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抜毛症とは?原因や治療方法について知ろう
- 抜毛症は精神的な要素が大きく関与している心の病気であり、自己嫌悪や不安、ストレスが引き金となって発症することが多いです。
- 抜毛症を治療するためには、心療内科や皮膚科の専門医の診察を受けることが重要です。診察では、心理的な面からのアプローチや薬物療法などが行われます。
- 家族や友人の理解とサポートも重要であり、抜毛症患者が安心して治療に取り組める環境づくりが必要です。また、他の抜毛症患者や治療を終えた方々の体験談やアドバイスも参考になることがあります。
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こんばんは。友人に抜毛症だった女の子がいます。今、彼女は精神科で診察とカウンセリングを受けています。彼女は抜毛症以外にも自傷癖がありましたが、通院し始めて約1年、かなり改善しています。抜毛はもうしていません。他の自傷行為も少しずつ減り、友人としてうれしい限りです。 他の診療科目もそうですが、特に心療内科や精神科での診察というのは、患者さんの話をよく聞くことが一番重視されます。そのうえで薬を処方されたり、患者さんの状態によっては処方がなく、通院しながらドクターとの会話が治療になったり、ケースバイケースです。 私の体験からすると、良いドクターなら、初診時に最低1時間はかけて患者さんの話をじっくり聞きます。 >家族の愚痴を延々私がしゃべるような形だとしたら、あまり気が乗りませんし… 質問者様のそういったお話から、治療のポイントが見えてくることも多いですよ。質問者様が普段抑えつけてる感情を正直に出すことで、治療者(ドクターやカウンセラー)には解決すべき問題と、その順番や対応がよく理解できます。むしろどんどん愚痴ったほうがいいですよ! 幸いというか、質問者様は抜毛症の原因がご自分でわかりかけているように思いますので、もし多少時間はかかったとしても、改善しないとは私には思えません。 大切なのは質問者様の「治したい」という強い意志です。 まずは勇気を出して病院に行ってみましょう。
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- 10311219
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私は抜毛症です。 2年半くらいから前職のノルマが厳しくてなってしまいました。 最近皮膚科で見てもらった時に自傷行為はいつからですか?と聞かれ 自分でこれが自傷行為だと思っていなくてアトピーだと思っていましたので びっくりしました。 自分の場合はよい皮膚科医に恵まれなかったこともあり 精神科医が主治医です。 髪を一度丸坊主にしてから1年経ちます。丸坊主にしたらすぐに周りは生えてきましたが 肝心の禿げてる部分が却って目立ってしまい.後悔しました。 治療法とはすなわちカウンセリングと服薬です。 髪を抜いてしまう時間帯や髪を縛っておくなどの方法がある抜毛症患者のブログにのっていました その方は自分が抜いた髪の本数を日記に記録して他の抜毛症患者さんとも交流があります。 なかなか外出もままならず不幸なことだとは思いますが 男性の永遠にもどらない禿げとは違うので気を確かに持ってかならずなおると信じましょうね。