- ベストアンサー
ベタの元気がない時は塩入れたらいいと聞いたことありますが普通の食塩で良
ベタの元気がない時は塩入れたらいいと聞いたことありますが普通の食塩で良いのでしょうか?それともあらじおが良いのでしょうか?入れる量も教えていただけると助かります。よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
#1です、補足にお答えします。 >60グラムてどのくらいの量になりますでしょうか? 大さじ一杯が塩の場合約15gですから4杯。また大さじがなければ、大さじ1杯=ペットボトルキャップ2杯分ですから、キャップ8杯となります。 *大さじ1杯は、すりきり1杯です、ギュウッと押し込めず、さじに自然に取った量がすりきりです。 *塩を指でひとつまみ=約0.3gです。 >病名によって塩浴やる場合とやらない場合があるようで… 私は専門家ではなく、ベタや金魚、めだかを好きで長年飼っています。なので掛かり付けの医者やペット屋から聞いた知識となりますので、#1さんほど詳しくはありませんから、#1さんの回答も参考にして下さい。 では私なりの回答をしておきます。ベタは元々泳ぎが下手なので、じっとしている方が得意な魚の種類ですから、よく体を見てウロコやおびれ・背びれなどに異常がないか確認してみて下さい。 ちなみにベタの病気は、エルバージュと塩(精製塩)を用意してください。この2種類でベタの病気はほとんど治ります。(と教えて貰い、以来ずっと実践してます) ベタの一番かかりやすい病気はコショウ病です。水温の変化でなりやすいです。治療は飼育水を交換してエルバージュを色の付く程度ほんの少量溶かし、1リットルに対して5gの塩を入れてください。水温は高目に設定してください。2日ほどで直ります。 *コショウ病とは コショウを振りかけたように薄いオウド色の細かい点々が体中に付着する。ベタが一番かかりやすい病気でベタの元気が無くなったら注意してよく見ること。 エルバージュエースは1袋0.5gなので、約10分の1で良いです。 「鰭が溶けている」場合。水質が合っていないか、ベタのストレスによりヒレが溶ける場合があります。治療は水替えをしてから水1Lに対してエルバージュ約0.05g入れよく溶かしてから塩を5g入れて下さい。ヒレが溶ける進行は止まります。 後はヒレが伸びるのを待ちましょう。またこの方法はウロコが固まった時にも有効です。 他にもおびれの「ささくれ病」など病気は沢山あります。もしそのような感じでしたら、申し訳ないですが私はウチのベタでは経験してないので、回答が出来ません。(金魚やメダカでは経験ありますが) なのでネットで検索してみるか、また良回答があるのを待ってみて下さい。もし金魚やメダカと同じ対象なら、私なりの回答も出来ます
その他の回答 (3)
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
No.2です。 塩水浴には、メリットとデメリットもあります。 =0.5%塩水浴の場合を例に説明= ・メリット (1)浸透圧により、飼育水の体内流入量が減少するため、オシッコの生成量が減少するため腎臓の負担が減少します。 淡水魚は、腎臓をいつもフルパワーで機能させる必要があり、大きなエネルギーを消費しています。 0.5%塩水浴は、弱った魚の体力の消費を抑えます。 (0.5%塩水浴により魚が一時的に元気になるのは以上の理由によります) (2)白点病やコショウ病などの原虫の活動を停止させることが出来ます。 ・デメリット(危険性) (1)溶存酸素量が減少します。 ベタには迷宮管があるにせよ、弱った魚に酸欠は命取りです。 (2)アルカリ性の硬水に引っ張ります。 改良種のベタは弱アルカリ性でも問題ありませんが、ワイルドベタは弱酸性を好むため塩水浴は不向きです。 (3)浮力が増大します。 塩水浴を行うと、浮力が増大するため、消化器にガスなどが溜まっているベタなど、転覆病を発症する危険性があります。 (4)水槽内の濾過バクテリアが不活性化します。 