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国際線での乗客とCA間のやり取り

国際線での乗客とCA間のやり取り 最近、国際線特に外資系ビジネスクラスに搭乗して感じるのですが、日本人と思われる男性の多くが、CA(客室乗務員)から、英語でコーヒーにしますか、紅茶にしますかと言われても、ただ、手を横に振ったりとか、コーヒーとだけしか答えない人が多い様に感じます。逆に、白人の方のほとんどは、もっと丁寧に受け答えをしている様に思います。この違いは、何なのでしょうか。言葉の問題、文化の違いもっと別な所に違いがあるのでしょうか。 あまりにも無愛想な人が多いので、同じ日本人として、ちょっと恥ずかしい気さえしてしまうこともあります。

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  • ベストアンサー
  • phj
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回答No.11

#8です。お礼ありがとうございました。 他の方へのお礼も拝見したので、ちょっと補足します。 ・pleaseという言葉について 私は子供の頃に米国の学校に通っていたことがあります。確かにアメリカでは(というより英語を母国語とする国では)誰かに何かをしてもらうときには"please"をつけなさい、としつけられます。 日本人も子供に「して下さい」とか「ください」をつけるようにしつけをするのが一般的だと思いますので、日本人がpleaseをつけたがらない(またはめんどくさがる)ということは、考えにくいと思います。 私が思うに、一番の問題は日本の英語教育であり、その中で「英語には敬語がない」という刷り込みがされることだと思っています。 確かに英語には敬語はありませんが、謙譲的な表現(いわゆるpolite languageとか)や教養や含蓄を含む表現など、格調のある言語であることは間違いないと思います。 ところが日本人は、日本語と比較して「敬語がない」と刷り込まれた時点で、英語で「丁寧に話す」という感覚が麻痺してしまうのではないか、と思っています。そして、英語の授業(英会話教室でも)politey  という感覚までは踏み込んで教えることがあまりありません。 さらには、英語でコミュニケーションしても、外国人である、という理由で不完全な英語をネイティブが指摘してくれない、ということもあると思います。 ですから、日本人であっても外国で教育を受ける機会を持ったない限り「一言付け加える」という感覚は身につかないのではないでしょうか。 でも日本で教育を受けたそれなりの地位の人の敬語は結構完璧だったりするものです。 ・笑顔と挨拶について もちろん挨拶をするほうがいいに決まっています。これは先に書いておきます。 ただ、外国人(特に欧米人)の目と目が合った時の笑顔は、必ずしも友好的な挨拶というわけではありません。元々は「にらんでるんじゃないんだよ。敵意は無いんだよ」というお互いの確認の意味もあるのです。 ですから、男性同士、女性同士の場合はかなりの確率で目が合えばお互いニコッと反射的にしますが、男性と女性の場合(特に若い女性の場合)時によっては笑顔を見せませんし、女性は目すら合わせないように気をつけているときがあります。要するに「あなたに隙を見せるつもりはハナからないですよ」というメッセージなわけです。日本人女性が黄色いタクシーと揶揄されるのは、「外人同士は必ずニコッする」という勘違いで、ところ構わず笑顔を振りまき男性を引き寄せている部分も多分にあると思いますし、その後口説かれてはっきりノーーーと言えないもの原因でしょう。だから日本人女性が「もてる」というのはコミュニケーションの作法の違いが大きいといえるのではないでしょうか。 そういう(ある意味)敵意むき出しの本能を「笑顔」というオブラートでくるまなくてはならない欧米と、笑顔が無くてもギスギスしすぎないアジアでは、どちらがいいのか、どちらが成熟した社会なのかという比較は難しいものがあると思います。 元々、歴史を見ても日本を含むアジアのほうが人口も密集し、多くの民族が肩寄せあい、場合によってはちょっとしたことで摩擦を生じながら生活してきたのです。ですから欧米人のように、ニコッと笑うという紛争回避の方法より、もっと洗練された紛争回避のマナーを持っている、ということもできるのです。 例をあげれば日本でのお辞儀の際に、左手を右手の上に重ねるというものがあります。これは利き手である右手を左手で隠すことによって、刃物を持っていても左手を動かさないと相手を刺せない、つまり左手をわざわざ邪魔するように重ねて「あなたに敵意はありません」と態度で表したことから来ていますし、中国なら必ず最初は相手の名前に「先生」をつけて尊敬の念を表します。またどこの国かは忘れましたが、東南アジアの作法で人の話を聞くときには、両手を脇の下に入れて腕組みをする、という作法もあります。これは「手を見せるのは無作法だ」という意識から来ているのですが、これも「手を見せる」=相手を殺すことが出来るように手を出している、ということから来ていますので、発想は日本のお辞儀といっしょです。 このようにアジアでは礼が作法として成立していますので、むすっと無愛想な人がいっぱいいても、不穏な空気にはなりにくいのです。 一般的に欧米人に比べれば日本人だけでなくアジア人は笑顔が無い、または(欧米人から見て)無駄な笑顔で気持ちが悪い、といわれます。それも当然で「笑顔」は必ずしも対人関係の作法に入っていないからです。 もちろん、どのような方法であれ挨拶は大切だと思います。でも単純にお互いニコッとするからマナーが行き届いているというのは、あまりにも単純だと思います。

