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チャリティーTシャツのその後は?
- 『○○時間テレビ・~地球を救う』などで販売されるチャリティーTシャツは、終了後に普段着として使用することができないと思われる。
- Tシャツの製作や販売には多くの人件費やコストがかかっており、それらが結局は処分されているのではないかという矛盾を感じる。
- もっと洗濯をして何度でも繰り返し使えるデザインのチャリティーTシャツであれば、買った価値があると思われるが、現状のデザインは自己満足の代償に過ぎない。
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質問者が選んだベストアンサー
そのTシャツは買ったことないんですが、外にはとても着ていけないなあ、という柄のTシャツも持ってます。マクドナルドでもらったもので、やはりイベント的な要素があるTシャツです。 でも処分はしてませんよ。まだ着れるTシャツを捨てる人ってかなり少ないのではないでしょうか。 それは、「家の中での需要があるから」です。 寝巻にしたり、部屋着にしたり、ちょっとへたって来たら掃除の時に着用したり…… ちょっと肌寒くなってきたら、長袖の服の下に着たり(=人からは見えない) 特に最近の様な暑さの時には、Tシャツって何枚あってもイイ!ものです。 もちろん、せめて音楽系のフェスTシャツ程度に、デザインが良ければ、外にも来て行けると思いますが、そうするとメッセージ性が薄れるのでは。 両立できれば一番なんですけどね。
その他の回答 (1)
夏用の部屋着やパジャマとして生地が悪化するまでさんざん活用した後、 掃除や自転車などのメンテナンスに再利用し、 さらに古油を含んだ部分は、バーベキューの燃料として灰になるまで利用しています。 >もっとお洒落で季節を問わず使えるデザインであれば、洗濯をして何度でも繰り返し使え買った価値があると思います。 お洒落と思うかどうかは、個人の趣味嗜好の違いだと思います。 質問者様が満足するデザインが、必ずしも多くの人に好まれるとは限らないと思います。 海外のチャリティイベントでも、同様の主旨のTシャツやトレーナーなどイラストの入った衣類をはじめ、 不格好で少々味の落ちるクッキーやパンなどの食物、絵画、工作などが売られる事があります。 また、数百キロを車で移動販売している、チャリティ用のジュースとパンのカースタンドもあります。 コストも通常以上にかかり不利益に見えますが、これらは売上げの利益だけが目的ではなく、 周知や理解も目的に含まれているため、良くも悪くも話題として取り上げられる事さえも「利」ですね。 この質問を見て、どんなシャツだか見てみようと興味を持つ人が一人でも増えれば、 その中から、「質問者が思うほど酷くはない。買ってやろう。」という人が現れる可能性も増します。 今のデザインで購入する人の多くが、質問者様の書かれた、「>自己満足の代償」として購入するならば、 デザインは、よりデザイン性に優れていないように見える物のほうが購入者の興味を引きますし、 そういう物でも理解して購入した事に対する自己満足は大きくなる事に、質問者様はお気づきでないようです。
お礼
petrolatum様 回答ありがとうございました。 食品や絵画&オブジェとかではなくTシャツについての質問です。 アンダーウエアーとかパジャマ代わりに着る人は多いと思いますが、チャリティー期間が終了して普段着として使用している人を見かけないって言う所の疑問です。 期間終了後も宣伝効果や『私も参加しました』って主張するのは自由ですが、番組が終了すると次の日からTシャツの姿を見なくなる。(普通のTシャツ着ている人は多々いるのに) やはりデザイン的なもので普段着にするのは人目が気になるのではないか? チャリティー期間が終了しても普段着(下着ではなく)としている人を見た場合に、寄付をした事を回りにアピールしている様に見えなくもない。 よって、普段でも人目を気にしないデザインで両立するのがベストと思われます。 ※『質問者が思うほど酷くはない。』過大表現で正確ではないです。ご注意を。
お礼
早速のご返答ありがとうございます。 シャツが宣伝効果とか割高であってもボランティアへの貢献である事は承知の事実であります。 たぶんzumichannサンの言う通り長袖の下とかパジャマ代わりに来ている人が多いと思います。 人目に付かないように使用したのでは宣伝効果が… 『両立できれば一番』その通りです。