• ベストアンサー

『第一文型(SV)をつくる「V」は「存在」「移動」を表す。ほとんどこの

『第一文型(SV)をつくる「V」は「存在」「移動」を表す。ほとんどこのどちらかと覚えておけばいい』 ということを関先生という有名な予備校の先生の授業で聴いたのですが、しかし eat,talk, examine, wate, study…など、第一文型をとろうと思えばとれますし、「存在」「移動」などというのは get, run やlive, exist 等、かえってごく一部の動詞のように見えてしまって仕方がありません。 この関先生の言うルールについてご意見お聞かせください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kn-coro
  • ベストアンサー率25% (49/192)
回答No.1

She smiled. She smiled happily. She lived happily. This book sells well. When shall we eat this evening? いくらでも例外がありますよね。 ...というか、これを例外と呼ぶのもおかしいくらいで 何を根拠に先生はそうおっしゃったのでしょうね?

bekool
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

文型を語るとき、日本では五文型が一般的ですが、英語国での言語学で最大31に分類しているのを見たことがあります。それ以下は研究者によりどれくらい集約しているかということになります。 日本で主流の五文型に分類する方法は日本語との文型を鑑みて、大きく分けた文型でありそれぞれの文型には更に細分化できる要素を含んでいます。そこに該当しない場合は、日本語から見て英語の例外、または英語を軸にする場合は日本語の例外と扱われています。 ではそんな中で第一文型とはどんなものでしょうか 日本の小学生向けの辞書にある、誰が何する、誰(何)がどんな様です I walk. 私は歩く (これでは言葉としては不完全です) そのため、不完全さを補うために、修飾語をつけます。修飾語は文型を分類する要素には入っていません。 I walk in the morning every day. 私は毎日朝散歩します I run fast. 私は速く走ります。これでもやはり言葉としては成立しづらいです。 修飾部分を明確にして I can run faster than my brother. 私は弟(兄)より速く走れます。とすればより具体性が出て言葉として成立します。 しかし文型では第一文型になります 更に存在を表す言い方で、 I live in Tokyo. in Tokyo は修飾部分で東京に住むとなっていますのでやはり第一文型です I stayed home all day today. 今日は一日家に いた home all day today はすべて stay の修飾語ですので、第一文型です しかし同じ存在を表していても He is at the station. I'm in my room watching TV. テレビを見ながら部屋にいます となると文型では第二文型になります 第二文型は 誰(何)= 何(誰)どんな状態の関係となります I'm a student. I = a student He is the tallest in our class. He = the tallest 分類は日本語、英語に関係なく語学としての捉え方が必要です。参考になれば

bekool
質問者

お礼

ありがとうございました。

bekool
質問者

補足

ですが、「存在」と「移動」という2つの意味に、第一文型を作る動詞がならない場合の方が実際には多いのではないでしょうか? そのあたりはどうでしょうか。

関連するQ&A