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忍者走りの原点は?
忍者走りの原点は? こんにちは。NARUTOを見ていると、両手を後ろにして前傾姿勢で走ってます。 これってアニメの演出のおかげかもしれないですが、めっさ早く走っているように見えます。 だけど、実際に早い走り方って、陸上選手のように両手を大きく振って走るのが一番ですよね? なら、この両手を後ろにして走る方法を、一番最初に考えたのって誰なんでしょうか? すごい発想ですよね。 確か、忍者ハットリくんも両手を後ろにして走る「忍者走り」をしていたような記憶があります……。
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追記 猿飛佐助は、実在人物で今でも?忍者と言えば定番です。 以前、NHK の大河ドラマ化もされましたが? 劇中で?(アニメにも出てくる)鬼姫(真田の姫君)を護衛して、 数々の任務を遂行します。 忍刀を腰の後ろに挿して、左手で刀の鞘を持ち、右手で後ろから 前に、走りながら、素早く抜き刀します。 見た目?両手を後ろにして走ります。 猿飛佐助が考案した剣法だと?言われています。
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> 忍者走りの原点は? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%9C%9F%E4%B8%89%E5%B9%B3 サスケ - 1968年9月3日~1969年3月25日 白土 三平原作 ですね…
- aiki-kun
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鎖帷子を着込んでいるので腕が曲がらないのと 重装備なので腕を振るよりは速く走れたらしいですよ。
お礼
これはもう忍者走りではなく、普通の(?)戦の走り方だったんでしょうか。 確かに鎧って重装備ですよね。 身体を動かさないようにして走るのが確かに速いかも。 ありがとうございました!m(__)m
- born1960
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細かいことを言えば、外国から「走る」という文化が来なかった江戸時代末期までは、右手と右足、左手と左足が同時に出るいわゆる「ナンバ走り」だったようです。
お礼
これも全然知らなかったので、ググって調べてみました。 走り方が今までと違ってたなんて、もう目からウロコでした。 ありがとうございます!m(__)m
- umaimonhaumai
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自分が初めて「忍者走り」を見たのは、1960年頃TV放映されていた「隠密剣士」です。 刀を背中に背負った忍者が走る時に、右手でつかを持ち左手でさやを持って刀が振れないように走っていたのが最初だと思います。 それ以前にも佐々木小次郎のように長刀を背中に背負っている侍はおりましたが、走ることはなかったと思います。 この隠密剣士、十字手裏剣の投げ方(それまで野球の球のようにオーバーハンドで投げていたのを、フリスビーのように手裏剣を手のひらの下に持って水平に前に投げ出す)や竹の筒を使って水中で息をする方法など斬新な演出で、当時の子どもたちに忍者ブームを巻き起こしました。
お礼
「隠密剣士」を知らなかったので、ググって調べてみました。 なんかすごい作品だったようですね。 忍者物ではお決まりのポーズはこれからだったのですね! でも、背中に背負った刀を両手で支えてたってことは、刀は斜めになってた感じでしょうか? (水戸黄門のお銀がくの一の時に走るような姿勢) だとすると、ちょっとだけ私が想像してたのと違う気がしたので、ベストにはしなかったですが、これもまた原点のひとつかなあと思います。 ありがとうございました!m(__)m
お礼
他の方もすごく参考になったのですが、一番今の「忍者走り」に近い形なので、選ばせていただきました。 あれってば、本当は走る速さよりも、抜刀して攻撃する素早さを表していたのですね。 勉強になりました!m(__)m