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当方、23歳男です。新卒で今年の春今の会社に入社しましたが、辞めて以前

当方、23歳男です。新卒で今年の春今の会社に入社しましたが、辞めて以前から興味のあった公務員を目指そうと思っています。理由はたくさんあるんで箇条書きにまとめます。 ・体育会色が強すぎる会社のカラーが自分に合わない。 ・休日が少ない、休日出勤がやたらと多い。(ひどいときは当日の朝に呼び出し) ・仕事内容が、今の現場仕事より事務職のほうが自分のなかでしっくりくる。 ・有給休暇がない ・待遇はいわばボーナス頼み(もちろん数字の残せている人間のみが適度な額をもらえるのみで、それ以外は雀の涙)で基本給は少ない。福利厚生も悪い。 ・サービス残業の嵐 以上のようなことが会社を辞めようという理由です。なぜ公務員かというのは、グレーゾーンの営業方法で、取れる人から金をむしりとらないといけない今の仕事に疑問を感じ、本当の意味で市民に平等なサービスのできる公務員をとの考えからですが、正直福利厚生面、休日面の充実、安定性というのもおおきな理由でもあります。      正直、隣の芝生は青く見えるとも言いますように、あれが嫌これが嫌といっててはどの仕事も勤まらないと思います。が、自分の中で絶対に譲れないものがひとつ、それが「仕事とプライベートのバランスが均衡にとれる」ということです。もちろん社会人になった以上はプライベート中心の生活にはなり得ませんが、あくまで仕事のために生きているという考えではなく、プライベートを充実させるために仕事をするという考えなんです。今の会社じゃとてもじゃないですがプライベートに支障がきたしすぎてしまいます。  公務員への道はかなり険しいことは知っています。それでも、今の会社を辞めるというリスクを負ってでも公務員を目指したいという気持ちは大きいです。 今自分のなかで引っかかっているのは、この仕事も始めのうちは熱意を持ってやれていたということです。それがいつの間にか、違うなと感じ、今では8割9割辞めようという気持ちでかたまりつつあるという事実。公務員の試験勉強もこういったかたちで挫折するのでは・・という不安はありませんが、ただ自分のなかにしっかりとした芯というものがないのかと少し自分に自信が持てないのが本音です。 今の自分の考えは、ただつらい現実から逃げ出したいだけのか、それとも公務員を目指すのに十分な理由となっているのか、客観的な意見が頂きたいです。

みんなの回答

回答No.5

>民間にない公務員の魅力は様々あると思いますし 私の同級生で地方自治体の部長にまでなって、定年直前で退職した男がいます。その理由がどうも平成の大合併に伴う激務と調整の心労でうつ状態になったためということのようです。 役人が想像のように必ず休みとか毎日定時とか言うのも、部署や職務しだいではないでしょうか。 まして中高年になって、同僚が昇進してゆく中で毎日定時の職場で満足できるのでしょうか。 どうもご質問者の人生設計にはかなり危ういものを感じます。せめてご両親にでも相談して、あまり早計な決断はおやめになったほうが良さそうです。 勉強はその気があれば仕事しながらでもできます。 現に私は毎日8時から夜10時まで仕事をする会社で働きながら、税理士試験に合格しました。一方で無職で勉強に専念でも合格できない仲間もいます。勉強はその覚悟しだいというのが私の身上です。

