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脳や人体も分子原子の集合体で、その意味で既知の物理法則に則るわけですが
脳や人体も分子原子の集合体で、その意味で既知の物理法則に則るわけですが、脳や人体という複雑な物体となれば、既知の物理以外の力、たとえばテレパシー、過去透視、未来予知、念力などの超能力とよばれる力を生み出せると考えられますか?
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念力:まず不可能でしょう 予知能力:頭のいい人なら予知じゃないかというくらい株価とかを読む人もいますね 湿度と風と空模様から数日くらいの天気を極めて正確に類推する人もいます 過去視:マタギの人なんかは地面を見ただけで何時間前にどういう動物が、どういう健康状態で何をしてどこにいったかを極めて正しくあてますね テレパシー:実証されたことはないですね。 気功:気功術使いがプロ格闘家に勝負を挑み、ミドルキックの一撃で肋骨を折られてKOされたという話しなら >>気の力は光と同等の測度で距離に関係なく届く 光の速度は有限で、距離によって減衰します。一瞬で届いているように見えても、距離÷速度分の時間はかかってますね。 >>気の力は脳で発生された特殊な周波の電波の一種であり、恐らく量子化通信を実現している 電波と量子化通信は関係ないですね。 ついでにいうと、特殊な周波の電波というものは存在しません。周波というのは単位時間あたりの振動数ですから、周波数が大きいか小さいかであり、各周波数の電波の特性は分かっています。 そして構造的にも、脳は電波を外部に向けて発信したり受信したりするようなものではないですね。 また、電気信号は長くは残りません。それこそ、人間に感知できないくらいの高速で消えてしまいます。 まあ、悪魔の不在証明が不可能なように、超能力の実証を否定できても実在を否定することはできません。 56億年後弥勒菩薩が全人類を救済する、という話を否定出来ない程度には、ですが。
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- ssrk7000
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気功の気の発生時は脳の側頭葉が活性化しているそうで、 全頭部、左脳が活性化する通常の思考活動とは異なっていますね。 気の力は光と同等の測度で距離に関係なく届くということが実験により判明してます。 気の力は脳で発生された特殊な周波の電波の一種であり、恐らく量子化通信を実現しているであろうという 仮設が立っています。 このような事例から、人には未知の力を発見する可能性があると思います。
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興味深い情報を教えていただきありがとうございます。
- debukuro
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体内での情報の伝達は電気信号らしいですから感知能力が優れた人には伝わるかも知れませんね 逆に強い信号を出せる人だったら特定の人に向けて情報を伝達できるかも知れませんね これらの能力と過去透視や未来予知など存在しないものを感知する能力とは異質なものです
お礼
ありがとうございます。 テレパシーなら可能かも知れない、ということですね。 もし、その電気信号がかなり長い間残るとすれば、昔に死んだ人の発した信号を読み取れるかも知れませんね。過去透視も可能なのかも知れませんね。
お礼
ありがとうございます。 やはり、人体に超能力はありえないということですね。 詳しいご説明ありがとうございました。