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抜毛症でしょうか?

30代独身女です。 学生の時から、髪が短いですが、テスト勉強してる時など髪を触ってました。 就職してから、事務をしていたのですが、髪を抜いて床にいっぱい落ちてました… その後、30代になった今でも、ダメだと思いながら髪の毛を触って抜いてします。 触ってる箇所だけ毛がないので、髪を長く伸ばしたくても、抜いたり触って傷んでしまった為になかなか伸ばせません…主に頭の後ろ襟足を抜いてしまいます(;_;) 美容室で、いつも苦笑されます… やっぱり私は、抜毛症なのでしょうか? また、抜毛症なら治す方法、克服された方おられましたら、アドバイスお願いしますm(_ _)m

みんなの回答

noname#163132
noname#163132
回答No.1

まるっきりの素人で、的外れな意見も多いと思いますが、少しでもお力になれたらと思います。m(_ _)m awaさんご自身にも抜毛癖の自覚がおありで、美容師さんにも苦笑されてしまうほど脱毛が目立っているのなら、抜毛症を念頭に治療をお受けになったら良いと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%9C%E6%AF%9B%E7%97%87 治療をするということではないようですが、客のプライバシーに配慮した、抜毛症の専門の美容院もあるようですよ。 美容室は普通の処でも良いと思いますが、カラーリングやパーマは地肌を痛めてしまいそうなので、しない方が良いと思います。 どうしてもするのであれば、低刺激に拘った薬剤を使った店が良いと思います。 なお、市販品のものは刺激が強いので、自分ではやらない方が良いと思います。 個室があったり、相性の良い美容師さんと巡り会えれば、美容室に通うのも大丈夫だと思いますよ。 また、自宅にいるときや眠るときには手袋をはめていたら、素手でいるよりも、髪を抜きにくいので、いくらか抜毛を防ぐ効果があるのではないかと思います。 私はつい最近、テレビの特集番組で抜毛症を取り上げていたものを見ましたが、学童期に発症する人が多いそうです。そして成人女性にも多いそうです。 ご質問でも書かれていらっしゃいますが、大人の場合は就職など環境が変わったことにより、ストレスから発症するケースも多いそうです。 私が見た外国人女性のケースでは、発症したのは子供時代で父親が躾に厳しく、非常に厳格な人だったそうです。 そういったことから、彼女はいつも家にいる間は緊張を強いられており、いつのまにか抜毛の癖が付いてしまったのだそうです。 自分で頭髪を引き抜くときの痛みが、心を落ち着かせていたのだそうです。 よく、指しゃぶりや爪を噛む子供がいますが、あれは心が落ち着くのだそうですね。他にもかさぶた剥がしをする子供もいますが、これらと抜毛症は同時にやっている事例もあるそうです。どちらもストレスが一因にあるそうです。 http://www.acajp.net/ad/sick/kokoro/post_522.html 自分の身内を見る限りでは、長子である姉が爪噛みと かさぶた剥がし、我が子も上の子には爪噛みの癖がありました。二人とも手を洗いすぎて、小学生の頃は手がカサカサでした。親の目から見ると二人は他の弟妹達に比べると、神経質であったかもしれません。 どちらも人に気を使う性格で、外では尚更、人に気を使っていたようです。 私は子供に厳しくしていたつもりはなかったのですが、姉は未婚で子供はいませんが長子の気持ちが良く分かるようで、私を含めた既に親になった立場の弟妹達に、いろんな事を教えてくれます。 長子であると弟妹たちの手本にならないといけない場面も多く、弟妹に何かがあると責任を負わないといけないと、子供心に親からプレッシャーを受け続けていることも多く、外出先でも弟妹が何か失言したり粗相をするとハラハラするものだ。また、長子であると弟妹の粗相で親から叱られた経験があるので、側に親がいなくとも、弟妹の失敗自体が長子には心理的負担になるのだとも姉は言っていました。 awaさんご自身が、どのようなご家庭に育ち、今現在、職場でどのような立場にいらっしゃるのか分かりませんが、抜毛症に罹る方は、かなり緊張感を強いられた環境にある人、責任感の強い人、気を使う繊細な人に多いのではないかと思います。 姉も上の子も抜毛症ではありませんが、学校の行事や仕事など自分に任された仕事はきっちりやるタイプです。 二人は今は爪を噛む癖はありませんが、爪を研ぐと精神が安定するようです。特に姉は爪を切るよりも研ぐ方が爪の形が綺麗になると喜んでいたので、一石二鳥です。 awaさんが、髪を抜きたくなったとき、代わりに爪を研いだり磨いたりするのも良いかもしれませんね。 衣服やカーペットの毛玉取りとか、拭き掃除なんかもいいかもしれません。夢中になって綺麗になるということが、ストレスの軽減に役に立つのではないかと思います。 今現在、身近に抜毛症の人はいませんが、テレビで見た外国人女性もすごく真面目で頑張り屋な人に見えました(高校の時の同級生には眉毛を抜くと気持ちが落ち着くと言っている友人がいました。当時は病名すら知らなかったのですが、抜毛症に関する記述に眉毛を抜くというのもあるので、恐らく友人も抜毛症だったと思います。眉毛が薄くなったと気にしていましたが、止められないと言っていました。他には俳優で同じ癖を公表していた方がいました。彼の場合は片眉が生えてこなくなったので、眉墨で描いているのだそうです)。 前述の外国人女性の場合は、母親が彼女の頭髪を引き抜く癖と頭頂部に地肌が顕わになった箇所があることに気が付き受診したのですが、その場にいた医師の 「家庭に問題があるのでは?」という発言に父親が激昂し、児童精神科を勧められていたのに、父親の独断で治療は終了してしまいました。 彼女は大人になっても癖は直らず、離婚を機に前向きに治療を受けたいと考え、自ら女性専門のメンタルクリニックに電話で相談しました。 このとき初めて自分が「抜毛症」であると告げられ、女性には多い病気で、自分が特別ではなかったこと、治療方法があることを知って安堵したそうです。 彼女の場合、抜毛が激しいのは頭頂部で、また子供時代から髪を抜き続けていたために、頭髪は完全には元には戻らないということでしたが、育毛治療を受けたり、カウンセリングを受けることでストレスや悩みが軽減され、普段は特殊なウィッグを付けることにより髪を引き抜くことが困難になったので、癖は軽減されたそうです。 治療を初めて本当に良かったと、輝くような笑顔で語っていらっしゃったのが印象的でした。 テレビに出演していた外国人女性よりもawaさん ご自身はお若いし、抜毛歴も短いので、治療を開始するのが早ければ早いほど、治りが良いのではないかと思います。 きっと、その人その人に見合った適切な治療法があると思います。 精神科やメンタルクリニックに電話をするときも、抜毛癖で悩んでいることを先に話しておくと良いのではないかと思います。 治療はカウンセリングが主体になるそうです。

awa11111
質問者

お礼

ありがとうございました。 色々なアドバイス参考になります。 ありがとうございましたm(_ _)m

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