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年齢的な記憶力減退について
41歳です。 10代>20代>30代と記憶力が減退してきましたが,40代に入り「これほどまでに・・・」と思えるほど記憶力がなく(=物忘れが激しく)なってきました。 10代の頃は,特に意識しなくても何でも覚えていたのにと述懐しても詮無いことですので,むしろ何らかの対策が必要かと思っています。 まめにメモを取るようにしても,メモ帳が複数になると,どこにメモをしたのか忘れてしまいますし,一つのメモ帳にすると,どこに何が書いてあるのかが分からなくなってしまいます。 備忘又は記憶力の保持のための,工夫,生活習慣(食べ物,体操など),なんでも結構ですから,お教えください。
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これは難しい問題です。 血流を良くすること。 血管の健康を保持すること。 全身の細胞の健康を保持することにより脳の健康も保たれる。 食べたもので身体は出来ていますから、マイナスになると言われる物は食べない事・・・・などなどですね。 長年人体実験(^_^;)を繰り返されてきて、定着した日本人が食べてきたもの+良質の蛋白質を食べることです。 納豆は毎日100g程度は食べましょう。特に夕食には確実に。 蕎麦も良いです。豆腐など納豆以外の大豆製品も。 量は人により条件が違いますが、「よく噛んで」食べましょう。 運動(下記)の併用を忘れないように。 上記食事プラス、サプリメントで考えると、 お茶(粉茶で採ると採り易い)+牛乳+植物性プロティン+動物性プロティン+ココアを運動を併用しながら飲む。 魚を沢山食べる:サプリならEPA、DHAを。 ビタミンCやAは食べ物では生理学的要求量もなかなか採れない場合が有るので、健康度を上げるというには薬理学的量が必要なので、サプリで採るしかない。 血流を良くするには、他に銀杏の葉を粉にしたものが日本では昔から伝わっているはずです。数十年前から欧州で中国や日本の銀杏から抽出して医薬品・サプリとして売り出されています(ギンコビローバ)。 上記の運動とは、 所謂、有酸素運動とストレッチです。 負荷をかけての筋肉増加する運動はこれを数ヶ月続けてからその後に行いましょう。 此の、運動も物凄く重要です。特にストレッチは。 理由:日本人は世界でもテンション民族と言われるように精神も肉体も硬いのです。 精神はまだしも肉体が硬いと脈管・神経を圧迫して体液循環を悪くしてしまいます。 首、腕、体幹、下肢・・・全てを短時間ずつでも良いので、全部行う事です。それを1日に何回も行うのです。 他にも細胞内のミトコンドリアのTCAサイクルを順調に動かす為に必要なものとか色々切りが有りませんが、自覚されているのなら、上記程度は直ぐに始めたほうが宜しいでしょう。
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- konpekinosora
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また、失礼します。 私のカウンセラーに教えて貰った方法で良いかもしれないものがあります。 私の場合、 火の元、戸締まりが不安で家をなかなか出られない事が昔、ありました。 どこかチェックが抜けてる気がして、 何度も何度も、チェックの見直しをやってしまってました。 忘れ物が無いか、心配で、なかなか家から出られない時、 カウンセラーに相談しました。 教えて貰った秘策(^^ゞがあります。 それは、チェックの順に、チェックをする所に、数字を付ける事です。 そして数える。1・2・3・4567‥。
お礼
またまた,ありがとうございます。 その後,自然と精神状態が良好化し,心の平静も保てるようになってきました。 記憶力が回復してきたかどうかは分かりませんが,いろいろとアドバイスありがとうございました。
- konpekinosora
- ベストアンサー率33% (8/24)
