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民主党の本当の敗因
民主党の本当の敗因 参院選挙が終わり一段楽したこの頃、永田町の魑魅魍魎が動き出しましたね 特に焦点が当っているのが首相の要望をバックレて釣り田の何の言っていた小沢 奴は選挙の敗因は「菅のせいだ」と言っているようですが・・・ どう思います? 菅内閣は(自分は基本的に反民主党です)時期的に小沢のお膳立てによる選挙に突入せざるを得なかったと思うのですが? つまりは、候補者選びから各地の擁立配分まで全ては小沢の構想どおりだったのでは? その強権的な擁立や選定方法が主たる敗因なのでは? 落選議員は小沢に泣きついてるようですが、むしろ小沢のおかげで落ちたと思うのですがね
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民主党の本当の敗因は、つたない政権運営です。 国民は言葉でだませばいいという態度など、完全に見破ってると思います。 小学生にもわかるようにわかりやすくいえばそういうことです。 国民は現実的に考えないし、具体的な数字も知らないと思ってるとしか思えない、いい加減な具体的なものがない数字、 はっきりいって、幼稚、 だいたいマニフェストすらわかってない。 これは「財源を明記して、実現可能な公約」といって、財源を専門家が一年以上電卓で計算し、財源を明記するやり方をいいます。 民主の財源は、埋蔵金ですか? 埋蔵金っていくらですか? 事業仕分けでいくら作るのか? 結局、20兆、16兆と言ってます。 結果0.6兆。と言う数字がでてますね。 つまり、財源ないなら、公約の法案など不可能。 そこで赤字国債を財源にしますが、 そのご、ギリシャ危機という言葉で国民を不安にしましたが、 ギリシャのようにIMFにはいってほしくないなら、そもそも民主の無料法案をやめるべきです。 あんな法案通すから、危機が増したといわざるおえない。 こんな幼稚な認識で、国民を愚弄し、だまし、すり替えを言い、 見限られるのは当たり前。 それが本性ですから。 小沢問題もその精神、本性を垣間見ただけのこと。 結局、国民生活など、こんな与党にしておいたら、国はつぶれかねないという国民の意思表示が選挙結果になっただけです。 どんなに選挙対策してても、大敗は変わらなかったと思います。 日本に賢明な方が、半分より少し多くて安心しました。 ねじれは、国民にとって、国にとって、将来にとって、本当によかったと思います。 民主なんか応援してる人は、空想的で、こんな党を応援してると国が滅びますよ。 そういうことがわかってない人が民主を応援してるんでしょうが、、、。 恐ろしいかぎりです。 赤字国債1000兆超えたらもうあぶないですよ。 国は1400兆まで資産ありますが、当然ボーダーラインは1400兆だと思わないでしょう。 ボーダーは1000兆としてる銀行家も多いと聞きます。
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- DDRSDRAM
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短期と長期の2つの理由が重なったものでしょう。 短期は「消費税発言」ですが、小鳩発の「政治と金」の問題がなければ70%近くあった支持率が20%まで落ちることはなかったでしょう。小沢のお膳立ては支持率が50%を超えてるのが前提ですから、組み替えるなら選挙を遅らせるしかなかったでしょう。 小沢が騒ぐのは自分のせいで支持率が落ちたことを棚に上げた発言でしかないでしょう。今回の議席が小鳩が居座ったままで選挙したより多い議席なら、「菅のせいだ」と言うのには無理があると思います。 この手の発言は「次」の首相の人選を考えた主導権争いを考えた発言でしょう。
- 2011年 2月変更(@wwbc)
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ああ、すいません… 自分で懸念した通り、細かい数字の間違いがありました… その箇所指摘も分かり難いので、全文上げ直ししておきます。管理者が削除してくれればいいんですが、ココはそういう削除には応じないみたいなので… えーと。 何人かの回答者さんが、自民党対民主党の得票率を単純比較して、本当は民主党が勝ったとおっしゃられているようなのですが、実情は少し異なり、 結果は民主党が敗北し、自民党とみんなの党が勝ち、最もトクをしたのが公明党だったが、公明党は票の配分が上手くいかずに多少議席を減らした。というのが真相だと思いますよ。 自民党と公明党はあいも変わらず選挙協力をしました。今回の参院選挙での両党の選挙協力はいつにもなく密接なものだったらしい。なんか民主党の居丈高な態度に、自民・公明の両党関係者がブチキレて必死になってしまった模様です。 その時の世論調査による支持率と、自民党の比例代表での得票率を比較すると、自民党へと本来向うはずの15%ほどの票が公明党比例代表に流れたらしい。 