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熟年離婚すべきか？
- 熟年離婚の悩みを抱える55歳の男性。単身赴任中に妻からの離婚希望があり、原因は浮気疑惑。妻への信頼回復に努力してきたが、結果は無駄に終わってしまった。
- 妻は被害妄想が大きくなり、自らを悪者にする発言を繰り返す。男性はこの状況で愛情が薄れてきたため別れを考えているが、妻の生活能力や長男の精神面の病気を心配している。
- アドバイスを求める男性。性格の違いや子育てへの非協力から家族への愛情が希薄とされ、浮気願望はあるが一度も浮気をしたことはない。
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質問者が選んだベストアンサー
両親の熟年離婚を経験している結婚２７年目の妻です。 ご質問を読んで、少し憤りを感じました。非常に主観的な文章であり見解であると思います。 奥様がそのように疑心暗鬼になり被害妄想を抱くようになるのには、そこに至るだけの理由や原因があったと思います。 平和で幸せな結婚生活であればそうはなりません。 ご長男が病気とのことですが、それ一つとっても奥様には大変な重荷のはずです。 自分を責めているかも知れません。どうしようもなくて、その矛先があなたに向いているかも知れません。 つまり奥様はこの１０年か、もっと長い間、ずっと苦しんでこられたと思います。 なにもあなた様が夫として父として何も努力しなかったとは言いません。でも。 本当に奥様の心と真剣に対峙してきましたか？ 浮気を疑う奥様の心を本当に考えてあげましたか？ 疑われて迷惑だという自分本位の見方でしか考えなかったのではありませんか？ カウンセラーに相談しに行け。なんて冷たい言葉なんでしょう。長年連れ添った夫婦なのに情けない。 しに行け、ではなく「一緒に行こう」となぜ言ってあげられないのでしょうか。 ＜「いつも悪いのは、全て私なのでしょう」と開き直ります。 そんなことはないと全力で否定してあげる事がなぜできないのでしょうか。 「いつも悪いのは、全て私なのでしょう」 実はこのセリフは私の姑の常套文句でした。いつでも自分が一番の被害者と思いたいような人でした。 だからあなたの気持ちがわからないわけじゃありません。嫌気もさすでしょう。 けれどそこで放り出すのは夫としてあまりにも無責任だし情けないです。 今まで十分に家族に関わってあげられなかったという気持ちがおありなら、今こそその穴埋めをする時じゃないでしょうか。 ちなみに私の姑という人は、もともとひがみっぽい性格というのもありますが、更年期による精神不安定も大いにありました。 一時は「死にたい」ばかり言って私達を困らせました。 当時舅は出張の多い仕事でしたが、姑が心配で泊まるのをやめて深夜でも帰宅したり、うつ状態で食事もしないのを心配して冷蔵庫に食べ物を買い置きしたりと向き合ってました。 女性には大なり小なりそのような時期があります。理性で判断ができなくなります。 奥様もそのような状態なのではないでしょうか。 また、冒頭に書いた通り、私の実の両親は熟年離婚しています。 しかし夫婦の問題というよりは、親子の問題が発端でした。 長くなるので詳細は割愛しますが、父は息子である私の弟を裁判で訴えるという暴挙に出ました。 これには長年耐えてきた母も、完全に父に愛想を尽かしたのです。 弟は別に父に不利益をもたらす事をしでかしたわけでもありません。完全なる親子、夫婦の見解の相違、大いなる誤解が収集つかない結果になったのです。 父は家族とまったくコミュニケーションのとれない人でした。 私達きょうだいは、母に育てられたはしたが、父に育てられたという意識はありません。 ですからまだまだ歩み寄る余地のある質問者様ご夫婦が離婚に至るべきではないと感じます。
その他の回答 (3)
浮気疑惑で離婚ですか、、、お気の毒さまです。 10年間以上もよく耐えましたね。 夫婦は信頼関係なので離婚のほうがいいのでは。 子供も成人されてますよね。 ただし、あなたに一切、責任はありません。 妻側に慰謝料請求できる事案だと思います。 実際には夫婦共有財産からの相殺になるでしょう。 相手も準備してるでしょうから、決して手を出さないようにしてください。 立場が逆転します。 会話などの録音もしておいてください。証拠になります。 第二の人生を明るく目指してください。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり夫婦は信頼関係があってこそ、夫婦の存在価値があるものですよね。 これからも私の事を信用できないなら離婚も止む無しと考えています。
- ADATARA
- ベストアンサー率43% (583/1345)
こんにちは！ ５８歳の男性です。４０代のときに離婚から再婚経験があります。 文面だけでは分からないことも少なくありませんが，浮気していないことは分かりました。 問題は，どうして奥様がそうなってしまったかということだと思います。 精神面に問題があるご長男の世話をしている状況下での単身赴任に無理があります。仕事のことでどうしようもないのかも知れませんが，この部分が問題点かと思います。それから，単身赴任中の奥様とのコミュニケーションがうまく取れていないのではありませんか。私も単身赴任したことありますが，ご主人様も大変です。しかし，今回の場合は，奥様の方がより大変だと思います。 文面を読む限り，夫として，長男の父親として，何もしていないように見えました。（していないということではなく，そう見えたという意味です） ＜何か，良いアドバイスがあればよろしく願います。 奥様との気持ちが離れてしまっているので，これを近づけるための努力をするか（もう５５歳ですから，降格願い出して単身赴任を止めて自宅から通勤できる職場にしてもらう手もあります。金曜日夜に自宅に帰るとか，ケータイを充分活用して意思の疎通を図るとか，子供さんとの十分なコミュニケーションを図るとか） まず，これをしてみてからですね。ただ，単身赴任に慣れてしまって，家族のことをあんまり心配していないないならば，これもできないかもしれませんし，私の離婚経験からは，ずい分，冷たいご主人様のような気がいたします。
- yamato1208
- ベストアンサー率41% (1913/4577)
していないのに「疑われて」いるのは、大変辛いことです！ ただ、「不倫」が無いのに「疑いだけでは」離婚の正当な理由にはなりません。 奥さんに「疑うならば証明をしてみろ！」と強く言い放ってください。 女性の電話は「営業電話」の可能性があります。 今は、年齢別の名簿が売られていますから、可能性としては十分にあります。 ＞妻の被害妄想は大きくなる一方です。カウンセラーに相談しに行けというと、 ＞「いつも悪いのは、全て私なのでしょう」と開き直ります。 正直、ストレスで発症している可能性があります。 「心療内科」で診察がいいのですが、「カウンセリング」ではなく「ストレス数値を計る」ではできませんか？
お礼
私の妻と同じ世代の女性側の意見として厳しく受け止めました。 ありがとうございました。 私が妻の気持ちが理解できていないのかも知れません。 しかし、妻も私の事を理解していません。 これから腹を割って話し合いたいと思います。