※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:こういう娘が受けうる福祉の全体像は???)
こういう娘が受けうる福祉の全体像は???
このQ&Aのポイント
22歳の女性が脳腫瘍で入院しましたが、退院後の生活が困難です。
福祉制度や医療補助制度について知りたいという質問です。
障害者手帳や作業所など、娘が受けられる支援について分からない状況です。生活費や医療費のサポートも必要です。
こういう娘が受けうる福祉の全体像は???
実は困っていまして相談させて戴いたのですが、親類の者(女性、22歳)が去年炎症性肉芽腫という脳腫瘍にかかり手術なども含め脳神経外科に入院していたところ、このたびこれ以上の入院は認められないという事で退院となったのですが、その後の生活についてどうもメドが立たずにいるらしいのです。
この娘の母親は私がいっしょにかつて育った従兄妹なのですが、自分がこうして手を出すのがおかしいと思われるでしょうが、生活に追われていて病院や行政との対応をどうも苦手としている様で、離婚後に年間130万というパート収入で自分とこの娘を含む全四人の生計を立てるのにはどうしてももっと福祉、医療の補助制度などについてよく知っておきたいところなのです。
この娘本人の現状は体型が以前とガラッと変わってしまった点もありますが、注意していないとクスリを飲むのを忘れるなど、やはりこの病気による知的退行(記憶力、理解力など)が認められていますが、例えば家族の分の調理なども比較的満足にできた、など、何もできないというわけでも無さそうです。
相談なのですが
●無知をさらす様ですが、こういう場合、例えば東京在住を例にすれば、まっさきに区役所で情報を得ようとするのですが、例えばそれ以外にも都独自の支援とか、国にかけあわないと受けられぬ支援が有ったりしないか、社会福祉協議会とは何ぞ、など、
「どこにかけあえばこういう状態の娘が受けられる支援の「全体像」が見えてくるのか」
まずそれがそもそも分からないのですが、どうなんでしょうか?
今のところは「作業所(グループホームの事?)が見つからない」という事だけを騒いでいる様なのですが、そんな事だけでは済まないのではないのでしょうか?
●実は母親が娘を障害者にしたくないと障害者手帳の受給を拒んでいると私の叔母(患者の祖母)から聞いているのですが、これについては何故そうするのか直接会った際に聞きだすとしても、上記の作業所の件にせよ、障害者自立支援法という法律の元に自治体が動いているものなのでしょうが、こういった手帳から発生している支援だけに限定して考えていればそれで全てと考えていて良いのでしょうか?
何か他のルートというのも実は有るのでしょうか?
混乱してるのですが、つまり、単に働き口だけでなく、生活費、住宅費、医療費、(あるいは年金などまで?)ありとあらゆる「受けられる支援のすべて」がどうなるのか、が、分からずにいますが、どうしたらいいのでしょうか?
●生活保護の受給対象の可能性はないのでしょうか?
●「作業所に入りさえすれば収入も入るだろうしリハビリにもなっている」という声を親や祖母から聞くのですが、収入の方はそれで仕方ないとしても、こういう病気の場合私は「リハビリも兼ねる」では済まずやはりそれは別口で探すべきかとも思うのですが、違うでしょうか?
●ケースワーカーさんというのは退院しても通院している以上は関係は切れないものなのでしょうか?
どうも自分自身も混乱している状態で分かりにくくなったかもしれず申し訳ないのですが、こういった事情です、どなたかご助言戴けますととても幸いです。
何卒宜しくお願いいたします。
お礼
私の長ったらしい(あとで反省しました。)質問文に付き合ってこんなに丁寧な回答を戴けとても感謝いたします。 地元の末端の役所が突破口だという事、よく分かりましたし、社協のURLなども助かりました。 実は昨日参考になるかとも思い私の地元の役所に行き、案内係に「障害福祉課」が妥当という事で、そこでまず相談しました。 貴方が仰る意味が良く分かります。 私も「もう少しはいろいろな部分を横断的に説明してくれるのか」と期待したのですが、かなり「仕切りがある」といった感じを持ちました。 それと出てきてくれた担当がチェンジすると話が深まったりしてなかなか思う様にいきませんでしたが、こちらが掘りこんでいった事については一応、「案内」に相当する返事の様なものはもらえました。 (ですから逆に、本人の親が相手であればかなり横断的な説明もあったのかな、とは感じました。) そこで、地元は切り上げ帰宅後今度は、実際の本人の住む市のHPからその市の社会福祉課宛ての相談メール(参考資料の送付なども打診)を入れ、回答待ちの状態です。 ところが何とそうこうしてるうちに突然本人と親が今日こちらにはるばる来ると分かり、これから親に尋問を考えている所なんです。 貴方の言う様に、我々にそう便利にだけできてない様なので、いろいろ努力が要りそうですねえ。 とても参考になりました。 どうも本当に有難うございました。