ストレスが重なっているのかもしれないです。 長い間、ずっと気にしている事で、まったくと言っていいほど 解決できていない問題など、ありませんか? 私は、そんな問題、悩みを抱えたまま7年ほどたった時、 35才で激しい物忘れをするようになりました。 今、手に持っていたモノを、チョイとどこかに置いて、 他の何かをちょっとしただけで、どこに置いたか、わからなくなってしまう。 『ナイ、ナイ』、と騒いでいると、夫にこれじゃないの?と言われ、 ふと見るとそれが私の間近にあったのに、私には見えなかったり、等、 かなりショックな事が一日に何度も出てました。当時。 あまりに激しい記憶喪失、物忘れに、 私は今後、近いうちに廃人になるのでは、と思い、深刻に悩みました。 (今は回復しています。) その時は、『このままでは私は廃人になってしまう!』とのせっぱ詰まった思いで、 私はカウンセリングに飛び込みました。 “カウンセリング”お勧めです。 私は、カウンセラーにその症状を包み隠さず話しました。 そうしたら、とても楽になりました。 記憶力もだんだん戻りました。
お礼
切実なカミングアウトありがとうございました。 私は,勤め人ですが,年齢とともに仕事上の責任が重くなり,上司も含め周りの人からの過大評価もあって,「人の評価が重荷」「仕事ができているとは思えない」状況がここ数年続いています(リストラされない分いいのかもしれませんが)。 昨今,仕事上の悩みで「鬱」症状が多くなっているといいます。先日,初めてこれが「鬱」なのかな,と思うようなことがありました(日常生活に戻ってからそう思いました。)。 原因論としては,年齢的なこともさることながら,ストレスも大きな原因ではないかと思えてきました。 と,いうこともあり,konpekinosoraさんのアドバイスもありましたので,一度カウンセリングを受けてみることにします。
- ririnnnohitori
- ベストアンサー率18% (186/981)
コリン(レシチン)が記憶力増強に使えると聞いたことがありますが。今はどうなのでしょうか?
お礼
卵黄コリンとその基となるレシチンですね。今まで知りませんでしたので,要チェックです。 ネット上では,ちょっと前(90年代中頃)に流行った形跡が伺えますが,知り合いの薬剤師さんに相談してみます。 ありがとうございました。
補足
rinrinnnohitoriさんに対する補足というわけではありませんが,この場をお借りして・・・ 「私は生活上,こんな工夫をしている。」という方がおられましたら,お教えください。宜しくお願いします。
- TiyouToTuki
- ベストアンサー率33% (3/9)
脳は体内の酸素のおよそ20%を使用するため活性酸素が発生しやすく脳細胞が年齢の増加とともに死滅していくために機能低下します。 脳の機能低下を少しでも少なくするにはカテキンが有効だそうです、なぜなら抗酸化物質のポリフェノールの内で脳内で有効に作用できるのがカテキンだけだからだです。 なのでお茶を頻繁にとると良いでしょう。一番カテキンを多く含むお茶は煎茶で、新茶よりも2番茶以降が良いそうです。ほかにも今はカテキンを多く含んだお茶の飲料なども出ていますね。後は煎茶を粉にして料理に混ぜたりするのもいいそうです。お湯で浸出した場合よりも100%のカテキンが摂取できますので。 ちなみにお茶の産地のある町の人たちの脳年齢は実年齢よりも6.2歳若いそうです。東京では平均が実年齢より10歳も老けているそうです。その差約17歳という結果です。 もう1つちなみにですが今の段階ではカテキンの1日の必要摂取量は解明されてないそうでとにかく頻繁に摂取する事が大事だそうです。
お礼
やっぱり脳細胞が少なくなっていってるんですかね。 よくアルツハイマー型痴呆になると脳細胞が激減して脳の質量が落ちてしまうと聞きますが,早発性アルツハイマーではないかと不安になってしまいます(心配しすぎ?) カテキンは,内臓脂肪の燃焼に良いということらしく継続的に飲み始めたところですので,今後も続けることにします。 ありがとうございました。
お礼
専門家の方のご回答ありがとうございます。 お茶,サプリメント,青魚などできるところから始めたいと思います。 で,やっぱり運動ということになってしまうのですね。実際,分かってはいても長続きしないという人が世の中にはゴマンとおられます。施設にでも入ってそういう生活を強制されないと,日常生活の中で生活習慣を変えていくのはなかなか難しいものだと思います。 相談しておきながら,文句を言っているようで恐縮しますが,でも,これが怠け癖であり,ひいては脳の健康に良くないのかもしれません。意識の中に強迫観念を持つようにしてがんばるしかありませんね。