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攻める走りってどういう走りなのですか。
峠のワインディングを攻める走りをするとか言いますが、攻める走りって具体的にどういう走りをすることなのでしょうか。 道なりにハンドル切って制限速度で走ればいいのですか。 それとも、もっとスピード出さなくては攻めるとは言えないのですか。
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自分の運転技術とタイヤを含めた車の性能の限界を見極めながら走ることです。 他人がどうこう言っても、これが自分の限界だと感じれば該当します。 攻める走りとは、どういう状況であろうと自己満足の世界です。 事故を起こせば単なる馬鹿野郎でしかありません。
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- super_naoko
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制限速度50kmの国道でも、40kmでは曲がり切れないヘアピンカーブなんかもありますから そこを50kmでテールスライドして通過するような走りなんじゃないですかね。 普通は、安定志向で30km程度で走るでしょうが。
お礼
ところがその道の設計最高速度というものが有り 制限速度50kmの国道でも、40kmでは曲がり切れないヘアピンカーブが有るところは その部分だけ50キロではなくもっと低い制限速度区間になっています。 制限速度区間を見落としてるだけでしょう。
- FEX2053
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どんな行動でも「攻め」と「受け」があります。 「攻め」とは「自分の思った通りに事象を進めようとする行為」で 「受け」とは「相手の動きに合わせて自分が動く行為」ですよね。 要はそういうこと。 「道が曲がっているから道なりにステアリングを切って行く」のは 「受け」。「曲がった道を可能な限り自分のペースで走ろうとする」 のが「攻め」です。 ですので、速度は関係ない。あのメチャ遅いスズキ・チョイノリでも コーナーを「攻める」事は出来るんですよ。 もっとも私はまだまだなので、コーナーは「攻める」より「責める」 方が多いですけどね。「なんでこんなトコで複合コーナーになって るんだ~っ!」という魂の叫びとともに(笑)
お礼
「道が曲がっているから道なりにステアリングを切って行く」→制限速度で安全運転ですね。 「曲がった道を可能な限り自分のペースで走ろうとする」→制限速度など交通ルールを無視した自分本位の無謀な違反行為ですね。 つまり「攻め」とは個人的な快楽を得て自己満足する為の悪質な違法運転のことなのですね。 >あのメチャ遅いスズキ・チョイノリでもコーナーを「攻める」事は出来るんですよ。 チョイノリは最高速40~45キロ程度しか出ませんから、気分だけ攻める気になってて実は単にコーナーを通過しているだけのことでしょう。 気分的に攻めても攻めなくても同じ結果に過ぎないと思いますよ。
- iamhappy
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フルブレーキ・サス高荷重・タイヤはグリップ限界付近・立ち上がりではフルスロットル。 これらを破綻しないように組み合わせて走るのが「攻めた走り」です。
お礼
わかりました。 フルブレーキ→制限速度で安全運転していればそんな必要は無い タイヤはグリップ限界付近→制限速度で安全運転していればそんな際どさは求めない。 立ち上がりではフルスロットル→制限速度で安全運転していればそんな必要は無い と言う訳で制限速度で安全運転とは全て逆の無謀違法暴走的運転が「攻めた走り」だということが よくわかりました。
- o-sai
- ベストアンサー率19% (199/1001)
具体的に、ということなので簡単に説明しましょう。 「ブレーキングドリフトが使えるかどうか」といことです。 タイトな左コーナーであれば、通常のブレーキポイントでハンドルを必要量の3倍ぐらい一気に切り込んでフェイントを掛けます。 次の瞬間にリアが流れるので、あとはステアリングを戻しつつ、アクセルでリアスライドをコントロールします。 リアを流すことによってブレーキが掛かるので速度が落ち、同時に旋回できます。 ハンドルは戻しながら加速できるので、ベタグリップで走るより加速ポイントが早くなり、アンダーは消えます。 取る軌道はイン・イン・インです。 最大の利点は対向車がはらんで来てもインに逃げられることです。 スピンさせれば、ノーズはインに刺さります。 超高速コーナーであれば、スローインファーストアウト、アウト・イン・アウトで普通に走ったほうが速いでしょうが、 それを先の見えないコーナーでやっていると、車はアウト側にしか逃げられません。 限界を超えて曲がれなかった場合は、アクセルをドカ踏みしてリアを流すしかありません。 速く安全に走りを楽しみたいなら、「ケツで曲がれ」が鉄則です。 「自爆はインに刺され」という意味で。
