- ベストアンサー
新型うつ? 躁鬱症状の影響で学校に行けず不安
- 躁鬱、躁鬱状態の切り替わりの速さ、好きなことは元気よく出来るのにそうでないときは体調が悪くなり気分も沈む、過眠、不眠、過食などの症状で、心療内科に通っています。
- 母がむくんでいると心配し薬の飲みすぎだと言われ、僕はもう病気ではないと思っています。
- 留年し、今年度もなかなか学校に行けず、後期もがんばれるか不安です。お互いに共依存の可能性もあります。離れたいけど依存しています。カウンセリングも受けたいですが高いです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
きちんと主治医に今の現状を言えていますか? まずこれが出来ていないで適当な治療していたら状態も不安定なままで診断名もあやふやなままですよ。 たとえその医師が優秀だろうが評判が良くても、それは「他者から見て」であって、 質問者様の立場から見たその医師はどういう風に見えますか?きちんと話を聞いてもらえてますか? わたしが昔そうだったので、安定した治療をしたくて数ヶ月ないし1年単位で 主治医の対応などを見てきて今の主治医にたどり着き、病名も判明し、落ち着いた治療をしてもらえています。 新型うつなんて聞いたことありません。 躁鬱自体の症状が安定してやっと人間関係も客観的に見られるものだとわたしはおもうのですが、 まずご自分の意見や言いたいことは素直に打ち明けられる環境を整えること、ですよ。 多分これにはとても時間はかかると思います。依存関係も自覚できているのなら、少しずつ離れる努力もしてみましょう。 4年ほど精神科へ受診されているのなら、ご自身が一番体調の不調の季節はもうお分かりですよね? たとえば秋から冬までは引きこもりやすい、とか春から夏は体調が悪くなりやすい、とか。 その時期以外なら、元気なら、その時期に単位を取っておくといいです。 これでわたしは学校はクリアしました。自分の体調が悪くなる時期や季節をあらかじめ知っておくと、 その時期、季節以外には元気だったりするので、できることが広がります。 あと、生活リズムは正しくしておかないと、過食や拒食での顔のむくみ、 睡眠リズムの不安定、情緒不安定が目立って出てくるので、生活リズムも見直してみてください。
その他の回答 (1)
私も「鬱病」です。正式な病名は「抑鬱」「躁鬱」「接触障害(特定の人間としか会話ができない)」です。発症したのは31歳の時です。一番初めに診てもらったメンタル・クリニックでは、生い立ち・仕事の事を主に聞かれ、下された結果は心療内科への即入院・治療でした。その後も入退院を繰り返し、4度の入院、3度の自殺未遂と、もう滅茶苦茶でした。メンタル・クリニックでの診断結果は次の通りです。 1)兄弟は自分も含め3人いますが、私は2番目と8歳離れています。 診断結果=成人してからも「子供扱い」をされてきて、それが心身に影響を及ぼしている 2)父の死後、母親が堰を切った様に、何でも私に干渉し始めました。 診断結果=親が子離れできていない。それが負担になっている 3)父の死後、会社を継ぎました〔父の遺言には、私をもう10年勉強させてから、社長にする様書いてありましたが、従業員がそれを無視し、きちんとフォローするからという理由で、半ば無理矢理社長にさせられました。しかし期待していたフォローは何も無く、しかも従業員は4人いたのですが、私よりも20歳以上年上の人ばかりで、私の言う事なぞ何も聞いてはくれませんでした。 診断結果=仕事を最低でも3ケ月休むよう 4)その時、妻子がいましたが、妻は子供ができてからというもの夜の夫婦生活を求めても拒む事が多くなりました。 診断結果=夫婦間の適度なセックスはお互いのストレス解消法でもあるが、相手が拒否した場合、逆にストレス倍増になる こういった感じです。何よりも重大だったのは母親との接触でした。母はまだ存命で健在ですが、入院していた頃、主治医からの助言を受け、最近ようやく子離れしてくれて、あまり干渉してこなくなりました。その間、妻とも離婚し、現在は親と離れて独り暮らしです。私は札幌、母は隣接する市に私の姉と住んでいます。距離は短いので行こうと思えばいつでも行けるのですが、あまり行きたくない状態です。要は実家だと落ち着けないのです。母親からまた何か言われるのではないかと思うと、足が向きません。 あなたと良く症状が似ているでしょう?私は発見が遅かったせいか、生涯抗鬱薬・眠剤を服用し続けなければなりません。もう、この病気と闘って10年以上経過します。鬱病を理解できていなかった母は「自分が弱いからだ。もっと強い気持ちを持て」と本人は「激励」のつもりで言ったんでしょけど、鬱病の人間に、そんな事言われたって、はいそうですか、そうしますとはならないんです。2年前くらいから独り暮らしを始め、誰にも干渉されない生活が続き、今は少しづつ、本当に少しづつですが改善に向かっています。でも「心の病」ですから、いつかまた自殺に走るかもしれないのです。 鬱病は悲しい事になかなか周囲には理解してもらえません。現代病とも呼ばれますが、それが事実なんです。だから私があなたに敢えてアドバイスを与えるとしたら、 他のメンタル・クリニックにご両親と一緒に赴き、先生にご両親への説明を行ってもらい、鬱とはどうゆうものなのかを、まずご両親に理解してもらう。メンタル・クリニックの場合、鬱の度合いによっては、その原因たるものを、ある程度「解明」してもらえるので、それが一番良いのでは?