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基本的な市民検診で血液検査を毎年行っています。

基本的な市民検診で血液検査を毎年行っています。 特に異常値が出る項目は今までありません。 よく脚に青たん(内出血)が、ぶつけた覚えがないのに出来ます。 たまに歯肉から出血があります。(すぐに止まります)。 青たんが出来ることから、白血病では?と少し気になっています。 基本的な市民検診での血液検査も色々だと思いますが、 白血球値は毎回項目に含まれています。 市民検診で異常値が出ていないと言う事は、白血病は否定的でしょうか?

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  • USB99
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回答No.1

青たん(内出血)ができるのは、血小板数の減少、凝固因子の異常、微小血管の脆弱性などが原因です。青たん(内出血)から白血病という連想がどこからくるのか不思議ですが、白血病のうち、AMLなどでは血小板減少がおこるのでそういう意味ではなくはないですが、多くは(年齢が記載してないですが)微小血管の脆弱性が原因としては最多です。 通常検診で血小板数は計測するので、そういう意味では白血病の可能性はないです。後天性の凝固因子の異常は多くは肝硬変末期でおこり、肝硬変末期では血小板数が減少するので、検診でもある程度、検討がつきます。

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