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パパイン酵素はパウダーでなければ酸化するのでしょうか?
パパイン酵素はパウダーでなければ酸化するのでしょうか? パパイン酵素はよく粉末の洗顔として売ってありますね。 石鹸としては、私が知る限りではあまりないような気がします。 石鹸の中にパパイン酵素を入れるとなると、水・油・石鹸の素の中に入るわけで、 液体と一緒にこねて石鹸となる。 石鹸になった場合など、パパイン酵素は問題があるのでしょうか? 酸化するのではと聞いたことがあるのですが、本当かどうか…。 どなたか教えてください。
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ojou1さん、こんにちは パパインは酵素であるため、一般に熱に弱いなど 他の原料よりもちょっとデリケートな素材です 一般に、粉末のままの方が安定性が良い場合が多いですので そのような工夫の一つと考えられます ちなみに… 石鹸、とは脂肪酸石鹸(おおざっぱに言うと、~酸と水酸化Na,K使うタイプ)ですよね? 恐らくその場合はアルカリ製剤となります が、一般にパパインは 7.0から6.0辺りの、いわゆる弱酸性領域が適していると思われます もしかしたら、石鹸のようなアルカリ条件下では 上手く機能しないかも知れませんのでその点は 留意されたほうがいいですね 参考になれれば幸いです
補足
回答ありがとうございます。 熱なんですか、そうなんですね。 先日粉石けんの中にパパイン酵素を入れてみました。効果がありました。 (固形石鹸です、作って間もない) ですが、石鹸がアルカリなので時間がたつにつれてパパイン酵素は効力をなくすでしょうか? 固形石鹸は諦めて、パウダー洗顔でパパインを使うほうが普通ということでしょうか?