水中で発生する猛毒のアンモニアや亜硝酸を硝化する能力が弱まります。 水槽内の有毒物の濃度がベタの致死量を超える危険性があります。 0.5%塩水浴は、以上のメリットとデメリットを比較してから、実施の可否を決定します。 噂やネット情報で、安易に塩水浴を行うと、飼い主は良かれと行った行為が、実は虐待と同様の行為になるため注意が必要です。 現在、本当に塩水浴が必要なのか? 基本に立ち戻り、飼育水の清水化に努めるべきではないのか? 1・丁寧な水換え。 そして、 2・エアポンプ駆動の濾過器の追加など、溶存酸素量の増加と濾過能力の強化により、飼育水の清水化を目指した方が良いのでは無いのか? 参考:このフィルターは、水流は弱く、濾過能力は強力です。 http://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?tid=14&catId=1112090000&itemId=11926
お礼
みず換えなどは気をつけていましたが、この暑さで水質がわるくなっていたような気がします。生臭い匂いがしてたので…私の飼育がわるくベタには可哀想なことしました。いろいろ参考にして、熱帯魚専門店探して連れててみます。本当にありがとうございました。
- x530
- ベストアンサー率67% (4457/6603)
> ベタの元気がない時は塩入れたらいいと聞いたことありますが普通の食塩で良いのでしょうか? ・ベタの元気のない原因(病名)が判明し、治療に塩水浴による効果があることが明確である場合に限り塩が使えます。 例えば・・・ 高水温で「へばっている」ベタに塩水浴を行っても抜本的な解決にはなりません。 高水温で「へばっている」ベタならば、水温を下げる以外に対策はありません。 使用する塩は、成分にカリウム、マグネシウム、カルシウムが入っている天然塩ならば使えます。 ナトリウムだけの精製塩(普通の塩)は使えません。 > 入れる量も教えていただけると助かります。 ・病気により、塩の使い方は様々です。 2%ならば2時間以内。 1%ならば24時間以内。 0.8%ならば48時間以内。 0.5%ならば3週間以内。 0.1%は、治療薬剤の種類により、効果を高めるために使うことが可能。
お礼
お早い回答詳しくありがとうございます。私のベタは餌のくいつきが悪く、下にいたり上にある濾過器のところにいてあまり動かず少し斜めになって泳いでいます。心配です。こういった場合は、塩浴可能でしょうか?12リットル水槽なんですが、量がわかりませんでした。無知で申し訳ありません。水温は26から7℃です。お礼のつもりが質問ばかりですみません。なんとか元気にしたいのでお知恵をお貸しいただけると幸いです。どうかよろしくお願いいたします。
塩浴のやり方を説明します。 1)食塩以外の塩を用意して下さい。 (岩塩など) 2)水量に対して0,5%くらいを目安に入れる。 (1リットルに対して5グラムです) 3)塩をかき混ぜる。 4)その中にベタを入れる。 (*かき混ぜるまでベタを入れない) 5)温度をいつもより少し高めにする。 6)「元気になってくれ」と祈る。 最後の所、結構重要かもしれませんよ・・・ ご参考までに^^ゞ
お礼
お早い回答ありがとうございます。すみませんまた質問がありまして(・・;)12リットルの水槽だと60グラムなりますが、60グラムてどのくらいの量になりますでしょうか?無知で申し訳ありません。教えていただけると助かります。後、お二人ご回答いただけましたが病名によって塩浴やる場合とやらない場合があるようで、餌のくいつきが悪く下にいたり濾過器の上で少し斜めになっていたり泳いだりしてます。こういった症状は塩浴試しても大丈夫なものでしょうか?やったことがなく不安なもので…すみませんまたご回答いただきたくお願いいたします。
お礼
何度も回答お願いしてすみませんでした。自己判断でベタが苦しんだり死んでしまうことは避けたいので、熱帯魚専門店探して連れててみます。本当にありがとうございました。