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鬱病を患い3年程前から精神科へ通院しております。処方薬にベタナミンを処

鬱病を患い3年程前から精神科へ通院しております。処方薬にベタナミンを処方され何も出来ずの生活からは脱出出来ましたが飲み始めてから激太りしてしまいました。  副作用で太りますか?

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  • next6224
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回答No.4

(長文です 3分の1ぐらいまで読めば十分なようにかいたつもりです) まずはじめに、薬の効き方は人によって全く異なるという認識を持ってください。 全く逆に効くということも普通にあります。ですがそれでは答えになりませんので 一般論として、ベタナミン(ペモリン)についての、情報を。 4-5年前まではにわか精神科医は、なんですかそれ?レベルのマイナーな 薬でしたがリタのいきなりの打ち切りで、にわかに注目されるようになった 薬ですね。このままだとまたリタと同じ運命をたどる可能性大です。 よくリタリンとベタナミン、同類と議論してますが、同じ神経賦活剤でも 作用機構が異なります。ベタナミンの作用機構はメタンフェタミン (日本では覚せい剤と言ったほうがはやいですね)に近いです。 ベタナミン常用者を何人も知っていますが、多くの場合食欲は減衰する、 痩せるのが普通です。 ですが最初に書いたように、「鬱→元気になる→食欲がわく」という作用で 食欲増進は十分考えられると思います。逆に鬱→(食欲、意欲、性欲減衰)ですから。 前にもまして食欲が向上し激太り・・・どのくらい飲んでるかわかりませんが 他の薬の副作用の可能性はありませんか? ちなみにアンフェタミン(だいたいメタンフェタミン)は昔、食欲抑制剤として 使われていました。それから考えるとやはり食欲抑制効果はあると思いますし 初めて食欲が上がったという例をききました。 リタリンは食欲抑制効果がないという認識で、食欲抑制剤には使われませんでした (アメリカで昔の話です) リタリンは、ドーパミンの再取り込みを 阻害することでドーパミン濃度を上げているという認識が一般的なようです (コカイン的効果ですね。作用時間が短い、多幸感の強いという人が多い ことからも臨床的に合致してるように思えます) ベタナミンは、ドーパミンを強制的に放出させるものと感じています。 これはソースはありませんがリタ切りで処方につまった 日本ぐらいしか医者は出さないので Pubmedあたりで調べても情報は取れないと思いますが、私の見る限り 臨床的にもメタンフェタミンちかく、そして特に抗うつ薬との飲み合わせが あまりよろしくないように思えます。 よく聞くのが、視覚にくる、かすみ目、乾き目、 白いひかりが視野の端を走る(幻覚)など。 肝臓への悪影響ですが、これは話が、一人歩きしてる感がつよい気がします。 確かに肝臓の値が悪くなる人もいますが、他の薬でもあわなければ、即、黄胆、 肝臓が逝ってしまったりします。 統計情報も日本で通すだけの最低限だけでしょう。 死亡例はアメリカで数件の報告だけだったと記憶しています。 それよりもベタナミンで気をつけなくてはいけないのは、覚せい剤分裂病 的な症状があるように見える点です。これには気をつけてください。 すぐ切れて怒ったりするなどの、情緒不安定もめだちます。 メタンフェタミン(覚せい剤)依存症にやはり酷似していますね その他、究極な事なかれ主義、無責任鬼畜集団、厚労省での 数年前の議事録では、かなりひどい評価を研究者(なんちゃって精神科医?) たちはしていたと記憶してます(4、5年ぐらい前に読んだので記憶は定かで はないので、それ前提ということで。探せば見つけられるでしょう<議事録) あえてそいう無知な医者を呼んだのではないかと思うぐらいです。 薬は人によって奏効に大きな差があるという当たり前の認識すらできず、 さらには最も危険な急激な投薬中止(リタリン)、それをやってしまう キチガイ集団ですから<厚労省。私の知る限りこの対処で3人自殺未遂を しています。 ベタナミンもそのようなキチガイのような対処で、いきなり中止とか ならなければいいのですが、少なからずナルコレプシーには奏効してますし。 まぁ、常識が通じない世界の人達が牛耳ってる医者組織の親玉ですから、 なにをやらかすか怖いですね、国民として。 ベタナミン、良い薬とはあまり言えないかもしれませんが、一人にでも効いている 薬を禁止する厚労省の行為は犯罪だとおもっています。 以上、長文での必要以上にノイズの多い情報失礼いたしました。 (他の方にも参考になれば・・・)