これが公明党に流れずに自民党に回っていたとすれば、自民対民主の得票率は28%対31%になる。 この比は、ほぼ0.9で、選挙区の自民対民主の得票率比の0.85とほぼ同等。 この検算で自民・公明の選挙協力の度合いも確認されます。 一方でみんなの党の比例代表での得票率は13.6% 。 自民とみんなの党を合算すると41.6%になり、民主の31.6%を凌駕します。 今の政治状況は2大政党政治と言うべきものでは全くなく、民主と反民主の争いとでも言うべきものであり、特には民主党の単独過半数阻止を保守勢力中心で行なうことが眼目だった。 みんなの党は保守であり、自民も保守。消費税で折り合いつけば両党は連立?さえしちゃいますよ。 となれば冒頭でも述べたように、民主党が敗北し、自民党とみんなの党が勝った。ということだと思われます。 その勝ち負け比は41.6%対31.6%。 更にここに加えて保守票として、たちあがれ日本と新党改革、それに日本創新党を加えれば、46% 対 31.6%になる。 圧倒的な保守の勝ちです。民主のベタ負け。 ここに公明党の13%がどっちに付くかですが、ここには自民党組織票も含まれてる。 もしかすると細かい数字の間違いは含まれてるかもしれませんけど。。。。と思っていたら本当に間違ってましたので、書き直しました。 物凄い保守の勝ちだね。過半数に近い。自分でも驚きましたわ…
- 2011年 2月変更(@wwbc)
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えーと。 何人かの回答者さんが、自民党対民主党の得票率を単純比較して、本当は民主党が勝ったとおっしゃられているようなのですが、実情は少し異なり、 結果は民主党が敗北し、自民党とみんなの党が勝ち、最もトクをしたのが公明党だったが、公明党は票の配分が上手くいかずに多少議席を減らした。というのが真相だと思いますよ。 自民党と公明党はあいも変わらず選挙協力をしました。今回の参院選挙での両党の選挙協力はいつにもなく密接なものだったらしい。なんか民主党の居丈高な態度に、自民・公明の両党関係者がブチキレて必死になってしまった模様です。 その時の世論調査による支持率と、自民党の比例代表での得票率を比較すると、自民党へと本来向うはずの15%ほどの票が公明党比例代表に流れたらしい。 これが公明党に流れずに自民党に回っていたとすれば、自民対民主の得票率は28%対31%になる。 この比は、ほぼ0.9で、選挙区の自民対民主の得票率比の0.85とほぼ同等。 この検算で自民・公明の選挙協力の度合いも確認されます。 一方でみんなの党の比例代表での得票率は13.6% 。 自民とみんなの党を合算すると37.6%になり、民主の31.6%を凌駕します。 今の政治状況は2大政党政治と言うべきものでは全くなく、民主と反民主の争いとでも言うべきものであり、特には民主党の単独過半数阻止を保守勢力中心で行なうことが眼目だった。 みんなの党は保守であり、自民も保守。消費税で折り合いつけば両党は連立?さえしちゃいますよ。 となれば冒頭でも述べたように、民主党が敗北し、自民党とみんなの党が勝った。ということだと思われます。 その勝ち負け比は37.6%対31.6%。 更にここに加えて保守票として、たちあがれ日本と新党改革、それに日本創新党を加えれば、42% 対 31.6%になる。 圧倒的な保守の勝ちです。民主のベタ負け。 ここに公明党の13%がどっちに付くかですが、ここには自民党組織票も含まれてる。 もしかすると細かい数字の間違いは含まれてるかもしれませんけど。
>落選議員は小沢に泣きついてるようですが、むしろ小沢のおかげで落ちたと思うのですがね 民主党は比例区で自民党に勝ちました。 選挙区では自民党に負けましたが得票数では民主党の方がはるかに上回っております。 つまり与党としての民主党は選挙がヘタだったのです。 菅総理の消費税発言もそうですし、小沢が総理の消費税発言を選挙中に批判したのもそう。 選挙戦終盤情勢が厳しくなると枝野幹事長が「みんなの党」に秋波を送るという哀れな行動。 はっきり言ってシロウト与党らしい幼稚な選挙戦をやったのです。 民主党は野党だったから去年の大勝利が出来た訳です。 皮肉にも現在与党である事で政治力の無さを露呈してしまっているので負けたのです。 これからの選挙で民主党が勝利すのは難しいでしょう。 衆議院解散総選挙をして野党となって出直した方が良いでしょう。 最後に民主党が負けたのは誰のせいでも無く「党」に能力が無かったのです。
- gooid_send
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なんか小沢アレルギーの人ってトンデモなマヌケが多いですね。 まるで反創価学会者みたいですね。 創価学会の被害妄想もかなりのトンデモですが、反創価学会者やか小沢アレルギーも相当のものですね~。 というより同じ人達かな。