お礼
そうですか 「ブレーキングドリフトが使えるかどうか」ということなのですね。 制限速度内ではとてもそんな技は使えませんよね。 制限速度をはるかに越える速度でリアを滑らせてドリフトさせながら走るのですね。 そういう行為を一般的に無謀違反暴走運転と言われているのではないでしょうか。 公道でそのような走りをする必要は何なのでしょうか。
- kemono_003
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No 1の方、走り屋ではないとの事ですが的を得ていると思います( ̄▽ ̄)b 私は一応走り屋です。何年経ってもヘタレですが( ´Д`) 「攻める」と言う表現はまさに千差万別です。 考え方や価値観は人それぞれですので、どれが正解かなんてありません。 又、法定速度がど~とか、暴走がど~とか、道徳がど~とか..何て意見が来てもあえて無視させて頂きます。 その手の回答は質問者の希望する意図ではないと考える為です。 そういった事を全て踏まえて言わせて頂くと...。 スピードが全てではないとは思いますが、少なくとも大事だと思います。 自分が可能だと判断できるギリギリのタイミングでステアリングを切り、ブレーキを踏み、ギアを合わせ、高速で最速ラインを疾走する。 結果それが自己ベストラインであり、No1の方の言う美に至る形ではないでしょうか? 「速く・綺麗に・心地よく」要は高揚感を得る走りが結果、攻めると言ったニュアンスを生むのではないでしょうか? 人間はミスをします。どんなにスキルが高い人プロでも同様にです。 だから、走りのスキルやポテンシャルを極限まで上げようとするその過程こそが楽しみであり「攻め」なんです。 また、モータースポーツの醍醐味ではないかと思っています。 ただ...「何言ってんだ?アホか!」..とお思いの方も多々いらっしゃるでしょう。 それが人間ってモンです。(・∀・) 人は人、自分は自分。 「自分は今攻めてるんだ」と思えば、もうそれは攻めであり、普通に走っていても周りからは「攻めてる!」と思われればそれも「攻め」になるのでは?
お礼
そうですか。 それでは自分もATの軽に乗って 自分が可能だと判断できるギリギリのタイミングでステアリングを切り、ブレーキを踏み、ギアを合わせ、制限速度内の高速で最速ラインを疾走すれば攻めた走りですか。 ATだからギアはクルマが自動に合わせてくれますけど。 それでも 「自分は今攻めてるんだ」と思えば、もうそれは攻めであり、周りからは「攻めてる!」と思われなくても、それは攻めになるのですね。 ところで公道を攻めるの ってモータースポーツと言えるのでしょうか。
- marlborororo
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私は俗に言う走り屋ではありませんが、峠の走り方って、ただスピードを出すだけじゃなくて コーナーなどで、どれだけ綺麗なラインで走れるか。 そのためにコーナー前のスピードの落とし方、コーナーへの入り方、コーナーでのクリッピングポイントの位置、 コーナー出口でのアクセルのタイミング、出る時のラインなどいろんなことがあるとおもいます。 ただ、なにも考えず、いつも通り走っているのは攻めているとは言わないし、 スピードを出すことが攻めているとも思えません。 安全第一であり、 人それぞれな部分はあると思いますがどれだけ綺麗に・気持ちよく走れるかだと私は思います。 今より一歩上手く走るように工夫するのが攻めの走りではないかと。
お礼
わかりました。 それでは自分もATの軽に乗って制限速度内で コーナー前のスピードの落とし方、コーナーへの入り方、コーナーでのクリッピングポイントの位置、 コーナー出口でのアクセルのタイミング、出る時のラインなどいろんなことを意識して走れば 攻めた走りになるのですね。 でも、漫然と走っていても無意識でそういうことってやってると思うんですけどね。
お礼
なるほど それでは制限速度なんか無視して そのコーナーでスピンしないで走れる限界の速度で無理無理走ることを言うのですね。 スピード違反だろうがそんなことは無視して自己満足さえ出来ればそれでいい世界なのですね。 事故を起こせば単なる馬鹿野郎なら 無謀違反暴走運転そのものって訳ですね。