korat
質問者

お礼

 再度のご回答ありがとうございます。 今回、10名の方から、ご回答を頂きいろいろな角度からの考察があるものだと感心致しました。 おっしゃる通り私も中学校で、英語には、敬語はないと言う意味のことを教わった記憶がありますが、英語をビジネスのツールとして、勉強したり、実際、イギリス人やアメリカ人とビジネスでお付き合いをすると日本語とは、また、違った形で英語にも「丁寧な言い方」があるのだと分かりました。更に、その人の階層や受けた教育でも、異なった言い方が存在し、やはり、それぞれの言語には、奥深いものがあると思います。一方、私の少ない経験の中では、中国を除くアジア圏では、それこそ英語が、ビジネスの手段として使われているなあと感じており、そこには、あまり、「丁寧な言い方」などは、あまり気には、されていない様に思います。  以上、この場を借りまして、回答を頂きました方には、心から御礼申し上げます。

その他の回答 (10)

  • tonkachi7
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回答No.10

日本人は、社会人として、まだ大人になりきっていないのです。 欧米では、同じエレベーターに乗り合わせると、挨拶か、お互い目を合わせてにっこりしますが、日本ではそうはいきません。 極端な話、同じマンションに住んでいながら、挨拶一つ出来ない人がほとんどです。 だめですね。

korat
質問者

お礼

 残念ですが、欧米社会と比べると、まだまだ大人になりきれていない面は、あるかと思います。確かに、海外のホテルでのエレベーター内で、白人の方から、挨拶されることは、良くあることです。勿論、こちらも挨拶したり、場合によっては、雑談をすることもあります。でも、マナーが悪いと言われている中国人でも、エレベーター内で、どの階ですかと良く聞かれますが、日本では、こんなことも聞かれることはないですね。  ご回答ありがとうございます。

noname#143550
noname#143550
回答No.9

「芸者に遊んでもらってるようじゃ、ダメだ。芸者を遊ばせてあげなきゃ。」 いささか古い言葉ですが、遊び人の心得として、よく言われたものです。 例えがあまりよろしくありませんが、この心なんですよねえ、欠けているのは。 ヒコーキの中で無愛想なその人は、ヒコーキの中だけではではなく、どこへ行ってもそうなんでしょう。要するに身についてないんです。何事をも楽しむ心が・・・。

korat
質問者

お礼

 やはり、残念ですが、日本人には、すべてに余裕がないので、サービスしてくれる人間に対しても、無愛想になってしまうのでしょうか。なるほどと思います。  ご回答ありがとうございます。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.8

