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信仰する宗教を選ぶ際のヒント
- 起業に向けて進む中、信仰する宗教を選ぶことに迷っています。座右の書の著者の信仰に触れたことがきっかけで、自分の信仰心をはっきりさせたいと思っています。
- 私は今まで宗教に無関心でしたが、友人との話や著者の信仰に触れることで、宗教について考えるようになりました。
- 最終的な決断は自分自身が行い、信仰に完全に依存するつもりはありません。ただ、人生の目標を達成するための手段として、自分の信仰心を確かめることが重要だと感じています。皆さんの意見を聞かせてください。
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質問者が選んだベストアンサー
…そも起業家というものは、人にもよりますが「仕事という名前の宗教家」と言ってもいいくらいです。 だからある意味、物事を太平に見渡せる人もいますが、多くはエキセントリックな面を持っている人が大多数です。 ただ、その自分の「信仰」と、宗教の信仰が「非常に近い」というときはあるようで、後に敬虔な宗徒になった、という話もありますよ。 つまり「考え方が逆さま」なんじゃないかと思うんです。 信仰ゆえの起業、というのも無いわけではありません。 新興宗教の多くは「会社法人」を持っていることが多い(これには税金対策という面もあるとかないとか)ですが、これなどはそうでしょう。 然るに「宗教は起業の際の必然ではない」わけです。 起業自体が、あるいみ「カルティック」なのですから。 ただそれと「心の支え」は別問題で、自身の考えの「ささえ」として、宗教を使うということはありえます。 ゆえにキリスト教を信奉するとかといったことはあるし、若い時からの純粋な信徒であって、そのエネルギー故に起業し成功した、という場合もあります。 しかしあくまでもこれらは「運が良かった」ということなのかもしれない。 本当に起業して成功するために必要なのは(起業とは成功がなければ無価値ですよ)才能であり、努力であり、そして「運」です。 起業したいのならば、キチンと「成功する」ということを最重点課題に置いて、それで結果的に目論見通りに成功をおさめることです。 質問はその「初期の段階」において、迷走しています。 少し後戻りをして「どうして起業か?」というところからの問い直しをするべきだと思います。
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- wahahawahaha7
- ベストアンサー率26% (22/84)
そうですね、質問者様の質問を拝読すると、なにか、導いてくれる人・団体を見いだしたいのですよね。 そういうものは、たくさんあって、ないようなものだと思います。 1番大事なのは、政治だと思います。 政治が、今の世を主導しています。 賛否両論ありますが、「共産党」は、少数の集団ですが、結束力が固く、困ったときはお互い助け合っているそうです。 共産党にかぎらず、少数の政党は、そういう傾向があるようですね。 なにかの政党に所属するのは、どうでしょうか? そして、その政党の新聞などを購読してみるのはどうでしょうか?
- Kariyushi98
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私は幼少期より仏教(浄土真宗)に熱心な両親の元で育ちましたが、今、自分がそうかといえばそうでもありません。色々な宗教に興味を持ち(ただ、どうやってこの宗教は生まれたんだろう?とかそれぞれの違いが知りたかっただけで)本を読んできましたが、私の結論として宗教それぞれに良いと思われるところ、そうでもないな、と思うところ両面があり、陶酔するような宗教は今のところみつかっていません。 (出会えばそれまでですが、見つける必要はないと感じています。) 私が思うに、それぞれの良い面、自分が熱く感じる部分を取り入れればよいと思いました。 「自分が宗教」ある意味、それでいいのではないでしょうか? あなたに必要な情報であれば必然的に出会うと思います。 最終的には何にしても決めるのは自分。結果の原因も自分。 信仰に完全に依存するつもりは毛頭ありません。 この部分を拝見する限り、あなたは相応に自己を確立し、宗教によりかかりたいと言うわけでもないようですし、あなたのカリスマ性をますます磨かれてはいかがでしょうか!
