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パソコン関係の文章です。添削お願いします!

音楽の電気信号にする場合、次のような2つの方法が考えられる。  1つ目の方法は、音の波形(時刻毎の音の強さを表したもの)をそのまま電気の交流の波形(電圧が音の強さにあたる)に変換する方法である。これは【アナログ】通信と呼ばれ、古くから使われている。  もう1つの方法は、音の波形を、交流の折れ線グラフで近似する方法である。これは【ディジタル】通信と呼ばれ、次のようにして通信を行う。  まず、一定時間間隔で音の波形の値を調べる。次に各時刻での音の強さを0と1の組み合わせに直して送信する(全然音がしないと0ばかり、最大の音量がしていれば1ばかり送信する)。この時、1秒間に何回計測するかを示す値を【標本化】の周波数といい、音の強さを細かな段階数で表現することを【符号化】、段階数で表現された結果を0と1の組み合わせで表すことを【暗号化】という。  例えば、音楽を1秒間に10回ずつ音の波形を計測し、音の強さを16段階に分けるとすると、1回の計測で4ビット、すなわち4つの0と1の組み合わせで音の強さを表すことになる。したがって、【標本化】の周波数は10Hz、【暗号化】(あるいは【符号化】)のビット数は4bitとなる。両者を掛け合わせたもの(この場合40)は、1秒間に必要なビット数となり、ビットレイト(伝送速度)と呼ばれる。  上の過程で、計測時間間隔を細かくすればするほど、また。音の強さの段階を細かくすればするほど元の波形をより正確に近似できる。したがって、音質が【よくなる】。  なお、実際のCDでは、【標本化】の周波数が、44,100Hz、【暗号化】(あるいは【符号化】)のビット数が16なので、ビットレイトは16×44,100=705,600bit/秒となる(モノラルの場合。ステレオの場合は左右片方それぞれのビットレイト)。 とくに【 】の部分を見てもらいたいです。お願いします!

みんなの回答

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.4

この文章では暗号化が出てきたらおかしいです。 それから量子化の説明が中途半端です。 標本化したあと、高さを整数に直すのが量子化です。 そのあと高さを符号化します。 前の方も指摘されていますが、折れ線グラフがディジタルというのは的外れです。 それをいうならせめて幅の細い棒グラフですが、これは標本化、量子化の途中の話で、 やっぱりディジタルそのものでは有りません。

回答No.3

【】つきの箇所ではないですが, >音の波形を、交流の折れ線グラフで近似する というところが,わたしにはぴんと来ません。 添削でなくてごめんなさい。

  • osietezoo
  • ベストアンサー率18% (58/311)
回答No.2

設問の構成が良くわかりませんが、 「符号化」→「量子化」、「暗号化」→「符号化」 と置き換えれば良いと思います。

  • osietezoo
  • ベストアンサー率18% (58/311)
回答No.1

選択肢に「量子化」はありませんか?

gorinkus2000
質問者

補足

量子化ってありますよ!

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