雇用契約書がもらえません。

質問

雇用契約書がもらえません。

現在の勤務先ドイツのフランクフルトで２年の契約でもうじき期間が終了します。
今までも何度も契約書をくださいとお願いしてきましたが、
事務員が忙しいから時間が出来たらとか、優先順位で仕事をしていると
言ってそのままにされてきました。

こちらも意地でももらいたいため、今日はある機関に相談したんです、と
言ってみたら焦った様で、事務員が用意したのですが渡された物は
私がサインをしたものではなく、即席で作って昔の日付を書き込んだ様な
物でした。

自分のサインしたものが欲しいと伝えると、ないとの返答、
ない訳がないから下さいと言うと、ない物は仕方がないでしょうとの返しでした。

そして、サインが入った物が必要なら今から作ればいいじゃない、とまで
言ってきました。

こう言う経営者にはどの様に対処すれば良いのでしょうか？

帰国してからも他にも絶対に必要な書類がもらえない可能性が出て来る為、
事前に対処しなくてはならないのです。

私が存在していないことにはなってはおらず、就労ＶＩＳＡを取り
社会保険等もきちんと加入しております。

色々と問題のある会社なので暴露してしまった方が良いのでしょうか？
ただ、ぬかり無く証拠隠滅しているとは思いますが・・・。

腹立たしいより呆れてしまいます。

回答No.2

kanetugu20 · ベストアンサー

追記　雇用契約書・労働条件明示書の交付は下記の条文が根拠法です。

労働基準法（労働条件の明示）
第十五条 　使用者は、労働契約の締結に際し、労働者に対して賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければならない。この場合において、賃金及び労働時間に関する事項その他の厚生労働省令で定める事項については、厚生労働省令で定める方法により明示しなければならない。
○２ 　前項の規定によつて明示された労働条件が事実と相違する場合においては、労働者は、即時に労働契約を解除することができる。
○３ 　前項の場合、就業のために住居を変更した労働者が、契約解除の日から十四日以内に帰郷する場合においては、使用者は、必要な旅費を負担しなければならない。

日本国の主権が及ばないドイツ国内では効力がありません。

回答No.1

kanetugu20

「現在の勤務先ドイツのフランクフルトで２年の契約でもうじき期間が終了します。」

　ドイツ国内では日本の法律は適用されません。ドイツの法律に則り問題を解決して下さい。