- cincinnati
- ベストアンサー率46% (606/1293)
その後どうしているのでしょうか、今日あるページをみつけましたのでお伝えしたいと思います。 http://blog.goo.ne.jp/ibi_kyokai/e/260f18f61eb070b47f07e5aa81457f85 私はキリストを信じることが宗教だとは思っておりません。つまりイエスキリストという2000年前にこの地上に現れた男の活動を多少かじり、そのように生きてみようと決断したときに自分の人生が変わりましたので、あなたにも同じことが起こるであろうと思った訳です。そのようなものが宗教だというご意見が聞こえてきそうですが、なにか教義を念じたり暗唱したりする必要もございません。理論的に言えば教会に行く必要もなく、洗礼を受ける必要もございません。敬虔な振りをする必要もなければ上品な言葉を使う必要もありません。いまのありのままの状態で何ら問題はございません。誤解のないように申し上げますが、教会を否定するものではございません。むしろ教会は多くの人に必要ですし、大いなる助けになると申し上げておきます。 ただ新しい命を得るためにというか、死をも乗り越えることができる命を手に入れるためにあなたはイエスキリストに従う必要があります。あるいは回れ右をする必要があります。
●貴方の質問の中でもふれられていますが、日本では『信教の自由』が法律で定められています。 したがって、最終的には貴方自身が選択し、自己責任において生き抜かなければなりません。 ●宗教と事業の成功とは、直接関係御座いません。しかしながら、多くの成功した人間において、 特定の宗教ということではなく、信仰心や経営哲学など、心理的な要因が大きく作用している事も 事実としてあります。 確認の意味で、書かせていただきました。 さて、本題に入る前にもう一つ。私は、創価学会の壮年部の者です。 ■結論から言うならば、『創価学会』に入会してください。 理由としては、創価学会の信仰の根本である日蓮大聖人の仏法には、『人間』が明確にあるからです。 一般的に人は、自分自身を分かっているようですが、何も分かっていない生き物なのです。 日蓮大聖人の仏法哲学には、明確に『人間』というものがどういうものか、明らかにされています。 これを学んだだけでも、生き方がまるで変わってしまうことでしょう。ましてや、事業と言えば、人間 相手に行う事ですから、なおさら人間というものの正体を知っておく事は大事だと思います。 もちろん、創価学会の詳細を御存じない事もあるでしょうから、ある程度ご自身で確認したり、調べ たりしていただいた上で、ご納得いただいてからで良いかと思います。また、不明な点は、別な質疑 として、ご質問いただいても良いかと思います。 最後に、創価学会に入会し、事業を起こしたとしても、全てが順風満帆に行くとは限りません。 しかしながら、様々な苦難にも動じない貴方自身には成れるでしょう。
- miracle3535
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神様は貴方の心の中に居ます。 万人が万人の心の中に神様がいます。 自分を信じるのが一番です。信念が必要ですが 私の場合は 「心が招いた状況より更に良い方向に努力する」 心を入れ替えるだけです。 夢・理想・信念をもって明るく楽しく生きましょう。 私の座右の書 中村天風の「盛大な人生」「成功の実現」「心に成功の炎を」各1万円
- nontro_08
- ベストアンサー率19% (33/173)
「宗教なんかやる奴はバカだ」と宗教を見下す風潮が凄まじい現代にあって、宗教を信仰したいとは、今時、真摯なお考えですね。 しかしながら、宗教といっても様々です。教祖が権威を振りかざして信徒を呪縛し、お布施と称して高額な金銭を巻上げるのが目的の邪宗教もあります。宗教を選ぶのに、テレビやパソコンなどをメーカーやブランドで選ぶような感覚で選んでは、大変なことになります。変な宗教によって、自分を高めるどころか、ますます自分を矮小化して破滅への道を転がり落ちることだってあります。宗教を実践するには、どの宗教が真に人間を高めるものなのか、人間と社会に役立つものなのかどうか、考察しなければなりません。 様々ある宗教の内容は千差万別です。しかし、大きく2つに大別されると思います。 (1)神や仏あるいは教祖など、自分以外の何ものかにすがるもの (2)自分自身に内在する無限の可能性を引き出すもの 大部分の宗教は(1)に該当します。自分の運命を、他のものに全面的に委ねる。いわゆる「おすがり信仰」です。これは、単なる一時の気休めにすぎません。人生の大きな困難にぶつかると、たちまち行き詰まるだけでしょう。現実の生活のうえに何の力も発揮できなければ、宗教の存在価値などありません。だから「宗教なんか実践したって何の意味もない」と宗教をバカにする人が多いのです。自分が救われるかどうかは神や仏の意向次第であるとすれば、人間という存在を著しく矮小化することになってしまいます。 真の宗教とは、無限の可能性を自身の中から引き出すものです。誰の内面にも秘められている、限りない知恵と生命力を開発していくものです。自分はこの大宇宙の一部であることを悟り、その大宇宙を動かしている「生命と宇宙を貫く根本の法則」に則って生きれば、誰もがその可能性を引き出すことができて幸福を実現できる、ということです。