noname#121598
noname#121598
回答No.3

>副作用で太りますか? 薬の働きからすれば、痩せる方向に向かうような気がします。 力価はシャブに比べると全然問題にならない位だけど、同様な働き方しますから。 動けるようになってエネルギー消費するから、食欲が出て太るのかもしれませんね。 ベタナミン錠はうつ病を根本的に改善する坑うつ剤じゃ有りません。 覚醒作用で症状を一時的に改善する中枢神経賦活剤と言う興奮剤です。 薬が切れると余計、うつ病の症状が重く感じられると思います。 薬の働きで、無理してエネルギーを消費して、ムリムリ体や気持ちを 動かしてる訳ですから、薬が落ちるとエネルギーが枯渇してるはずですから ひどいと泥のように眠るだけになってしまいます。 リタリン知っています? 以前、マスコミで大問題になった薬です。 ベタナミンも効能は弱いですけど、リタリンと同じ働き方をする薬です。 薬の働きはシャブと同じで、効能がずっと弱いだけです。 薬の効能は下記の感じかな。 シャブ>ーーーーーーーーリタリン>ーーーーベタナミン>ーーーーカフェイン リタリンは覚せい剤とカフェインの真ん中位の力価と言われてるし ベタナミンは使った感じでリタの半分もしくはもう少し弱い印象。 よくベタナミン処方してもらえましたね。 最近は、この手の薬処方してくれる医師は少なくなっています。 止めろとは言いません、質問者さんがそれで動けるようになったと感じてるところに 言っても聞き入れてもらえないでしょうからね。 ただ、太る太らないの問題より、大問題な点があるのを覚えておいて下さい。 1つは、耐性と依存の問題 耐性とは、同じ量では効果を感じられなくなり、薬の量を増やさないと効かなくなる。 つまり、決められた量では効かなくなり、オーバードーズする事です。 依存とは、薬が効いてる時は気分も良く、活動できる、しかし、薬が切れると最悪の状況に逆戻り その状況に耐えられず、もしくは効いた時の体験が忘れられず、薬を使い続ける事。 もう1つは副作用です。 この薬は肝機能障害の副作用がよく出ます。 http://www.e-pharma.jp/allHtml/1179/1179023F1035.htm 海外ではFDA(米国食品医薬品局)が認可をして以来、21例の肝障害ケースがあり このうち13例では肝臓移植を要するか死亡にいたったということで 2005年で製造中止になっています。 特にオーバードーズすると肝機能障害が出やすいと主治医が言っていました。 私自身リタリンを使っていましたが、08年の処方停止以後 一時、ベタナミンを使っていました、効能はリタリンに程遠いもので オーバードーズするしか有りませんでした。 2ヶ月で肝機能障害の副作用が出て、処方中止になりました。 結論としては、効能はそれほどでもないが、副作用に関してはすごーくヤバイ薬の印象です。 現在はこの手の薬と縁が切れてます。

回答No.2

通りすがりのうつ病患者です。 ベタナミン錠 つ http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179023.html かなり気分が活性化する薬のようですので、食欲増進! ご飯おおかわり!!! 状態になっていませんか? それか、「便秘」でお腹パンパンとか… 薬自体にはセロクエルやジプレキサ等のように太る副作用は内容に思うのですが… 生活スタイルに変化等ありませんか?

noname#160321
noname#160321
回答No.1

ウツの薬は通常太ります。本当は太るというより体重が増えると表現するのが適切でしょう。 ウツの薬を飲みますと、食欲が亢進するのと同時に水分が排出しづらくなるので「水太り」(むくみ)状態になってしまいますので、体重は必ず増えます。 また、体重が増えない薬は「効いていない」のです。

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