お礼
そりゃそうです 小沢も創価もアレルギーを引き起こす有害物質ですからね
- rurubonpp
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民主党の敗因は、この10ヶ月間の政治があまりにも情けなかったことです。 また、一連のばら撒き等を見ていると、民主党は国民はバカだと思っているのではないでしょうか?そういう国民に対する評価が完全に間違っていたと思います。 最近は政治問題を扱う番組も増え、池上彰さんのような判り易い解説者も現れ、国民は随分賢くなったと思います。 だから、見え透いた人気取りでは、多くの国民の支持を得られないどころか、逆に軽蔑されて支持を下げてしまいます。 首相が管さんに代わっても、鳩山政治の愚かさを忘れたりはしません。一時的に支持率が上がったわけですが、これはマスコミの世論誘導の疑いもあり、全然別の調査では、いぜん民主党の支持率は低いままでした。 民主党は、国民の利口さに負けたわけです。もう国民が騙されなくなって来たわけです。
- gohara_gohara
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まず、今回の選挙、民主党が負けて、自民党が勝った…… と短絡的に言うことは出来ません。 なぜならば、全国の選挙区での政党別の得票率では、民主党が自民党を上回っているからです。にも関わらず、民主党が大きく議席を減らし、自民党が議席を増やしたのは選挙制度による部分が大きくなります。 民主党の得票率は38.9%、自民党は33.3%です。 参院選の選挙区選挙は、複数人の当選者を出す「大選挙区」と、1人しか当選者を出さない「小選挙区」の2種類があります。 都道府県を1つの選挙区としているのですが、この1人区が29ほどあり、ここで自民党が大きく議席数を伸ばしたのが原因です。 小選挙区の場合、1つの選挙区で最も得票数を得た政党が、その選挙区の議席を独占するので、自民党50%、民主党49%のような形でも自民党の勝利となるのです。元々、自民党は地方の方が強い、という特色を持っているため、地方で巻き返した分、というところが大きくなります。 勿論、首相の消費税発言で、民主党が自爆した、という部分はあると思います。 ただ、その一方で、鳩山内閣時代に発覚した小沢氏の献金疑惑であるとか、米軍基地を巡ってのごたごただとか、そういう部分が後を引いたことも確かでしょう。それらをなかったことにして、というのはあまりに無理があります。 小沢氏のせいだけ、ではないですが、小沢氏も一因になったのは間違いないでしょうね。
お礼
コメントありがとうございます 選挙制度のせいで負けたと仰りたいようですが、裏を返せば「選挙の達人」と言われつつ制度を見誤ったから負けたのでは? その間違った「お膳立て」は小沢の遺産ですよね? 自分はむしろ菅のおかげで40チョイの議席を確保できたんだと思ってますよ
- 2011年 2月変更(@wwbc)
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民主党の本当の目的は、戦争によらない手段での主権の放棄ですから、次第に日本人にはその本質が理解されるようになっていくと思いますよ。 一方で民主党は票を集めるために、バラマキ計画を示す。 バラマキに代表される人気取り・利権誘導と、主権の放棄への反発と、この双方のバランスで民主党の勢力が決定されていく。 それと同時に民主党の正当性を示すために、多少の国益増進計画を提示するが、大抵この方面の政策は計画倒れになってる。 民主党が敗北したのであれば、その原因は民主党の本質的危険性に対し有権者が危惧したから… それに加え、民主党の正当性をアピールする各種政策への信頼度が薄れたから… でしょう。消費税問題は後者ですね。 前者の危険性の象徴たるものが、「外国人参政権」だった。 国民新党がその選挙ポスターにまで、「外国人参政権反対・夫婦別姓反対」と書いたのも大きかったですね。 1.民主党の本質的危険性。つまり通称名で「売国」。主権の放棄。 2.バラマキ・利権誘導による人気取り。国民買収。 3.国家運営・国益増進のための各種政策計画のアピール度、信頼度。 以上の3点が民主党の得票数を決定する。 1が増え続け、2でエゴ的有権者を引き付け、3で民主党の正当性をアピールするが能力不足。 となると、国家(財政)破綻に向いながら、民主党を憎む民心が増大していく… と予想されますね。 民主党に未来は無いです。
お礼
>はっきり言ってシロウト与党らしい幼稚な選挙戦をやったのです いやいや、その幼稚な選挙戦の基礎は小沢の遺産ですよね? 小鳩体制で選挙に突入していれば20台なんてこともあったでしょう ギリギリの段階で首脳陣が変わり、自分たちの戦略を練る間もなく選挙に突入・・・ 言ってみればほぼ無策で戦わざるを得なかったようなものでは? 小鳩体制なら落ちていたであろう議員はこぞって菅詣ででもするべきじゃないですかね