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ベランダにサンダルを置いていたら、サンダルの形に焼け焦げました。販売会
ベランダにサンダルを置いていたら、サンダルの形に焼け焦げました。販売会社に対応してもらうためにはどうしたらいいですか。 ベランダ用の穴あきサンダルを購入しました。 水が通過するように穴があいているサンダルで、商品名もベランダサンダルです。 35度を超える暑さの日、ベランダがサンダルの形に焼け焦げていました。 穴があいている形、サンダルの大きさそのままです。 販売会社に連絡したところ、「そのような事は今までおこっていないからあり得ない」というものでした。 賃貸のため、直す必要があるのですが、販売会社に対応してもらうためにはどうしたらいいですか。 国民相談センターに似たような事例があり、原因が、直射日光の紫外線がサンダルのベルト部等を透過する際、光学的作用(レンズの集光等)によって局所的に強くなったため、ベランダの表面を変色させたものと推測される、とありました。 原因がサンダルによるものであることをハッキリさせ、販売会社にベランダを直してもらいたいのです。 どう対応したら販売会社を動かすことが出来るか教えてください。 困っています。 お願いします。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家佐藤 直子(@n-space) 建築士
凹レンズ型にカーブしたカーテンウォールのビルの反射光が一点に集中してたまたま置いてあったバイクの座面から発火したなんてこともあります。 そういった予想しづらい現象は製造物責任をとることは難しいかもしれません。 裁判をおこすしかないのでは? おこしたとしても、弁護士料の方がかかって、しかも勝算は薄そうです。 過失の証明が必要になり、 実験などして加熱の状況を解き明かし、 似たような事例(相談)があったという証拠、 ベランダスリッパというネーミングからベランダに放置する可能性があること、 放置しないようにという注意書きの有無などで戦う他なさそうです。 膨大な労力、時間がかかるのではないでしょうか… あくまで一般的な考えですけどね。
佐藤 直子(@n-space) プロフィール
一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...
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