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熟年離婚の現実的な問題と将来への不安
- 熟年離婚における経済的な問題や引越しの負担などが、離婚の決意を遠のかせることがある
- 年を重ねるにつれて将来への不安感が増すため、新たな相手や冷め切った関係でも離婚に踏み切れないケースが多い
- 若い頃の浮気とは異なり、熟年期に感じる恋愛感情はどのようなものなのか
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#7補足 民法の規定で、有責配偶者の側からは離婚を申し立てできないのです。 ですから、 「いつまで待ったらいいの。わたし今年で40歳よ」 「もう少し待ってくれ、あれが意固地になってなかなか離婚を承諾しないのだよ」 こういうのはホテルの朝のレストランの片隅でよくみかける光景。 >浮気をしてない側は最後には愛想をつかして >「どうぞご勝手に!!」となるパターンも多いですよね。 甘いなぁ。 愛想つかすのは浮気を何度も繰り返すパターン。一人の相手と長く続く場合は逆に女の意地の張り合いになります。 愛人があきらめて身を引けば妻の勝ち。ここから先、夫の地獄が始まる。 愛人が結婚したのを確かめ、5年ほど夫をいたぶって老け込ませて慰謝料・財産分与をふんだくって夫を捨てる。 実際に、50歳過ぎて自分が有責でカミさんと別れるのは破産する覚悟が必要です。年金だって半分になっちゃいますし、医者でもない限り無理でしょう。
#1さんに同意。愛人にするんだと思います。SM小説家の団鬼六が晩年、そういう女性を可愛がり、逆に弟子だった男に奥さんを寝取られる話を書いていましたが大変面白かったです。 >仮に皆様に奥様以外に好きな女性が出来たとします。 大抵の男は、愛人として10年、15年つきあってその先若い男にくっつけて「嫁に出す」。あるいは会社か店を任せて食っていけるようにする。 >そして徐々に離婚を考え始める、という設定で 糟糠の妻を捨てるようなことはしない。 >たとえば離婚したいという思いは微かにあるものの、 > 慰謝料の支払いなど経済による経済事情。 子供も、財産分与も、遺産相続もあるから、慰謝料などケチな話ではすみません。めんどうだからちゃんと籍はそのまま。人道的に50代60代の婆さんを捨てられないですよ。 >このような現実的なことを考えると、 > やはり離婚しようという気持ちは遠のきますか? 50代の財政的力を甘くみてはいけません。 >たとえ今までの連れ合いともう冷め切ってしまっている 関係だとしても…。 50代で冷めきるのはありえないのであって、冷めきるのなら40代で冷めています。別れるなら互いに可能性が残っていて子供も物心がついた40代にすべきです。 50代の離婚なんてましてや男から言い出す離婚なんて ラーメンを半分以上食ってから「こら。ゴキブリ入ってたぞ。なんじゃこの店は」と因縁つけるヤクザと同じ。 > どんなに奥さんに粗末に扱われてるとしても、 >今までのライフスタイルを崩すこと自体に抵抗があるので、 >なかなか、男性が離婚を決意することな少ない…と言う意見を聞きました。 質問者さまは50代既婚男性とつきあっている独身女性ということですか。 > 年老いて誰かを好きになる感覚ってどのようなものでしょうか? 年齢のレンジが広がるというのは、すごいことですよ。相手はさておき、20代から50代まで30歳の年齢幅がある。 30歳以下は、自分の娘とイメージがかぶります。 友人は26歳年下の女性と再婚しましたが、大変だなぁという感じです。私は50歳で再婚し同世代のカミさんともらいましたが、そこに至るまでに若い女性とはつきあいましたが、身体がいいだけで、気持ちのつながりはいまひとつでしたね。 年齢がいくほど心の結びつきを大事にするのではないでしょうか。
- カルマ(@mimicry-budda)
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自分も、熟年(既婚)男性の一人ですが。 現在のところ、妻を心から愛してますので『他に好きな女性が出来る』って事は、【今のところ】考え難いですねェ・・・。 (お惚気、失礼・・・) でも、真面目に「シュミレーション」してみました。 >経済事情 ↑ 身も蓋も無いけど、やっぱり、コレは重要ですね。 即ち・・・。 ★『時間』(女性を好きに成るヒマが有る) ★『カネ』(慰謝料ばかりじゃ無くて、好きな女に注ぎ込む金も・・・) ★『体力』(言わずもがな・・・) ↑ この3条件がバッチリなら、恐らく、自分だって「好きな女性」に走る可能性は出て来る(カモ)。 >年老いて誰かを好きになる感覚ってどのようなものでしょうか? ↑ 自分は、未だ50代半ばで、さすがに「年老いた感覚」は、未だ有りません。 「老いらくの恋」が解るとすれば、もう20年近く先の時代かも知れませんね・・・。 いや、解らないまま「この世を去る」可能性の方が高いカモ・・・。 「回答」に成っていなくて、申し訳有りませんでした。
