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出雲大社に今度一人旅する予定です。
出雲大社に今度一人旅する予定です。 縁結びで参拝しに行くのですが、 「お守りは人にもらうから効果がある」的な書き込みをネットのどこかで見ました。 折角なのでお守りを何か購入してこようと思っているのですが、 一人旅もあり自分で買うしかない状態です。 たまたま近くにいた見知らぬ人に事情を話し、お金を渡して購入もできますが・・・ (人見知りしない性格なので) この話は真実なのでしょうか? ご存知の方宜しくお願い致します。
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出雲大社は縁結びの神様として霊験あらたかなので、お守りは貰いたいですよね。お守りは人から貰わないと効き目がないなどというのは誰が言い出したか知りませんが、そんなことはないですよ。鰯の頭も信心からと言うように、お守りは本人の気持ち次第のものですから、貴方が効くと思っていればそれでいいのです。雑音に耳を傾ける必要はないと思いますよ。 ちなみに余計な話ですが、大鳥居の手前左側にある竹野屋という旅館は竹内まりやさんの生家で、お兄さんが経営しています。ここに宿を取るのも一興ですよ。彼女はおしどり夫婦で有名ですからあやかれるかも。下記がそのサイトです。
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- michael-m
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「お守りは人にもらうから効果がある」そんな噺は聞いた事がありません。 多分お守りを知らない人の説でしょう。 よって、自分で気に入ったものを購入するのが一番です。 【解説】 本来神社が発行していたのはお守りではなく「ご神札」です。 これには御神体の分霊(家の神棚に祀るものなど)の他に、祈願をした場合の祈願の札がありました。 御分霊の考えからは、これを簡便にし、御神木や神社建て替えの折に出る廃材などにも神気が籠もっているとして分け与えたのがお守りの一つのルーツです。 祈願に際して下される神札では、夏越しや大祓いなどのお札がありますが、昇殿参拝ではなく個人的に参拝してお札を受けるものとして合格祈願や交通安全などのお守りがあります。 これは原則として自分で祈願に行き、自分で購入するものです。 分霊、祈願のいずれも別の神様ではなく、主祭神の御神徳を身につけていると考えた方がいいです。 (実務を配神が承ることはあります) 合格祈願など期間が限られている場合は結果に関わらず、満願(期限)後に自分で納めに行くのが基本です。 家内安全などでは一年を通常の期限として、毎年取替えに行きます。 旅立つ人や送り出す人への思い、愛する人への想い等は陰徳と言って我欲とは違った大きな功徳になります。 この場合には御神徳だけでなく、送る人の思いも込められるので、大きな力が宿るとされています。 人から貰うお守りに力があると言うのはこのためで、単に他人から貰うと言うのとは全く別ものです。 この場合には満願叶った時に納めるか、一生持っていても構いません。
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ありがとうございました。安心しました。
- yo4123
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そんなことはなかったとおもいますよ。 そもそもお守りとは身に着けて魔を払うものだとされてますので自分がもらいに行くことが多かったのでは? お守りかんして詳しくは http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E5%AE%88%E3%82%8A http://jinja.jp/modules/chishiki/index.php?content_id=106 を参考にしてください。
お礼
ありがとうございました。安心しました。
お礼
ありがとうございました。安心しました。 竹野屋さん興味はありますが、多分ツアーで行くのでホテルが指定されているかと・・・。 でも写真を外観からでも撮ってこようかと思いました!