回答No.4

結論:辞めない方が良いと感じます。 1)入社当時の熱意を継続させて仕事を続けることは難しいと思います。 2)しかし、今与えられている環境は変えることは簡単ですが、継続することは難しい(継続は力なり)。 3)あなたの人生の中で、一瞬の時期です。がんばれ・がんばれ。 4)続けることで、楽しいことや、気晴らしすること、仲間の発見が人生で大事です。 5)環境は時とともに必ず変わりますし、あなたの心も・・・。 6)公務員の親族がいますが、普通の企業と変わりません。 最近の新卒を見て思うこと。学校→会社へ ◆学校=教育を受ける権利がある。サービスも受けている。 ◆会社=権利の前に、世のために働く義務があります。 残業をしない様にする工夫=義務 福利厚生=権利。 *可能であれば、社会で足跡を残したいですね。がんばれ。 まだまだ、今の会社で夢をみられる心を持てるはず。

noname#124164
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「継続は力なり」「苦しい環境に身を置いてこそ人は成長する」等よく言われますが、本当にそうでしょうか?確かに、努力をしないと楽しいことや幸せなどは勝ち取れないとおもいます。しかし、本当に自分の中で犠牲にしたくない部分、譲れない部分を犠牲にしてまでその環境に身を置くことは必要なのでしょうか。逃げの気持ちも全くないといえば嘘になりますし、権利ばかり掲げていて甘えているだけかもしれませんが、プライベートを潰されてまで仕事に燃えることは自分には到底できません。いくら仕事に誇りを持とうが仕事が好きだろうが、仕事は仕事。あくまで自分の生活を充実させるために仕事をするというのが僕の価値観なんです。そういった意味では、自分にあった会社選びができてなかった自分の判断ミスであると深く反省してます。 せっかくご丁寧に回答くださったのに、反論のようになってしまってすみません。

  • nakkie324
  • ベストアンサー率20% (13/62)
回答No.3

30歳 男性です。 つい先日まで公務員試験等のための受験予備校で働いていました。 全国でも有名企業です。 業務の一貫として公務員試験を受けさせられました。 私の同僚も受けたのですが、勉強せずに合格しました。(筆記だけ) 会社からは受ければよいとの業務命令ですので、同僚も勉強対策はしていません。 同僚は公務員になりたくて受けたのではなく、業務の一貫として受けただけなので 公務員にはなりませんでした。 また企業柄、同じように公務員に合格し、公務員になってしまう人もたくさんいました。 そこで思ったのは巷で騒がれているほど、試験が難しくないのではと思いました。 効率的に勉強すれば働きながらでも可能だと思いました。 あともう1つ、知人が国Iに受かりました。理由は業務が激務だったためで 深夜2時まで、朝は6時からという生活がずっと続き、体調を壊しました。 公務員だからといって定時に帰れる職場ばかりではないのではないでしょうか。 公務員が今の安定した状態であと数十年迎えられるかというのは疑問です。 たとえボーナスがなくても公務員として働きたいのであれば公務員を 目指すのがよいのではないでしょうか?

noname#124164
質問者

お礼

回答ありがとうございました。働きながら公務員試験合格されるなんてすばらしいですね。ボーナスとかも確かに大事ですが、やはり一番は会社のカラーや雰囲気とかやと思うんですよ。まあ公務員とひとくくりにはできないですけど、すくなくとも今の会社よりは仕事内容的にも雰囲気というかカラー的にも合うとおもうんですよね。

回答No.2

ちなみに貴社の先輩社員の定着率はどうなのでしょうか。 先輩も次々に辞めていく状況なのですか。 あるいは意外に長くはたらいている環境ですか。 もし定着率が悪いのならば、それなりの悪条件があるのでしょうから将来の転職を前提で準備するのも良いでしょう。 先輩の定着率が良いのならば、その会社には違う良い点があるはずです。 体育会系というのは、精神的には雑であっても人間関係は濃いということです。何か悩みが出た時など結構頼りになることもあります。 賞与が少ないといっても、30代40代の社員はどうなのでしょうか。年功序列賃金だということは無いでしょうか。 ご質問者の上げた問題は、離職を前提に自分を納得させるための事情を無理に上げているようにも聞こえます。 勿論本人からしたらそんなことは無いというでしょうが、傍から見たらそうだということです。 ANo.1のご意見のとおり、ここは踏みとどまって仕事を確保した上でどうしても耐えられなけば転職前提での準備を始める、しかし生活の基盤はその間も失ってはいけないので、今の地位にはとどまる。そして最低3年は死んだつもりでがんばってみる、以上をお勧めします。 実は私は新入社員の時に上司のいじめ同然の扱いでもう続かないと思い始め、真剣に退職の検討をしたことがあります。結果的に配転や上司の交代で自然解決しましたが、あの時やめていたらどうなっていただろうかと思います。今となっては踏みとどまってよかったと思っております。