- jukunendansi
- ベストアンサー率3% (2/65)
>どんなに新たに好きになった相手が魅了的な女性だとしても、 相手が魅力的でも、普段の生活でどれだけメリットがあるかは未知数なので、リスクが高い。 だから、離婚はしません。 >どんなに奥さんに粗末に扱われてるとしても、 普段の生活で 明らかにデメリットがあるのだから、 魅惑的な相手に賭けて離婚します。 20才年下の彼女で「好きだ好きだ」と言ってくるので、魅力はあるのですが、 女房から粗末に扱われることはないので 離婚は今の所、考えていません。
- plokij75
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年老いたと言って、人を好きになる成らないは、若い時とは変わりませんよ。 好きなる。→愛するようになる。→浮気や不倫をするようになる。。。というように状況がエスカレートして行くようなら、経済事情であれ、精神および物理的な負担であれ、気力や体力が続く限り、問題にはならないでしょう。 でも、現実的な事が気になるようであれば、愛するという段階にまではいかないでしょう。 そこに損得勘定が働くようでは、愛するなんて言う感情は湧かないと思います。 ま~ぁ、遊び程度というところか。。。 結局、天秤の問題ではないでしょうか。 これまでの人生で積み上げてきた自分の成果(古女房や家族との関係、資産、信用、地位名誉等々)を圧倒するような魅力があれば。。。ではないですか。 例え、古女房が既に居なくても、これまで苦労して作り上げた成果を捨て切れるかどうか。。。という処が分かれ目ではないかと思います。 そして、過去の成果を捨ててしまえば、よれよれの爺がそこに居るだけになってしまうのは、自覚出来ていますから、難しいですね。 また、人は変化に弱いですよね。 特に年取ると、現状の流れに身を任せたくなりますし、それが改善であっても、変革だと尻込みしがちであるのは、誰でも、であるのでは。。。 過去の成果という大きな甲羅を持った亀のように、美味そうな物があれば、首だけ出して食付いても、外からの刺激があれば、すぐに首を引っ込めて守りに入る。 若い時は蛇のように身軽にくねくねと何処へでも行けるのと違って、年取ると重い甲羅を持った亀のように。。。ですから、熟年恋愛であれ、熟年離婚であれ、なかなか身軽にはいかないですね。 私の場合には。。。
- mohenjo
- ベストアンサー率37% (125/335)
>若い頃だと軽い気持ちで浮気をしたりということもあるとのことですが、 年老いて誰かを好きになる感覚ってどのようなものでしょうか? 人それぞれですが、もう異性は同年代には興味有りません。 十数年前、若い子に食指を動かそうとする時期 イメージ的に娘とオーバーラップし、本能が能動しませんでした。 その娘達も、結婚し子供も出来、孫も可愛い盛りです。 改めて、若い娘に心動かされ、ほだされますが 若い頃の様なアクションは自重せざるを得ないです。 孫も可愛いし、嫁には愛情は薄れましたが、最後の砦として 情があります。 憧れと現実の狭間で信念の無い今日この頃です。 駄文失礼しました。
- 409409409
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どれだけのリスクと犯しても一緒になりたいと思える方に出会ってしまったら、 離婚するでしょうね。金は障害にはならないと思います。 慰謝料など、払える金がなけれ払えないし、払うとしてもそ時の懐事情によるのでしょうから。 むしろ退職金という大きな財産が手に入ってからの方が、慰謝料や財産分与の際、多額に要求される気がします。
女性の考え方ですね。 離婚せず愛人にします。 妻から離婚すると言われない限り離婚しません。 浮気した側から離婚を言い出すことって無いんですよ。
お礼
確かにそうですね。 浮気をしてない側は最後には愛想をつかして 「どうぞご勝手に!!」となるパターンも多いですよね。 ありがとうございました。