• 締切済み

劣等感と不安ばかりが募ります。

劣等感と不安ばかりが募ります。 目に治療が難しい疾患がありお世辞にも綺麗な顔とは言えません 視力は介護無しで生活ができる程度はあるので、身体障害としては認定されていません。 滑舌がよくないため上手く発音できない言葉がいくつかあります。 気持ち悪い、知的障害、根暗…歳を重ねていく中、 己を変えようと明るく振舞っても、目立たないように大人しくしていても 周りの反応は変わらず、小さな出来事がいくつも積もっていき 成長するにつれて自分の病状を知り、皆はできる事なのに自分はできない事がある。 次第に自分は人よりも劣る人間だ。言われても仕方がないんだ。と、 劣等感が募っていきました。 就職活動も外見の事を指摘される事が多く暴言を吐かれる事もありました。 人と関わる仕事を望んでいましたが、 受付や接客業では採用していただける事はなく 疾患のため他人と同じスピードでオフィスワークをこなす事も難しく、 どうして自分はできないんだ!と悔しさがこみ上げ 少し行き詰まり話を聴いてもらいたいなと知り合いに相談した際も 「お前は努力してないから仕事ないんだろ」と言われてしまい…。 自分は何を努力すればいいんだろう。 どうすれば人並みになれるのだろうと考えるばかり 心療内科に2~3度お世話になりましたが、心理テストで貴方の性格はこんな感じ、 病の原因を探ろう、薬を出すから飲もう。といった内容で テストも「人助けをよくしますか?」答えはもちろん「いいえ」 「人の役に立ちたい、でも本当に人助けができるのか心配、 気持ち悪がられるかもしれないから声がかけられない。だから、いいえ。」 本当にそんな紙切れ一枚で性格が分かるのか、薬を飲めば治るのかと疑ってしまい それ以降病院にも向かう事はなくなりました。 心の中のもやもやが収まることはなく、服装や髪型、趣味ですら、 自分のやる事はおかしいんじゃないか、人が見たら気持ち悪いんじゃないか 何をしても自信が持てず、人の目や評価が怖くて仕方がありません。 心の病を克服した方、障害がある己との向き合い方、 体験談、アドバイスがありましたら少しお話を伺いたいです。

みんなの回答

  • sota-ok
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.1

私も身体的な障害持ちです。 元々強度近視な上に、網膜剥離が原因で左目が矯正しても見えません。 視野が普通の人の半分しかないので、それまで勤めていた接客業を退職して求職活動中です。 片目が見えなくなったときに自棄になったこともありましたが、今は前向きに勉強&求職をしています。 心の病は自分でしか解決できません。 冷たいようですが、質問者様には多少他力本願の気があると思います。 友人に相談したのは自分の境遇に同情してほしかったからではないですか? 劣等感を感じるのはそうしていた方が楽だからじゃないですか? 病院に行ったのは、自分は何もせずお医者様がすぐに治してくれると思ったからじゃないですか? これは全部私の勝手な憶測ですが、絶対に違うと言い切れますか? まずは自分を認める事が大事だと思います。 障害も性格もありのままの自分を認めた上で受け入れて下さい。 私が心掛けてることを何点か書いておきます。 1、自分を他人と比べない 2、他人を見下さない(若干被りますが個人的にはかなり重要 3、成功も失敗も自己責任。他人や障害のせいにしない。 疾患も近視も全部含めて「あなた」です。 人生は道を歩くのといっしょです。 立ち止まって後ろを見ても一歩も進みません。 自分で歩いて自分の道を見つけてください。

noname#115978
質問者

お礼

ありがとうございます。 先天的に下垂や斜視、眼球運動障害、強度近視… たくさんの病が複合する極めて少ない症状だと言われています。 私も視野が欠け、矯正、視力回復も不可能です。 心の中ではどうしても自分を認められない部分が強かったです。 幼い頃からたくさんの人の視線が気になり、外見を指摘されるたびに 他人と自分を比較してしまっていました。 原因不明の胸痛に退職を余儀なくされ 病院でも色々な科をたらい回しにされた末に心療内科を進められ 自棄になった部分があり、病院に行けば治してもらえると、 相談をした時も、悔しかった気持ち悲しかった気持ちを 誰かに話せば少しは楽になるかな、と甘えていたと思います。 心の病は自分でしか解決できません。確かにそのとおりです。 ここに質問したのも、誰かに聞いてもらいたかったという 甘えがあったと反省をしています。 改めて自分と向き合ってみたいと思います。