欧米での対人関係の接し方と日本人の接し方の違いが大きいと思います。 日本では、あまり階級意識自体がないため、「お客様」役と「接客係」役を「演じる」ようなことが時として生じます。たとえば普段「接客係」を仕事にしているCAが「お客様」になったときに、必ずしも愛想がいいお客にはならない、というようなことです。 日本人は「接客」をしているサービス業の人には、お客様としての対応を求め、客として振舞うからです。 また、クラス(役職)が上がるごとに、仏頂面を求められることも多くなり、このような人物像を中国語で大人(タイジン)というのですが、要するにデンと構えて眉ひとつ動かさない人物を「偉い人」に求める風習が日本やアジアにあるのです。 明治の話ですが、横浜に来た中国人高官に日本で始めてのテニスを紹介して「やってみますか?」と聞いたところ中国人高官は「では部下にやらせましょう」と応じ、日本人高官(本人)と中国人高官の部下がテニスをした、という逸話があります。 日本人よりも中国人のほうが、対面(メンツ)を重んじ、日本人のほうが(たとえ高級職であっても)自分ですることが多いのですが、欧米人に比べるとやはりメンツを重んじる傾向があります。 西洋人はこれとは逆で、高級職になればなるほど、コミュニケーション能力を問われる傾向があります。つまり部下や取引先(下請けなど)の能力を引き出すことが求められるのです。 ヨーロッパ社会ではいまだに階級的な社会階層が微妙に残っていますし、アメリカではホワイトカラーとブルーカラーが明確に分かれています。 つまり、どちらも「自分たちの領域ではない」人々とコミュニケートして仕事を完了することが求められるのです。 アメリカなどでは、ホームパーティーを開いて、上司や部下を持てなし「楽しいひと時」を演出できる人のほうが昇進が早いといわれています(ただしこのときは奥様のほうがウイットを求められ増すが)つまり、コミュニケーション能力が高い、対人関係をスムーズに発展させられる人のほうが、高級職になりやすいのです。 ですから、西洋人はビジネスクラスやファーストクラスに乗るような人々のほうがむしろ声をかけ談笑して「いい気分になって仕事してもらう」ことをしますし、このようなクラスに乗れるような立場の人のほうが、ユーモアもウイットもあります。また、何よりも「言葉でいい気分になっていい仕事してくれるなら、こんなに楽なことはない」というぐらいの考えで、労を惜しまずコミュニケーションをとる人が多いようです。 英語がすごくできる日本人でも、必ずしも愛想がいいとはいえません。日系航空会社のほうが、愛想を良くしなくてもいろいろサービスしてくれるから、気を使わなくて好きだ、という日本人は多く、外国で高級職だけど、可能な限り日系の航空会社を使うという人も結構居ます。 また聞いた話ですので確証はないのですが、インドやアラブになると階級差がはっきりしているので、もっと無愛想(ファーストクラスレベルだと、飲み物を聞くこと自体失礼、ていうか「いつも利用しているんだから、俺が飲むものは何か知っているはずだろ」ぐらいデンと座ってサービスを受ける人、もいるらしいです) 私はほっといてほしい(必要なときだけ自分で御願いする)ほうなので、米系の航空会社が好きです。

korat
質問者

お礼

 知り合いのCA(外国人)から聞いたことがありますが、最も態度が宜しくない、つまり無愛想なお客さんは、インド人やアラブ人だと聞いたことはあります。今後更に、中国人もこの中に加わるのかもしれません。  階級社会との関係、私は、そこまで気がつきませんでした。確かに、関係あるのかもしれません。  ご回答ありがとうございます。

  • argent
  • ベストアンサー率24% (12/50)
回答No.7

語学の問題に他なりません。 逆にそれさえクリアできれば、自分の主張はほどほどに、相手に対して失礼のないようにと気を回しすぎるのが日本人でしょ?  例えばキャリア側のサービスで比較すれば明らかですが、日系キャリアのベタベタした対応に比して米系キャリアが(いいか悪いかは別にして)如何に事務的でそっけないか質問者さんもご存じのはずです。 つまり語学的に問題なくコミュニケーションがとれれば鬱陶しいぐらいにアレコレしたがるのが 日本人の気質みたいなもんだと思います。 また、「コーヒープリーズ」よりも「coffee」と1語にして発音に気を付けた方がアテンダントも理解しやすいかもしれませんよ。以前中高年の日本人のご婦人が「ティー」が通じなくて苦労されているのを目にしたことがあります。英国人が発音する「tea」は、tの音が破裂的で日本語だと「ティー」じゃなくて「っティ」ぐらいの感じかな。 それでも暫くして通じてましたけど、これがカタカナで「ブラックティープリーズ」なんて繰り返していたら、果たしてあの人ロンドンに着くまでに紅茶一杯を飲めたのだろうか・・・? また発音以外に、語学体系が全く異なることが起因して、日本語話者が異常に欧米語下手であることに異論はないと思います。 例えば日本人アテンダントにコーヒーか紅茶か聞かれたときに「私はコーヒー」と答えるのはごく自然で相手に失礼のない普通の日本語表現でしょう?  でもこれは笑い話にもあるように、英訳すると「I am a coffee」になっちゃう。 つまり、文の省略のしどころも全く違うし語順、語法も異なる言語同士なんですね。 普段仕事や家庭で英語と無縁に生活できちゃってる日本人が、たまに航空機に乗ったとたん語学回路をスパッと切り替えて「助詞を抜いて語順で意味を表現」できるとは考えにくいです。 せいぜい単語のつぎはぎになって単文すらうまく口をついて出ないのは、不思議なことではないと思います。

