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若者言葉で使うベタ
若者言葉で使うベタ Wikiによると(1)ありきたりなこと(2)つまらないこととありますがそれは(1)英語のBetter(2)下手から来ているのでしょうか? またいつごろ流行りだしたのですか?
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民明書房「ベタでごめん」(著・安田団長)にはこのように 書いてあります。 ベタとは「変化がない」「定番である」「先が読める」という 状態を指します。悪い意味が80%ですが、20%くらいは安心感や 一体感という良い意味も含みます。 語源は「ひらべったい」または「べったり(他者にくっつく)」から 来ています。たとえば、紅白歌合戦の最後に日本野鳥の会の人が来て 場内の赤・白をカウントするようなことを「べた」といいます。 笑点などのお笑いも典型的なベタだと言えます。しかし、そこには 安心感もあるのです。 関西のお笑い界では数十年前から使われていたのですが、全国区になった のはここ10年くらいでしょう。サマーズの三村等が典型的なベタ芸人で、 結果的には彼が流行に寄与しました。
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- sandy_7729
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回答No.1
関西圏では昔から頻繁に使われていますよ。 「めっちゃ」とか「まいど」とかw リアクションに対して 「自分今のはベタすぎるやろぉー」みたいにつかいますw 芸人が脚光を浴びるようになって、関西圏の言葉が全国区になったのでしょうね。 芸人が脚光を浴びだしたのは4・5年前位だとして、2・3年まえ位ではないでしょうかね?
質問者
お礼
回答ありがとうございます。由来は何なんですか?
お礼
回答ありがとうございます。 若者が作り出した言葉というわけではないのですね。