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どうして「オレがやりたい」という人が首相にならないんでしょう?

いまTVを見ていたら、最大派閥の橋本派の長、橋本氏が、「(総裁立候補は)みなさんがお決めになること」と発言してました。 この難局では、「オレがこういう風にやる」と言って立候補する人でなければ、なにもしないと思うのですが、どうして我が国では、そういう人がなかなか立候補しない、または首相にならないのでしょうか?

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  • ika3
  • ベストアンサー率64% (29/45)
回答No.4

自分が損するか得するか。 今首相に立候補して首相になれるかなれないか。 なれなかったらダメージが大きいのではないか。 あるいは、 ここは静観して次の機会をジッと狙っているのか。 選挙が選挙する前から当選者が決まっているようでは もはや民主主義は終わりじゃね。 兎に角 貧乏くじなど決して引かない天晴れ集団自民党よね。 今この政策を打ち出したら 次の選挙に影響するなんて。 政策ってそんなことで決定してるんですか? まぁ、次の選挙には自民党には絶対投票しない!! 落選運動も辞さない。 そんなところで 答えになってますか?

orimoto
質問者

お礼

有り難うございました。あなたもそうとういかってますね。

その他の回答 (3)

  • mori0309
  • ベストアンサー率32% (12/37)
回答No.3

orimotoさん、こんにちは。 質問というよりorimotoさんの政治家への憤りなのかなと感じました。 素人考えです。日本人の気質もあるでしょうが、いちばん大きな要因は 首相選びが議員互選制であるせいではないでしょうか。 首相になりたい人は首班指名選挙に勝たなければならず、選出されたあとも 組閣という難題が待っています。 「オレがこういう風にやる」なんて安易に言ってしまったら、浮いてしまって 各勢力からの首班指名選挙での支持や組閣時の協力が得にくくなります。 組閣がスムーズにできなければ、内閣は非力となり、長期運営できません。 日本の政治風土では強いリーダシップを持つ首相は出にくいのではないでしょ うか。 政権やそこに近いところにいる議員さんたちにとって、やはり関心事は 「大臣になること」でしょうし、そういう人たちが寄り集まっているのが 議員派閥だと思います。首相になりたい人はそういう力学をうまく読んで タイミングを間違えないようにしないと、自分という神輿を担いでもらえない。 政治家センセもたいへんだと思います。 でも私はこういう状況をそれほど悲観していません。民主主義って、結局 こういうものなのではないでしょうか。

orimoto
質問者

お礼

有り難うございました。良くぼくの心理が読めますね。 TVを見ていて、カッとして質問したんです。 派閥の力学ですか。ぼくはもう総悲観です。 選出システムを変えないとだめということですね。

回答No.2

時期が最悪だからでは。 政治家を志したからには誰もが首相になりたいはず。 しかし、どんなに有能でも、今の疲弊しきった日本経済を立て直すのは容易ではありません。 ですから、俺様にやらせろー。 → 何もできない。 → 無能。 では無く しょうがない。やってやるか。 → ダメでした。 → 頼まれたからやっただけだ。 と言い逃れの道を残すような根回しに一生懸命なのでしょう。

orimoto
質問者

お礼

なるほど。でも橋竜の言葉には、日本特有の文化がひそんでいるような気もするのですが。

  • ikeyann
  • ベストアンサー率18% (8/43)
回答No.1

だから自民党では、ダメなのです。 なんのための(誰の為の)政治をしているの? 橋竜のお膝元4区からの投稿です。

orimoto
質問者

お礼

橋竜のお膝元4区からの投稿有り難うございます。 なんだか、感慨無量です。