子供たちと会いたい。女房に帰ってきて欲しい。
昨年、女房の不倫相手(示談済)の事で、興信所を使ったり、ボイスレコーダーを使っていた事を女房に伝えました。逆上した女房は、私の顔にコップのお茶を掛け、そのグラスを投げつけ、叩き突き飛ばされたりしました。
そのとき、傍にいた娘が割れたコップの方へ逃げたので、慌てて娘を抱きかかえました。
とたんに、抱いている娘の手を引っ張ろうと、女房が娘の手を摑んだものですから、私は平手で二回その手を払いました。その内の一回が、運悪く女房の左頬に当たりました。「あんた、殴ったねぇ」とばかりにせまる女房を、娘を抱いている私は右足の脛で押しのけました。
とたんに、女房は受話器を取り110番です。「亭主に暴力を振るわれました。殴られたり蹴られたりしました。早く助けて」と・・・・・・・
程なくパトカーが3台来ました。私は殴っても蹴ってもいない事を警官に伝え、事の発端は不倫相手の話をした為、女房が逆上し、結果このような事態を招いてしまった事を説明しました。
警官も事情は良く理解出来たと言ってくれました。ですが通報者が今晩一緒に居たくないと訴えている、その上、両親にも手をあげられた事が無い女房は、凄く私を怖がっていると警官に言われ、やむなくその夜、車で一夜を明かしました。
年が明け、三日の昼に女房の両親から話があると言われ、私の母もいる席で「暫く落ち着くまで実家に帰らせて貰えないか」と云う話をされました。「学校や保育園の送迎やその他の事もあるので、娘だけではなく、子供たち3人も預からせてくれないか、近所だし会おうと思えばいつでも歩いていける距離だし、君が子供たちに会う事や、子供達が家に帰る事になんら制約はしないから」と言われ、叩いてしまった事は事実なので、落ち着いたら帰るという事で承諾しました。(先方の御両親は、不倫の事実を娘に聞いた上での判断だと言っていました)
数日して、女房宛の手紙を届けた日の夜、メールガ届きました。「わだかまりの残る中、実家に顔を出すのは遠慮して欲しい」と・・・・しかたがないので連絡を取らないようにしてきましたが、子供達に会いたいと言う感情が高まり、月半ばの休みの前日、子供達と女房に晩御飯を一緒に食べたいとメールしました。
子供達は、大喜びで帰ってきましたが、体調不良を理由に女房は来ませんでした。
その後、また子供達と食事がしたい、前回家に泊まりたいと言っていたので、一晩でも帰らせるようにとメールした所、「前回の食事会の後、子供達が暫く不安定で困った。こちらの家の都合もあるので、返答しかねる」との返事・・・
確かに、女房が不倫に走った原因は私の商売がうまく行ってなかった事にあったと云う事は理解していますが、この一ヶ月で一回の夕食だけ、最近ではメールも一方通行で、たまに返事があると、{迷惑だ」みたいな内容ばかりです。
女房には「あの男にお前は騙されていたのだから、貴女にこれ以上の責任を問うつもりは無い」とまでいってあります。私は今でも女房を愛しています。それ以上に子供達を愛している事も事実です。
結婚して十二年目、女房に手を上げたのは3回、いずれも私個人のストレスのはけ口として、手を上げたことは一度もありません。
誰か助けて欲しい。子供達に会いたい。女房に帰ってきて欲しい。
法的には、私は暴力亭主でしょうか、女房の行為は只のわがままではないでしょうか。
何か法律的根拠の元、皆に戻って来て貰う方法はないでしょうか。
やはり、家裁の夫婦関係調整調停までしないと、いけないでしょうか。
一人、自問自答しながらの夜は長くて辛いです。
お礼
回答有難うございます。 以前から気になっていたのでスッキリしました。 支える意味で使われるんですね。いいなぁ。 性差別語と受け取られたくないですね…。