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「運命」のチェロのボーイング
「運命」のチェロのボーイング こんばんは。 ベートーヴェンの「運命」の第4楽章の23小節目のチェロのボーイングはどのようになりますか? スラーとスタッカートの所です(♪ミレドシドシラ・・・) それから、80小節目の所も分かりません(♪ファド♭ラファラファドラ・・・)
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noname#192232
回答No.1
チェロではないのですがヴァイオリンでこの曲を2回しています。 23小節目の辺りのところはVnもVaもCBも同じ形なので, 弦セクションで統一することになると思います。 スラーが付いたところは強いsf があるのでダウンになると思います。 そこをダウンにするためには,スタッカート2つはアップ,アップになります。 (ダウン)(アップ・アップ)のパターンになります。 そうすれば,25小節目の3拍目からダウン・アップ・ダウン・アップで 26小節目の1拍目はダウンで終われます。 いろんな考えがあると思いますが,sf が付いたスラーをダウンにするためには, こうなると思います。 80小節目の方は,スタッカートの方を鋭くクリアに弾きたいところなので, 元弓で短く鋭く(ダウン・アップ・ダウン)(ダウン・アップ・ダウン)で どうでしょうか。スラーが付いた2つ目の音は長く伸ばす必要はないので 早い目に切り上げて,次のスタッカート(ダウン)に備えればいいと思います。 ここはコントラバスと統一することになります。 ひとつの案ですのでご参考までに。
お礼
回答ありがとうございます。 他の弦の人達と弓合わせしないまま夏休みに入ってしまったので、とても困っていたのです。 80小節目の方はコントラバス担当の人に確認してみようと思います。 とても参考になりました。 本当にありがとうございます!><