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信仰する宗教を選ぶ際のヒント
- 起業に向けて進む中、信仰する宗教を選ぶことに迷っています。座右の書の著者の信仰に触れたことがきっかけで、自分の信仰心をはっきりさせたいと思っています。
- 私は今まで宗教に無関心でしたが、友人との話や著者の信仰に触れることで、宗教について考えるようになりました。
- 最終的な決断は自分自身が行い、信仰に完全に依存するつもりはありません。ただ、人生の目標を達成するための手段として、自分の信仰心を確かめることが重要だと感じています。皆さんの意見を聞かせてください。
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…そも起業家というものは、人にもよりますが「仕事という名前の宗教家」と言ってもいいくらいです。 だからある意味、物事を太平に見渡せる人もいますが、多くはエキセントリックな面を持っている人が大多数です。 ただ、その自分の「信仰」と、宗教の信仰が「非常に近い」というときはあるようで、後に敬虔な宗徒になった、という話もありますよ。 つまり「考え方が逆さま」なんじゃないかと思うんです。 信仰ゆえの起業、というのも無いわけではありません。 新興宗教の多くは「会社法人」を持っていることが多い(これには税金対策という面もあるとかないとか)ですが、これなどはそうでしょう。 然るに「宗教は起業の際の必然ではない」わけです。 起業自体が、あるいみ「カルティック」なのですから。 ただそれと「心の支え」は別問題で、自身の考えの「ささえ」として、宗教を使うということはありえます。 ゆえにキリスト教を信奉するとかといったことはあるし、若い時からの純粋な信徒であって、そのエネルギー故に起業し成功した、という場合もあります。 しかしあくまでもこれらは「運が良かった」ということなのかもしれない。 本当に起業して成功するために必要なのは(起業とは成功がなければ無価値ですよ)才能であり、努力であり、そして「運」です。 起業したいのならば、キチンと「成功する」ということを最重点課題に置いて、それで結果的に目論見通りに成功をおさめることです。 質問はその「初期の段階」において、迷走しています。 少し後戻りをして「どうして起業か?」というところからの問い直しをするべきだと思います。
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- kiyokawataturou
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一つの宗教だけにスポットライトを当てなくてもいいと思います。 世の中様々な宗教があるのだけれども、 昔からの偏った慣習が残っていることも多々あります。 せっかく宗教に対してうるさくない日本にいるので その部分は切り捨てながら良い部分だけ取り込んでいくのがいいと思います。 仏教で己の精神を磨き。 キリスト教で隣人愛を育み。 儒教で道徳を学ぶなど、 多方面の宗教の良いと思う面を学び、「俺という宗教」を作っていって下さい。
- cincinnati
- ベストアンサー率46% (606/1293)
当方はプロテスタントのクリスチャンです。プロテスタントは実はカソリックの伝統に「抵抗」して生まれたグループですが、21世紀に入りカソリックとプロテスタントの共同の活動も試みられております。 さて「信仰する宗教をどこにしようか迷っています。」とのご質問ですので、ぜひお近くのプロテスタントの教会を訪ねて牧師にいろいろお尋ねいただければよろしいかと存じます。プロテスタントのクリスチャンはどちらかと言うと饒舌です。なぜならばいつも自分に与えられた歓喜が大きくて、別の言葉でいえば今死んでも悔いないくらいにうれしいほどの人生を与えられたので、人々にお伝えせずにはいられない心境にあるからです。 小生も会社を興してすでに25年になりますが、クリスチャン的に言えば自分の実力以上の結果を与えていただいたと思います。クリスチャンでない方々の言い方をすればいわゆるそこそこの成功を収めたと言えます。ただしクリスチャンはすべてのことが神の支配下にあると認識しておりますので、自分で勝ち得たものはないとも思っています。長いビジネス活動の中では海あり山ありで、社会という怪物は一個人の能力や計画、思惑を超えておりましたので、日々神様に求めてゆく生活でしたが、全てにおいて納得できる結果を与えていただいたと思います。しかしながら社会的な成功や金銭的な成功は悪いことではございませんが、むしろなにもなくても、周りの状況がどうであっても、内から湧き上がる歓喜、あるいは幸福感と言ってもよいのですが、そのような気分で生活することができる方が意味があります。 最後に聖書の言葉をお送りします。あなたが本当に必要と思えることを見つけることができます。 「求めなさい、しからば与えられるであろう。」 「わたしはあなたに将来と希望と平安をあたえる。」
- yu-taro
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こんにちは。 人生の生きる指針、生きていくために役立つのであればどのような宗教でも良いでしょう。 ただ、宗教で私が嫌なのは、自分の宗教だけが絶対で他の宗教は良くない、時には強烈に否定する考え方をする宗教だけは良くないと思っています。 まずはどの宗教でも良いと思ったら教典などを入手して教えを知ることが良いでしょう。特にその宗教に入信して信者にならなくても、宗教から学ぶことは可能です。 宗教に関しての本は多く出版されていますし、入門書から専門書までさまざまなものがありますので、入門書を読んでみると良いと思います。
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お礼
質問から約一年、非常識にも返事が送れたこと、お詫び申し上げます。 「なぜ起業か」。この問いに答えを見つける一年でもありました。 資金の目途もつき、自分のやりたい事、やりたい理由がはっきりと見つかりました。 信仰に対する考え方もはっきりしました。 何かに迷ったとき、書物や友人、先輩にヒントを求めることがあります。 信仰に求める場合もあります。 ただ最終決断は自分自身が下す! 現時点で確信が得られました。 本当にありがとうございました。 多いに人生の指針となったアドバイスを頂き、まことにありがとうございました!