noname#124164
質問者

お礼

「離職を前提に自分を納得させるための事情を無理に上げている」というのは、確かにそうかもしれません。しかしその中でも「十分な休みが保障されない」という部分のみはどうしても譲れない部分ではあります。 定着率の件ですが、一つ上の先輩は1年の間に二人も辞めています。会社が完全に悪いとは思いませんが、職種が職種なもので、合わない人には本当に合わないんだと思います。 正直民間に転職となれば辞め時は今ではなく、3年なら3年と頑張るべきとも思いますが、公務員となれば年齢制限もありますので早いほうがとの考えで今の時期の退職を考えております。ならそもそもなぜ公務員なのか。民間ではだめなのかと問われると、正直はっきり断言はできませんが、民間にない公務員の魅力は様々あると思いますし、競争意識の低い自分には性格的にも公務員があっていると考えている次第であります。これも言い訳に聞こえてしまったら申し訳ありません。 yosifujiさんのアドバイス、参考にさせていただいた上でもう一度冷静に考えてみたいと思います。丁寧なるご解答、本当にありがとうございました。

回答No.1

質問者様と同じ理由で退職する方を この質問サイトでもよく目にします 疑問や苦痛を抱えての仕事はほんとに耐えられない事も解りますが 転職を考えるにしろ公務員を目指すにしろ 現在の仕事を辞めずに事に当たった方がいいのではないでしょうか? 質問文程の不満を抱える企業に就職してしまったのは リサーチ不足だった事は否めません 今後同じ事を繰り返さない為に対策が必要だと思います 数年先までの見通しを着けてから動いた方が無難だと思います 例えばですが 今辞めて食っていけるか、目指す公務員に採用されない場合はどうするか等等 落ちたらまた来年目指すのか民間に再就職を視野にいれてるのか 数年バイトで凌いでがんばるか等・・・ どうするかは質問者様しだいなのでココまでにしておきますが 仕事が合わなくて退職するにしろ、公務員を目指して退職するにしろ 短期退職にメリットは一つもありません 履歴に傷をつけるだけです 新卒での就職って事なので、たぶん想像出来てないと思いますので あえて、もう一度言いますが 短期退職でメリットは何もありません 上記書き込みましたが 現職に留まりつつ公務員を目指す選択を模索した方がいいのではないでしょうか?

noname#124164
質問者

お礼

丁寧なご解答ありがとうございます。もちろん、会社に居続けての公務員の勉強も考えましたが、今の会社に居続ける限りは、夜遅くまで仕事関係の勉強を強いられてしまうので、両立は難しいと判断しました。今は地方から都会に出て一人暮らしをしているので、一旦実家へ戻り、実家の家業の手伝いや(農家をしておりますので)簡単なアルバイト等で最低限の賃金を稼ぎつつ、公務員の勉強に専念しようと考えています。 正直1年なら1年とある程度の区切りまで頑張って、そこから公務員へときりかえようとも考えましたが公務員には年齢制限があるため、切り替えるなら早いに越したことはないと思い、来年の試験を視野に入れての今の時期の退職をと考えました。 もし1年で受からなければ次の年もと考えてますが、なれなかった時のことは正直考えてなかったです・・。そのへんは考えが甘いのかも知れません。やっぱり様々なリスク等冷静に考えると辞め時は今じゃないかも知れませんね。  参考にさせていただきます。ありがとうございます。