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感電実験(百人おどし)についてご質問させて頂きます。
感電実験(百人おどし)についてご質問させて頂きます。 約50名、手をつないだ状態で感電させるには、どういった実験器具を準備する必要があるでしょうか? ライデンびんを使ったものではなく、鉄心コイルにネオジム磁石をぶつけてやる方法でやりたいと思っております。 鉄心の太さ、長さは? エナメル線の線径は? 何巻き必要か? ネオジム磁石の寸法、強さは? どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、教えていただけると助かります。 よろしくお願い致します。
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- cdkk
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当館で使用している実験器具は 鉄心 数ミリの軟鉄を30mmくらいに束ねて使用している。 エナメル線の直径は0.4mmを1万回巻き ネオジム磁石はそれほど大きなものでなく、写真フィルムのケースに入れて使っています。 電流値がμアンペアの単位ですので、人体への影響は少ないですが、心臓の弱い人、ペースメーカ装着者、骨折などで体内に金属の入っている人には遠慮していただいております。 エナメル線の1万回巻きは大変な作業で、業者に製作をお願いしました。その業者は昨年廃業しましたので、次回どこに依頼するか、検索中です。 他にはバンデグラーフジェネレーターで発電した静電気を、ライデンビンにためて、それを使う実験も行っております。
- wbuta
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感電実験などは、出来るだけしない方が良いのです。 何故ならば、心室細動や心房細動を起こすと死に至る危険性大だから… ----- 事故で亡くなったら(人の死は)責任云々では済まされません。 -- どうしても、やるなら(微弱な電流で尚且つ短時間な通電) 静電気のように、電圧は高いが、電流は一瞬で消滅する物で無いと危険(静電気だと、数千Volt~1万Volt)でも電流はμA程度で、十分ショツクを与えられますが、磁石を使ってコイルで発電となれば、電圧は兎も角、電流は可也大きい可能性が高く成ります。 人が死ぬかも知れない実験に方法を回答すれば、その回答者も殺人幇助罪です。
お礼
なるほど、磁石を使ったものは危険ですか・・・。 とはいえ、仕事としてやらねばならず、もちろん安全には十分配慮します。 磁石では、どうして電流が大きくなるのでしょう? 事前に計算で割り出すことは不可能なのでしょうか?