我々創価学会が実践する、日蓮大聖人の確立された「南無妙法蓮華経」の妙法が、その法則です。人生の課題や困難に挑むのに、まず自分で努力する。そして努力しつつ「南無妙法蓮華経」の信心を実践すれば、自分という小宇宙と大宇宙の根本法則が融合して限りない可能性を引き出し、その努力が最大限に実るのです。その「知恵や生命力」がつけば、目前の課題や困難があっても、それらに立ち向かい、乗り越えていくことができるのです。あたかも山登りで、体力、脚力が弱ければ、登ること自体大変で、辛く感じられますが、体力も脚力も強ければ、周りの景色を悠々と楽しみながら登っていくことができるようなものです。創価学会の信心は、「自分の運命は、自分自身で変えていくのだ」という、自立的な信心なのです。 真の力ある宗教には「文証」、「理証」、「現証」の三証があります。文証とは、ある教義・主張が経文等の文献上で裏付けられているか否かという基準。理証とは、その教義が道理に適い、また理性のうえから普遍妥当性があるか否かという基準。また現証とは、教えを実践した場合、現実のうえでその通りの結果(功徳)が現れるか否かという基準のことです。三証の中でも「現証」こそが重要です。この三つが創価学会における信心の実践の中にすべて存在しているゆえ、学会は正しい宗教のです。 もちろん、あなたがどのような信仰をしようと、自由です。私の意見は強制ではありませんので。後は御自身で考察されてください。
- shiba-nana
- ベストアンサー率37% (14/37)
私はあまり宗教に詳しいというわけではありませんが。 もし起業するのであればやはり、日本神道でいいんじゃないでしょうか? 神社、ですね。 商売繁盛!でよくおっさんが神棚なんかにお祈りしてるイメージ、 あれが一番おススメです、私は。 神社(日本神道)には教祖もいませんし、厳しい教えがあるわけではないので、厳密には宗教とは呼べません。 しかし、日々の生活に感謝する心だとか、海の神や山の神に感謝するという教えは、古代の日本人から受け継がれてきた魂だと思いますよ。 自然にはあらゆる神がいて(もののけ姫なんかもそんな感じですよね)その一つ一つを守って、感謝して、生きていく。 そのくらいで十分だと思う。 宗教は様々存在します。 でも私には理解できる宗教なんかひとつもないです。特にエホバや幸福の科学なんか、言葉は悪いですが頭がどうかしちゃってる人間ばっかりに見える。 でも唯一、やっぱり日本人だからでしょうか。 日本神道だけはすんなり頭に入ってくるし、神社って場所自体が心洗われるような気がしますし。 あくまで私個人の意見でした。 失礼しました。
- askaaska
- ベストアンサー率35% (1455/4149)
宗教って選ぶものじゃないと思うわ。 本を読んで感銘を受けた。これが私の神だ。 でもいいのよ。 宗教とは ・心の支え であったり ・道しるべ であったり ・考え方の指針 であったり いろいろな側面を持つわ。 何も既存の宗教にとらわれる必要もないの。
- 返信は補足が多め(@happine)
- ベストアンサー率25% (48/189)
私の友人は、とある宗教にのめりこんでいました。 試験を受けるとランクアップするとか言って、試験を受けたりしていました。 そうとうお金をつぎ込んだと思いますね。 幸せになるグッズを買っていました。 宗教に入ったので、人生楽しんでいるのだと思っていましたが、ある日、友人は入院しました。 精神科のある病院にです。 びっくりしましたよ。 お見舞いに行きましたが、雰囲気等すっかり変わってしまっていました。 宗教に入ったから、人生が良くなるわけでもありません。 友人のように学んでも心を病んでしまうのです。 宗教に頼らず、自分であれこれがんばって見るのが一番ではないかと思います。 希望に沿わない回答ですみません。
- vomimimi
- ベストアンサー率32% (27/83)
どの宗教もお布施があります。 新興宗教ほどお布施と勧誘をする事が「最大の徳」と言っているイメージがあります。 それでよければ、いくらでもお誘いがかかると思います。 ただ日本の神道は、世界最古にして唯一檀家?を持たない、みたいな事を聞いた事があります。 どの宗教をされるのもご自由ですが、お布施と勧誘をしたくないのであれば まずいろいろな本を読むのがよろしいかと思います。 「無料で英会話教えます」等、いろいろ耳に優しい勧誘がありますが タダより怖い物はない、のが現実だと思います。 お布施はいらない、と言っても他の人がお布施をしていたら 自分だけしないのって、結構勇気がいると思います。 勧誘もそうです。 宗教をやっていない者の失礼なイメージだったらすみません。
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お礼
質問から約一年、非常識にも返事が送れたこと、お詫び申し上げます。 「なぜ起業か」。この問いに答えを見つける一年でもありました。 資金の目途もつき、自分のやりたい事、やりたい理由がはっきりと見つかりました。 信仰に対する考え方もはっきりしました。 何かに迷ったとき、書物や友人、先輩にヒントを求めることがあります。 信仰に求める場合もあります。 ただ最終決断は自分自身が下す! 現時点で確信が得られました。 本当にありがとうございました。 多いに人生の指針となったアドバイスを頂き、まことにありがとうございました!