ずっと元気だったコリドラスジュリーの一匹が先日☆し、残っている一匹の様

質問

ずっと元気だったコリドラスジュリーの一匹が先日☆し、残っている一匹の様子もおかしく、ネットで症状等を調べたところ、エロモナス病では・・・と思うのですが、今まで薬浴というものをしたことがなく、最低限必要なものを至急教えていただきたいと思います。

回答No.1

x530 · ベストアンサー

最低限必要なモノは、エアポンプ（無い場合）と薬剤です。

コリドラスなど底モノ魚類は、一般に薬剤の魚毒性が強く出る危険性があります。
なので、出来る事ならば薬剤や塩は使いたくないのですが、、、
病原菌が蔓延している水槽の場合、やむを得ず使用する事になります。

使用薬剤は、本水槽へ直接投入出来る次の２剤が良いでしょう。
この２剤は濃度が異なるだけで、同じ成分です。
この薬は、濾過バクテリアや水草に対する被害が少ないため、直接、本水槽へ投入出来、本水槽内の病原菌を駆除可能です。
コリドラスは塩耐性魚では無い魚種ですから、基本的に塩は使いません。

・グリーンＦゴールドリキッド
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・パラザンＤ

治療方法
１・水槽水量５０％以上の水換え。
２・エアポンプによるエアリング。
３・活性炭は取り外す。（外掛け濾過器の場合は濾過ボードの撤去。その他濾過器の場合は活性炭マットや活性炭バックの撤去。）
４・グリーンＦゴールドリキッドまたはパラザンＤ規定量による薬浴。
薬剤は、必ず規定量を投入する必要があります。
コリドラスは魚毒性が出やすいため、薬剤の溶解には充分に時間を掛けて、ユックリと薬剤濃度を上げるように努めることが重要です。
５・治療期間は７日間～１０日間。
６・病魚に食欲がある場合に限り、少量の餌を与えても良い。
餌を与える場合は、４日～５日目に水換えと規定量の追薬を行う。
７・治療完了後に水槽水量５０％以上の水換えを、３日～５日の間に２回程度実施し通常飼育に戻ります。

エロモナス菌は、飼育水の富栄養化により大繁殖します。
底砂や濾過器の清掃と、餌の量を見直し、清水化を目指す事によりエロモナス菌を減らすことが可能です。
なお、過密飼育の場合は、水槽を大きくするか、水槽を増やす必要があります。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
初心者でどうしていいかわからず、とにかく詳しい回答ありがとうございます。

あまり回答をいただけなかった前回の質問に詳しくありますが
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6021306.html

教えていただいたことを参考にがんばってみます。

薬浴は他のお魚たちと別にしておこなうとものと思っていました。とにかくパニックでもう一度いただいた回答をよく読ませていただきます。