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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コリオリ力に関するWikipediaの説明についてわからないところがあ)

コリオリ力の謎に迫る!

このQ&Aのポイント
  • コリオリ力についてのWikipediaの説明に疑問があります。
  • 低緯度から高緯度への物体の運動には東向きの力が働くのか疑問です。
  • コリオリ力の解釈について詳しく教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.2

> なぜ上の文章のようになるのでしょうか? 地球が球だから。 地球の円周は四万キロメートル。 自転速度は24時間だから、赤道上の物体は西から東に時速1667キロで動いている。 赤道上から半分の円周となる高緯度に向かうと、地面は時速833キロで動いているから、赤道上から動いてきた物体は地面より時速833キロ早く西から東に動いていることとなる。 低緯度は逆に動きが無い。 極から半分の円周となる低緯度に向かうと、地面は時速833キロで動いているから、極から動いてきた物体は地面より時速833キロ遅く、このため東から西に動いていることとなる。

gakusyuu20
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 質問時には地面の移動速度を考慮していなかったため このような疑問が湧いてきたのだということがわかりました。

その他の回答 (2)

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.3

おおざっぱな説明です。 慣性の法則というものがあります。 赤道上の地点Aで静止している物体は、宇宙から見ると、 地球の回転方向(つまり東向き)に1670km/hで動いています。  地球の1周を24時間で回る速さです。 Aの真北にある北緯30°の地点Bについて考えます。 北緯30°の回転半径は地球の半径の約0.866倍ですから、地点Bは東向きに1450km/hで進んでいます。 赤道上の地点Aを真北に向かう物体も、宇宙から見ると地球の回転方向に動いており、 やはり東向きについては1670km/hの速さを持っています。 この物体が、いま、赤道上の地点Aから真北に向かい北緯30°(屋久島・種子島のやや南) の地点まで1時間で動いたとしましょう。 この物体は北緯30°に到達する1時間で東向きに1670km動きます。 しかし、地点Bは東向きには1450kmしか動いていないのです。 結果として、物体は真北にある地点Bよりも東に220kmずれた位置に到達しました。 地球上でこれを観察すると、真北に向かって動いたはずなのに東向きにずれて見える。 宇宙から観察すると、「元々動いていた方向にのみ動いた」となります。

gakusyuu20
質問者

お礼

物体が東や西向きに動くように見えるメカニズムを よく理解せずにいたための疑問であったとわかりました。 どうもありがとうございました。

  • k_kota
  • ベストアンサー率19% (434/2186)
回答No.1

高緯度だと東に進む速度は遅い。低緯度だと早い。 そのため、相対的に見かけ上の力としてそのような力が働くのかと思いました。 速度の違うレールの上を移動したらそのようになるかなと思います。 速度は力になりません。速度の変化量、つまり加速度が力です。 なのですでに自転と同じ速度で動いている場合は力は働きません。 でも緯度でその速度は変わるのでその影響のような気がします。 間違ってたらフォロー願います。

gakusyuu20
質問者

お礼

回答いただきありがとうございました。 戴いた回答の一行目の内容を考慮していなかっために wikipediaの内容を理解できていなかったんだな、 ということがよくわかりました。