の主力は30代40代のベテランで重宝されていました。10代20代は特攻隊として使われていて、そこでの能力が認められて初めて100人隊長などに抜擢されたのです。 このような年功序列的価値観は欧米でも厳密に有ります。 日本とスタイルが違う、重度が違うだけで「無い」わけではありません。 例えばアメリカの大学やブラジルのサッカー選手、軍隊やプロスポーツの世界では、 「新人に対するかなり過激ないたずら」が文化としてあります。 しかしながらベテランやコーチに対するモノはありません。 投資銀行業務では、セールスとトレーディングに大きく分けられますが、1,2年目で大活躍したと言う 例はどちらでもあまり聞きません。 確かに即戦力は求められますが「伝説の・・・」と言われる人たちは5-10年目の人に多く、高給であることも含め日本企業のように30年ほど勤める例は少ないにせよ、一定期間は勤めて欲しいと言うのはあるかと思います。 また1年目は海外研修などが主で実質戦力としては見られません、しかも採用後の大学4年生には契約金、英会話スクールへの費用など、入社前で既にかなり大盤振る舞いです。 3年で辞められるとモトが取れない危険性があり、あなたがよほど優秀で無いと採用しづらくなるかと思います。 そもそもどこの外資系でも日本法人で働いている人間の7-9割は日本人ですから、どうしても消せない日本的価値観を持っていることになります。 そもそも辞めた後の転職先など、興味を惹く話題でもないし、志望動機とするにはチョイスに難が有ると感じますね。 志望動機のチョイスに難がある、と言うことはあなたにセンスが無いって事です。 だから変に尊大にならず、愚直に対策を続けて、受けてった方がいいと思いますよ。
お礼
Publicpenさん2度目のご回答ありがとうございます。国連志望を面接で言ってモルガンスタンレーに合格された新卒が実際にいたようなのでどうかと思い質問してみました。
お礼
publicpen様、初めの回答をいただいたおかげで、もう一度志望動機をどうして書くのか?から考え直してみることができました。その会社にとって、どれだけ私が使える人間だろうか、これ以外会社が知りたいことは無いわけですね!志望動機に関して、自分の過去、未来を考えているうちにわけがわからなくなり、迷路に迷い込んでいたようです。お助けいただき本当にありがとうございました!!!感謝です!!