8月にだす手紙に「深緑の候」を使うのは間違いですか？

質問

8月にだす手紙に「深緑の候」を使うのは間違いですか？
本に8月の例文としてのっていたので使ったのですが間違いだと指摘されました。
どうなのでしょうか？

回答No.4

noname#116805

間違いです。
本が「深緑の候」としたのは、８月の異名が「葉月」だからでしょう。
しかし、「葉月」は昔の陰暦の9月上旬から10月上旬です。
そして、それがなぜ「葉」なのか、諸説あってはっきりしません。９～１０月はまだ紅葉には早いですしね。

ま、新暦の８月は「深い緑」という感じはしません。深緑は６月です。
８月といっても長いので、初めは盛夏、以下次のような感じですね。
晩夏、残暑、秋暑、初秋、立秋、新涼、残炎

回答No.3

goodn1ght

常識で判断してありません。

回答No.2

777oichan

http://www.letter110.net/zikounoaisatsu/で見てみましたが、深緑は夏の前の感じでしょうね。暑いとかの方がぴんと来ますね。

回答No.1

noname#124369

「深緑の候」は６月です（５月は新緑の候）。８月なら『新涼の候』となりますね＾＾

★参考URL
時候の挨拶文例集挨拶文例の杜
http://www.oops.co.jp/hagaki/info/season.html