korat
質問者

お礼

 日頃仕事や生活で、外国語を使わない人なら、まともに英語で受け答え出来なくても理解出来ますが、どう見ても、海外出張の方が、まともに英語をしゃべらないというのは、理解しにくいのではないのでしょうか。今回、この様な質問をさせて頂いたのは、どうみてもそれなりの役職にあると思われれる日本人ビジネスマンが、ほとんどまともにCAと会話していなかったからです。こんなレベルで、海外で、ちゃんと外国人とコミュニケーションが取れているのか、人ごとながら、心配してしまいます。確かに、現地の駐在日本人とだけ会話するのでしたら、日本語だけで十分ですね。  ご回答ありがとうございます。

  • hiromi_45
  • ベストアンサー率25% (129/499)
回答No.6

日本語で 飲み物をどうしますかと聞かれて 単にコーヒーとか紅茶とか言う人もいれば、お願いしますと付ける人もいますし、手を振ったり首を横に振る人もいます。エコでも ビジでも そして昔勤めていた会社でのお客様でもそうでした。 態度がもともと偉そうな人、そういう環境に慣れていない人などが多いですが、逆にビジだと 自分は偉いんだと勘違いしている人(中小企業の経営者 役所の人など)も横柄な態度になる人が多いです。 日本は もともと閉鎖社会で 日本人は社交性に欠けますから ある程度やむをえないでしょうし、日本の7~8000万の世帯のうち マナーとかに気を使う教育をしているご家庭は 失礼ながら半分以下でしょうから・・・ (私も常に正しいマナーを身に付けているかと問われれば 正直自信はありません)

korat
質問者

お礼

確かに、日本語でも無愛想な方を良く見かけますね。ところで、白人の両親が自分の子供に、公共マナーをしつけている場面を見かけることがありますが、残念ながら、自分自身も含めて、日本人の場合は、あまりこういうしつけはされていないと思います。ご回答ありがとうございます。

  • ron_ul
  • ベストアンサー率45% (354/779)
回答No.5

周りに沢山日本人がいるとあまり気にならない/気が付かないことの中で 「ありがとう」(英語でThankYou、Please)という一言が結構少ないと。 欧米では何かにつけてThanks,Pleaseが口癖のように・・・ 言葉が出なくても笑顔で「コーヒー」と一言言っただけでも印象が良くなるかと。 何処の国の人でも笑顔で接してくれると好感を持ちます。 一説では笑顔は友好度を高める(相手を安心させる)、無愛想・渋い顔は緊張を高めるとか・・・ 一理ありますね。 多分、ビジネス客でしょうから自分の緊張感で無愛想になっていたり??? コミュニケーションが下手といわれる日本のビジネスマン達はもう少しリラックスすると良いのかも。 21世紀の現在、「Please」ぐらい言えないようでは世界に取り残されても仕方ないかもしれないですね。 欧米人でもあまりに無愛想な人に出会うと「Please」「Thanks」と言えと要求している場面もたまぁに目にします。 日本の男性は結構怖そうな顔つきなために多分余計なことを言わずに放っておかれているのだろうと思われます。 日本はマニュアル社会傾向にあるのでなんとなく機械のようにお互いに対応していると感じることがあります。 大昔ですが真夜中に自販で飲料水を買ってぶっ飛んだことがあります。 機械が「ありがとうございます」と!!! 驚きと不気味で友達と叫んでしまいました。 今はもう「話す自販」は当たり前のでしょう。

korat
質問者

お礼

私も日本人として、「21世紀の現在、「Please」ぐらい言えないようでは世界に取り残されても仕方ない」のではないかと心配している一人です。ご回答ありがとうございます。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.4

