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大学受験対策の英単語の参考書

大学受験対策の英単語の参考書 キクタンか英単語ターゲットどちらがいいでしょうか?また他にもあれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sayshe
  • ベストアンサー率77% (4555/5904)
回答No.1

英単語の参考書は無数にあるといってもよいほどです。熟語も同様です。有名な出版社、予備校の出版部門、あるいは学校で推薦されたもの、どれでもよいですから一冊を徹底的に頭に叩き込んでください。私が受験生だったのはずいぶん前ですが、当時有名だった『試験に出る英単語』を受験当日までに14回ほど繰り返したことがあります。おかげで志望校に合格できましたが、のちに単語の意味が頭の中で固定しすぎて、英文の意味を捉えにくく思った経験があります。やはり辞書を引きながらなんとなく覚えた単語のほうが役に立った気がします。でもあなたは受験生ですからね。ここで単語の参考書というテーマから少しはずれますが、センター試験や志望校の長文、あるいは適当に選んだ長文問題集を1ページにつき10個辞書を引いてもよいというルールを作って、入試本番のつもりで解くのはどうでしょうか?模試等で経験されていると思いますが、「あの単語さえわかったら解答できたのに」という経験はありませんか。試験本番では必ず知らない単語に出会います。類推で解くしかない場合のほうが多いでしょう。その時のことを考えても長文の知らない単語をすべて辞書で引きながら読むのは効率的ではありません。試験本番では一つも辞書で調べられないのですから、その中間の10個まで調べるのを自分に許可して長文に取り組むのです、そしてその10個はその日のうちに覚えるようにします。案外覚えられますよ。

nayumin
質問者

お礼

返事が遅くなり申し訳ありません。 詳しく教えてくださりありがとうございます!

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  • Wendy02
  • ベストアンサー率57% (3570/6232)
回答No.2

最近、ここで良く出ている話では、『ターゲット』と『速読英単語』ですね。キクタンはあまり聞かれません。少し、方法が違うようです。キクタンが悪いとは思いませんが、一旦、選んだら、その方向一本でそのまま受験に入ることが出来るものがベストだと思います。時々、「システム英単語」という人がいますが、よほど、自信でもなければ、いきなりはお勧めしませんね。 英単語ターゲット1400 は、批判(私を含めて)もあるけれども、有名ですね。昔ながらのパターンだと言えば、それまでですが、やはり、このスタイルが好まれるようです。ただ、普通は、知っている単語であるというチェックで、これで暗記出来るのか、私には分かりません。私は、受験生でないけれども、独特の方法だからです。 また、速読英単語・必修編+上級編まで行けば、長文読解でも分からない単語は出てこないはずですが、そこまでに行くには、速単を含めて、いろいろ読んでいることも必要です。一般の受験生は、そこまで到達しないままに試験に突入していくはずです。私は、それでもよいと思っています。ターゲット1900となると、なかなか全部はいかないかもしれません。 ただ、結局の所、かなり英単語を知っているつもりでも、知らない単語が出てきます。それを、語源だの言っている人がいますが、試験の時は、最悪、混乱に陥りますので、出来るだけ、単語は単語レベルに留めておいたほうがよいです。知らない単語を、辞書を調べずに、類推出来るレベルまでにするか、そういうコツを身につけたほうがよいです。いい加減な覚え方をしたものは、あまり役に立たないのです。 最初に、その単語帳の使い方が書かれているはずですから、それで気に入った方法で、ずっと続けられるものがよいです。ずっとという意味は、受験が終わってからもということです。だいたい、大学生になると、とたんに英単語を忘れてしまう人がいるからです。一度、自分なりの暗記の方法を身につけて、どんどん先に進めていったほうがよいのです。

nayumin
質問者

お礼

お返事遅くなり申し訳ありませんでした。 とても参考になる回答を頂ありがとうございます。やぱりターゲットは結構有名なんですね。