東京２３区の新築２階のリビングの暖房計画として、

質問

東京２３区の新築２階のリビングの暖房計画として、

(1)床暖房を入れる
(2)無垢杉板３０ミリ厚を使用し、暖房器具はエアコンのみ

で迷っています。

・広さは１２畳程度。
・部屋の２面はペアガラスの大きな窓（３ｍ×２ｍ）に接している。（一部にジャロジー窓あり）
・無垢を楽しみたいのでホカペや絨毯は使用不可。
・天井高は２．８ｍ。
・座位の生活を予定。

以上がリビングの仕様・条件です。

予算に余裕がないので、(2)案で問題なければ(2)にしたいですし、
駄目なら他の部分のコスト削減をして、(1)の費用を捻出しようと思います。

実際に３０ミリ厚の杉板で生活されている方や、専門家の方、
ぜひ意見をお願いいたします。

回答No.3

gooid_1963

> ジャロジー窓（ペアガラス）

ジャロジー窓の構造を考えてこの窓を採用された方がいいと思います

この窓の場合ペアガラスが有効になるかは？（はてな）です

隙間風について建築屋さんに確認してみてください

お礼

ご指摘ありがとうございます。

ジャロジーのペアガラスは私の勘違いで、正しくはダブルガラスでした。

サッシとの組み合わせにもよるそうですが、隙間風は引き違い窓と大差ないとのこと。

その他の要素も加味し、削減できるところは削減した結果・・・

当初の予算をやや超えましたが、床暖房は入れることで結着しました。

皆様、ご回答をありがとうございました。

回答No.2

tutan-desu

問題は壁の断熱でしょう。スウェーデンハウスくらい厚い断熱材を入れれば、２階ならエアコンを朝１時間程度入れただけで、夕方まで保温されます。床下もしっかり断熱材を入れればいいと思います。床暖房はいいでしょうが、光熱費がばかになりません。

回答No.1

gooid_1963

暖房計画も重要ですが、ジャロジー窓の気密性を確認されたほうがいいと思います。

お礼

ご指摘、ありがとうございます。

建築家からは、ジャロジー窓は一般的な窓に比べ気密性が低いとの情報がもらっており、
それでもなお意匠性を重視し、引き違い窓をやめて
「大開口の固定窓」＋「ジャロジー窓（ペアガラス）」を選択しました。

ペアガラスとは言え、気密性も多少心配なので、
余計に気持ちが床暖房に固執してしまうのです・・・

お早いご回答に感謝いたします。