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無垢テーブルの金額妥当性

無垢テーブルの金額妥当性 ダイニングテーブルをさがしていて、見た目気に入ったニレの二枚矧ぎのテーブルがありました。 長さが2200mm、幅が850~920mm、厚さ70mmで32万(足もついてオイル塗装済み)という金額設定でした。 ニレなのですが、薄い黄色っぽい色で、(そのとき家具屋に詳しい人がいなかったようで)心材辺材なのか、ハルニレなのかその他ニレなのかはわかりませんでした。 辺材で70mm厚といった厚みはとれるでしょうか。 金額は妥当なものかアドバイスいただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tomnetsww
  • ベストアンサー率52% (9/17)
回答No.2

実際見ないと分かりません。 金額は若干高い気がしますが、妥当です。

taro57
質問者

お礼

やっぱり実物を知識・経験がある人が見ないとわからないですよね… どうも  材木屋→家具製造するところ→家具屋 みたいな商流のようで中間マージンは随分ありそうです。 材木屋さんにも行ってみましたがやっぱり家具として仕上がってる モノを見ないと製材しただけの大量の木材を見ても「これがいい」とは 素人には選べなかったのでよしとすることにします。

その他の回答 (1)

  • ezbhxy1
  • ベストアンサー率53% (65/121)
回答No.1

二枚矧ぎで幅広ですから  当然に辺材部分も入っていることでしょう。 その場合は キクイムシに白太部分【辺材】は食害されます。 辺材部分をカットすると  その分費用は嵩んで売りにくくなりますから  辺材部分をデザインであるかのようにして売っていますね。 私はオ-ダ-家具を造っていますが  広葉樹の場合は 全て白太部分【辺材】は削除廃棄しています。 春楡【ハルニレ】 ニレ アカダモ は同じ  北米産のグレ-エルム 輸入材の場合も有りますね。   尚 ニレ科の木(ケヤキ エノキ ムクノキ)は  捩れが出やすい木です。

taro57
質問者

お礼

解説ありがとうございました。 勉強になりました。

taro57
質問者

補足

全体が同様な色味で、心材と辺材の区別がつくところがありません。 全部が辺材などということがあるのかなと思い質問しました。 ニレはアキニレ、オヒョウといった種類もあるようなので一般的な ハルニレなのかよくわからず色の感じからわかる方がいらっしゃるかなと思い書きました。 一枚板でない二枚矧ぎで値段的に妥当かどうか、もちろん杢目があったりして 良いものは高いといった個体差の問題があるのですが、一般的に良いものならそれくらいする、 よほど良いものじゃないとニレで二枚矧ぎでその値段はないなど目安があると嬉しいです。

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