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相手の呼び方

みなさん、 ”おまえ” ”貴様” ”あんた” などと、呼び方などいろいろとありますよね。 一般に”おまえ”とかはどんな呼び方なのでしょう? ”馬鹿”とか”アホ”は言われて腹がたちます。”馬鹿”とか”アホ”は蔑んでいる言葉ですよね? ”おまえ”、”貴様”そして”あんた”というのはどうゆうランクの言葉なのでしょう? なんか分かりにくい文章ですが、よろしく♪

質問者が選んだベストアンサー

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  • guruguru2
  • ベストアンサー率29% (39/132)
回答No.1

 こんばんはです。はじめまして。guruguru2です。 私も本分のような呼び方で呼ばれると少し気になったりすることもあるのですが、やはり、その場の雰囲気の流れと相手によるのでは…と私は考えます。自分があまり好意を示せない人や苦手な人に言われると必要以上に気になったりしますしね(^^;  「馬鹿」や「アホ」もその場の使い方のニュアンスによると思いますが、良い言葉ではないと思います。「おまえ」、「貴様」、「あんた」などの呼び方もきれいな言葉ではないですよね。友人同士でふざけあって言う言葉の中には聞きますけれど、社会の中では言われたくないですね。 なんか、すごく抽象的な意見ですみませんが、参考にしていただけると嬉しいです。

stone_wash
質問者

お礼

やはりみなさんも似たような考えでほっとしています。 私は、友人でも”おまえ”といわれると、上からものを言われているようで気になっていたのです… でも、友人ですから許されるということですねw 回答ありがとうございます♪

その他の回答 (1)

回答No.2

そうですね、問題はその言葉を使用する人間と対象になる人間との信頼関係によってニュアンスが異なってきます。初対面の人に、「ちょっとキサマの財布落ちましたよ」と言われても、嬉しくないな。以下は一般的な意味について。(おまえ)は「御前」と表記され、神仏や貴人への最も敬意を表したことばとして。(きさま)は「貴様」と表記され、武家の書簡などで目上の者への敬意を表した表現として。(あんた)は「あなた」が変化したもので、やはり本来敬意をもって使用されたようです。どのことばも、中世から近世にかけてまでは、ともに相手への敬意を表す美しいことばだったが、近・現代に入り広く庶民に普及するなかで本来の意味は失われ、同格や目下への親しみや、ときに、侮蔑を含むことばになってしまったようです。本来の意味から考えて敢えてランクをつけるならば・・・「おまえ」-「きさま」-「あんた」の順ではないでしょうか。私見ですが。

stone_wash
質問者

お礼

これはこれは、文学的(謎)にお答えありがとうございます。 こんな難しい語源があったんですか… そうすると、あまり気にならない?いや、むつかしい… 回答ありがとうございます♪

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