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なぜ人間はきれいなものとか美しいものを求めるのでしょうか。髪の毛は絡ま
なぜ人間はきれいなものとか美しいものを求めるのでしょうか。髪の毛は絡まっていたりパサついているより、指通りがよくてしっとりしている方がいい。 「好き」っていう気持ちってどういうものでしょうか。目の前にたくさんの服があってこれが一番好きとか思うのってなぜでしょうか。
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生物と言うのは目的があって特徴を持つのではなく、 特徴を持った結果生き残って来たのです。 美しいという観点を持ち、それを好むことが生存に繋がってきた、 もしくは生存するにあたり好ましいものを美しいを思うようになる。 優秀な子孫を残すために生き物は出来ています。 他の方も言う通り、パサパサの髪は不潔で不健康、老化を示すので好まれません。 さらさらした毛並が生物的に良い状態を示すのは哺乳類共通でしょう。 恋愛もその観点で行くと土台のところは見えてきます、あくまで土台だけですけど。
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- cliomaxi
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美しいもの、整合の取れたものの方が種として生き残る可能性が高かったのでしょう。 これは人間に限ったことでは無いと思います。 クジャクの雄の羽や、首をガードすると言う実用以外にメスへのアピールの手段としてもライオンの雄のタテガミは機能しています。 「好き」とは突き詰めて言えば自分にとって有利であるとか効果があるなどの利益をもたらすものだと思います。 >髪の毛は絡まっていたりパサついているより、指通りがよくてしっとりしている方がいい。 これは若干意味が違うような気がします。 動物なら栄養状態が毛皮や羽毛にモロに出るので、例えばカワウソや水鳥だと水に浮かない害虫が付く等の死活問題ですから。
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- pluto1991
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人間が生きている理由は「進化するため」でしょう。 進化するために、優秀な遺伝子を残していき、何年もかけて優秀さに磨きをかけるんです。 だから、人間の本能は優秀なDNAを求めます。 男は美人が好きだし、きれいな髪の毛が好きだし、豊かな胸が好きだし、優しい女が好きでしょう。 女はたくましいカラダ、頭のいい男、顔のいい男、優しい男、が好きでしょう。 個人差はあるけど一般的に言ってさ。 それが「好き」の根本なんでしょうね。 きれいな服が好きになるのは、それで優秀な男を引き寄せる事が出来るから。かな。
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- tomban
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まあ、顔の良し悪しとか、美人の基準とか、そういうのは時代によっても変わりますからね、一概には言えませんが。 髪が艶やかなほうがいいとか、そういったものは大きく変化しないようです。 それにはいくつか理由があります。 ・感触から来る気持よさ ・若さというものの象徴であること ・健康状態を表しているから ・「長命」であることの象徴として …などです。 つまり「価値観」が、この場合は「美」につながっています。 宝石とか、金とかと同じ「稀少性」です。 金がいくらピカピカ光っていても、その辺にゴロゴロ落っこちていたら、みな「これは美しい」とは言いません。 稀少性+特性があって、金は貴重であり、美しいと感じるのです 自分が目の前にあるものの中から「好きなもの」を選択するのは、どちらかというと「本能的なもの」からです。 「現在必要だからこれを選択する」という感じでしょうか。 服の場合は「特性の組み合わせ」として、ベストに近いものを選択するようです。 「青+白の縞+襟付き+木綿地+鹿の子編み」とかね。 それに自分で着るということを鑑み「感触の良さそうな」というファクターが加わります。 時には「昔同じものを着ていて、恋人とデートした」というような「感傷」というものが作用するときもあります。 人間は案外と、適当に選んでるようで、しっかりと計算して選択をしてるんです。 それは着るものだけじゃなくて、付き合う人間に対しても同じです。 人は「情報」で動くのです。
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- MISTER_ED
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はじめまして。 難しい質問しますね。 結論から言いますと、「人間の本能」としか言いようがありません。 脳の専門医の方から言わせれば、何とか物質が分泌されて・・・とか 言われるかもしれません。 ただ、「美しい」とは何でしょうか? 絶対的なものですか? 違いますよね。 ひとによって、見方が異なりますよね。 「好き」っていう気持ちはもっと顕著ですよね。 Aさんの好みとBさんの好みが全く違う、このことをなぜかを証明するのは 不可能だと思います。 「人間の本能」「そのひとの感性」としか言いようがありません。
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ありがとうございます。
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