照れと慣れ、ではないかと私は思っています。だって、ビジネスに乗ってるんだから、笑顔と「プリーズ」くらいはできるよね、って考えちゃいますよね。 ちょっと話はそれますが、夫と出会った頃、彼がいつも有人の高速料金所で黙って通行券を受け取るのが気になり「なんにも言わないの?」と指摘したことがあります。すると彼にはそもそも、何か言うという発想すらなかったようです。それで私が「ちょっと笑顔を向けるとか、『どうも』くらい言ってもいいじゃない」と指摘したら、以降、あちこちでそうするようになりました。ちょっと考え方を切り替えれば、できることだけれど、逆に言えば、考え方を切り替える努力をしないとできない面もあるのでしょう。 ただ、例えば白人のほうが堂々としているとか思いやりがある、というわけではないと思うんです。欧米人社会の中では、成人男性なら誰もが笑顔と丁寧な言葉でビジネスクラスのCAに接するものですよね。そういう場で、自分だけが違う態度をとると恥ずかしいわけです。だから自分も、周囲の人と同様に丁寧に受け答えをしますし、それが当然だという気持ちにもなっていきます。一方で日本人男性にしてみれば、日本人の多くがブスっとしている中で、自分だけが違う態度をとるのは、かえって恥ずかしいものなのではないでしょうか。例えば海外で暮らしている時と、日本で暮らしている時とで態度が違う日本人男性なんかも結構いるようです。 日本人らしい、きざでないやり方で、しかも、英語なら簡単な英語で、丁寧な受け答えの手本を示せる日本人男性が増えるよう望みます。

korat
質問者

お礼

「照れと慣れ」こういう発想は、私は、気がつきませんでした。周囲と同じ様に、ふるまうという考え、確かにあるかもしれません。また、白人男性が、英語での対応が丁寧だからと言って、行動もきちんとしているかと言えば、必ずしも、そうではない場合もあると思います。 まあ、私としても、英語で言えば、せめて、プリーズをつける位の会話はしてもらいたいものだと思います。ご回答ありがとうございます。

  • N-MIAW
  • ベストアンサー率49% (90/181)
回答No.3

こんにちは。 私も、これは単に語学力だけの問題ではないかと思います。 逆に言えば、英語力があるにもかかわらず「コーヒー」だけとか、手で横を振る対応をする乗客はごく僅かではないかと思います。 ただ外資系航空会社のビジネスクラスなら、その位の基礎的な英会話はできてもよさそうですね。 もっとも、かく云う私自身も丁寧に受け答えしているとは言い難いのですがせめて、語尾に"please" は付けています。 "Would you like to drink coffee or tea ?" "Tea please."   という感じです。 手で横に振る人は多分"No thank you." (I would like to drink neither coffee nor tea. ) の意味だと思います。

korat
質問者

お礼

私も同じ考えで、please を付ければ、それで十分だと思っておりますが、それすら出来ない人が大多数の様です。こういうことも、英会話の中で学習すべきだと思いますが、如何でしょうか。ご回答ありがとうございました。

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.2

英会話の苦手な人が多いだけと思います。 日本の英語教育は、読み書き聞くで覚えるので、話す(発音)事が苦手な人は意外と多いです。 日本語で話しかけたなら、応答すると思います。 美人外国人CAに発音の悪い英語で応答したくない気持ちがあるのでしょう。 シャイな日本人男性が多いからと思います。

korat
質問者

お礼

 「英語が苦手な人が多いだけ」というのは、残念ながら、事実だと思います。これが、日本資本の会社ですら、社内の公用語を英語にしようという発想につながってしまうのでしょうか。また、「シャイな日本人男性が多い」ということも理由の一つでしょう。でも、そんな日本人が、今の様な輸出立国を作ったということも面白いですね。皆さん、通訳を使ってビジネスをしているとは、思えませんし、これもちょっと気になる所です。ご回答ありがとうございました。

  • pamj
  • ベストアンサー率33% (22/66)
回答No.1

英語が出来ないからじゃないですか? 海外と比べて日本人って無愛想な方が多いと私も思います。 海外の方は話をしていても表情が豊かですよね、話をしているときのジェスチャーもあるから豊かに感じるのではないですか。 でも、接客は日本の方が良いと思います!

korat
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。 おっしゃる通り日本人は、お客の立場だと「無愛想」、接客側は、「丁寧」なのかもしれません。 でも、このスタイルは、欧米社会とはこれは異なっていますね。

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