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ベートベン ソナタ悲愴の指使い
こんにちは。 今、ベートーベンのピアノソナタ「悲愴」の第二楽章を譜読みしているのですが、第三小節目の右手、メロディーラインの指使いが分かりません。スラーがかかっているので滑らかに演奏したいのですが、どうすれば良いでしょうか。また楽譜に書いてない音については、弾きやすい指で弾けばいいのですよね?安易な質問で恐縮ですが、よろしくお願いします。
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noname#27381
回答No.1
一般的には、伴奏を受け持っているところを2-1-2-1-2-1-2-1の指使いで弾きつつ、メロディーラインを3-4-5-5の指使いで弾くのが普通だと思います。。 後は、ペダルを上手く使うと、滑らかに聞こえますよ。(この小節は一泊ずつ踏みかえましょう。) 少し分かりにくいかもしれまんせんが、メロディーラインの音を弾く瞬間にペダルを放して、弾いた瞬間にペダルを踏むと音がつながって聞こえると思います。
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- thepianoman
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回答No.3
私は 4、5,5,5,を使います。 弾ければ何でも良いのです。弾けなければ全てダメです。指づかいについては手のサイズ、力、クセなどによって違います。
noname#188015
回答No.2
私が持っている楽譜(コンラッド・ハンセンの運指によるヘンレ、アルトゥール・シュナーベルの運指によるCurci出版)は、どちらもメロディーラインを 3-4-54-5 で弾くよう指示があります。お試しになってみてはいかがでしょうか。
お礼
回答していただいた皆さん、本当にありがとうございました。 素早い回答には満足しています。 また機会があれば、よろしくお願いします。